ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
-『アサヒ スーパードライ』TVCM放映のお知らせ-
福山雅治 さん主演の新CM「Creation篇」
2013年2月23日(土)より放映開始!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路 明善)は、『アサヒスーパードライ』の新作TVCM「Creation篇」を2013年2月23日(土)より全国で放映開始します。
アサヒビール(株)では、『アサヒスーパードライ』の広告キャラクターとして、2010年より福山雅治さんを起用しています。福山さんは、60万人を超える動員を記録し、たいへんな盛り上がりを見せたアサヒスーパードライ特別協賛「FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG」の実施、2012年の冬には同一会場での10日間公演がソロアーティストとして史上初となる「福山☆冬の大感謝祭 其の十二」の実施など、常に新しいことに挑戦し続けており、「都会的」「男らしさ」「スケール感」といった『アサヒスーパードライ』のブランドイメージに合致することから、本年も引き続き広告にご出演いただき、ブランドイメージを強く発信していきます。
今回のTVCMは、福山さんが実際に新CM楽曲を制作する現場に密着して撮影し、バンドメンバーとともに楽曲を完成させた後の高揚感と、その瞬間に飲む『スーパードライ』の“うまさ”をリアルに表現しています。福山さんにとって挑戦の場ともいえる制作現場で、福山さんの歌声とメンバーそれぞれが奏でる音とが重なり合い、楽曲を作り上げていく過程を描くことで、演技ではない福山さんの熱く真剣な姿を垣間見ることのできる作品となりました。
尚、撮影現場で本CMのために書き下ろしていただいたイメージソング「Get the groove」は、福山さんご出演の『スーパードライ』CM初の全編歌詞入り楽曲です。
本年、発売27年目を迎える『アサヒ スーパードライ』は、1987年3月の発売開始以来“辛口”“ドライ”という従来にはない新しいビールの味わいや価値をご提案した商品として、発売直後より多くのお客様からご愛顧をいただいてきました。2012年には、1989年以来、24年連続で年間販売箱数が1億ケース※を突破しました。
※1ケースは大びん(633ml)×20本で換算
『アサヒスーパードライ』は、本TVCMの展開をはじめ、『アサヒスーパードライ』としては“初”となるエクステンション商品『アサヒスーパードライ −ドライブラック−』の展開、“氷点下のスーパードライ”「エクストラコールド」の拡大、『アサヒスーパードライ』の原点ともいえる“鮮度”の強化など、斬新で魅力的なマーケティング施策を積極的に実施し、さらなるブランド価値の向上を図っていきます。
参考)新TVCM「Creation篇」画像
参考)撮影エピソード
新CM楽曲「Get the groove」のレコーディングは都内某スタジオにて何日にもわたって行われました。普段は入ることのできない、アーティストの聖域とも言えるスタジオに特別に入場許可をいただき、福山さんのレコーディング現場でのリアルで真剣な表情を追いかけました。福山さんとバンドメンバーを様々な角度から余すことなく捉えるため、8人のカメラマンと21台のカメラを配置し、撮影に臨みました。
福山さんとバンドメンバーが集まり、一音一音確かめるように奏でていきます。メンバーとディスカッションしながら、楽曲を創り出していく福山さん。撮影の合間には、メンバーと即興のセッションが始まるなど、真剣なレコーディングの中に音楽を楽しむ素の姿が垣間見えました。何度も演奏しては、歌詞をその場で書き直すといった、まさに「groove」感のある現場でした。
楽曲について福山さんは「常に上を目指し、戦い続ける『スーパードライ』というブラ
ンドをイメージしました。時代の風やムーブメントを見極めながら、ただ真っ直ぐにぶつ
かっていく事だけが戦い方じゃない。何かしらの外部と戦っている人、でも自分の内面と
も戦っている人に伝えたい。」とのこと。レコーディング終了後、バンドメンバーと完成
の喜びを分かち合う福山さんの顔には常に前を見続ける真剣さと新曲完成後の達成感を見
ることができました。
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