ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
20代女性をメインターゲットにした缶カクテルの新シリーズ
『アサヒカクテルパートナー ディアピンク』3フレーバー新発売
拡大するアルコール度数3%以下の“ローアルコール市場”に向けての新提案
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、RTDの主力ブランド『アサヒカクテルパートナー』から新シリーズとして、『アサヒカクテルパートナー ディアピンク』3フレーバーを3月5日(火)から全国で新発売します。あわせて、3フレーバーを詰め合わせた『アサヒカクテルパートナー ディアピンク 4缶バラエティパック』も同日発売します。
『アサヒカクテルパートナー ディアピンク』は、20代女性をメインターゲットにした新シリーズで、<マンゴー&ヨーグルトリキュール><とろりんピーチ&ワイン><香るカシス&ティー>の3フレーバーで展開します。
「アサヒカクテルパートナー」ブランドは、カジュアルに楽しめる缶入りカクテルブランドです。様々なタイプのフレーバーラインアップで、いろいろ選べる楽しさやおいしさを訴求しており、20代男女を中心としたお酒のエントリー層を始め、幅広い世代の方々にご支持いただいています。
今回新発売する『アサヒカクテルパートナー ディアピンク』は、特に消費意欲が高く、トレンドにも敏感で常に新しいものを探している20代女性をメインダーゲットとしています。“自分時間を前向きに楽しむ「がんばり女性」を幸せにするデイリーカクテル”をコンセプトに、20代女性が親しみを感じるパッケージや、ほどよく甘くて飲みやすい味わいに仕上げた気軽に楽しめるカクテルであることを訴求します。
3フレーバーには、20代女性に人気の高いフレーバーである、マンゴーやピーチ、カシスを採用し、ワインやリキュールを組み合わせ、やさしい口あたりでほどよく甘くて飲みやすい味わいに仕上げています。アルコール度数はいずれも3%です。
パッケージは、20代女性が親しみを感じるやわらかなピンク色とリボンが特長のデザインです。ネーミングは、“親愛な”“かわいい”といった意味の「ディア(Dear)」と、 “やさしい気持ちになれる色”として好まれている「ピンク(Pink)」を組み合わせました。
2012年のRTD市場は前年比104%程度で着地した模様で、本年も102%程度伸長すると見込まれています。(アサヒビール調べ) 拡大する市場の中で、特に近年顕著な傾向として、アルコール度数3%以下の“ローアルコール市場”と、アルコール度数7%以上の“高アルコール市場”が伸長していることから、この2つの市場に注力していきます。
“ローアルコール市場”においては『アサヒカクテルパートナー ディアピンク』を、“高アルコール市場”においては30〜40代男性を中心としたヘビーユーザー層をターゲットにした「ハイリキ ザ・スペシャル」(3月19日発売)をそれぞれ新商品として発売し、RTDカテゴリーの最重点ブランドとして取り組んでいきます。
【『アサヒカクテルパートナー ディアピンク』商品概要】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。