ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“ドライなノドごしとクリアな後味”のビールテイスト清涼飲料
『アサヒドライゼロ』
累計販売箱数が上方修正目標の400万箱を突破!
〜年間販売目標を500万箱へ再度上方修正〜
アサヒビール(株)が本年2月21日に新発売したビールテイスト清涼飲料『アサヒドライゼロ』の本年累計販売数量は、本日10月11日の出荷をもって8月17日に上方修正した年間販売目標400万箱(大びん換算)を突破しました。また、年間販売目標については、当初目標300万箱の約7割増となる500万箱へと再度上方修正します。
『アサヒドライゼロ』は、味にこだわりをもつビール類ユーザーの方々にもご満足いただくため、“アルコール度数0.00%”にもかかわらず、ビールならではの味わいとノドごしを再現したビールテイスト清涼飲料です。従来のアサヒビールにおけるビールテイスト清涼飲料の製法では、ビールの原料である「麦汁」を発酵させずに使用するので、麦汁由来の甘味や雑味が残ってしまいましたが、『アサヒドライゼロ』は独自の技術により、麦汁を使用せずにビール成分を再現しているため、余分な甘味や雑味を抑えることができました。また氷点貯蔵※することで、さらにすっきりした後味を実現しています。
※「氷点貯蔵」とは、ろ過前の一定期間に0℃〜2℃の氷点下で貯蔵することにより、沈んだ不純物・雑味成分を取り除くことで、すっきりしたクリアな後味にするものです。
尚、『アサヒドライゼロ』は2月の発売以来、“ドライなノドごしとクリアな後味”が飲食店からのご支持も頂戴し、本年の飲食店での年間取り扱い店数目標20万店に対し、すでに12万店を突破。順調に間口を拡大しています。(本日10月11日時点で121,912店)
また、本年の歳暮期には、アサヒビールのギフトとして初めてビールテイスト清涼飲料を組み込んだ新アイテムを発売。さらに11月開催の大阪マラソンでは、2月に開催された東京マラソンに引き続き、約5万人に向けた大規模なサンプリングを実施するなど、様々な販促施策により『アサヒドライゼロ』のさらなる浸透・定着を図っていきます。
【商品概要】
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