ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
スペイン産スパークリングワイン「カヴァ」2アイテムを新発売
『ベソ・レセルヴァ・ブリュット・ナチュレ』(白・辛口)
『べソ・レセルヴァ・セミ・セック』(白・中甘口)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、スペイン/ユニオン・ヴィニコラ・デル・エステ社のスパークリングワイン『ベソ・レセルヴァ・ブリュット・ナチュレ』『ベソ・レセルヴァ・セミ・セック』(瓶750ml)を2012年6月12日(火)より全国で新発売します。
輸入スパークリングワイン市場は年々拡大しており、2011年の日本への輸入数量も全体で104.3%と伸張しました。その中で、スペイン産のスパークリングワインは104.2%と好調に推移しており、2010年に引き続きフランスに次ぐ第2位の輸入数量となっています。
スペイン産のスパークリングワイン「カヴァ」は、フランスの「シャンパン」と同様の製法で造られており、高品質ながらも手軽な価格のものが多いことからコストパフォーマンスの高いスパークリングワインとして知られています。
『ベソ』は、スペイン最大規模のカヴァ生産者であるフレシネグループの優良ワイナリーであるユニオン・ヴィニコラ・デル・エステ社が製造しています。カヴァの95%がカタルーナ州のペネデス地区周辺で生産されている中、同社はバレンシア州レケーナ地区で、希少で個性豊かなカヴァ造りを行っています。バレンシア州は、温暖で乾燥した高地にあり、昼夜の寒暖の差が大きいことからぶどう栽培に適した土地として知られています。
『ベソ』は、厳選したぶどうを使用し、瓶内2次発酵製法により造られ、15ヶ月以上瓶内熟成させています。マカベオというぶどう品種を主体に、シャルドネを使用しており、風味がなめらかで果実味あふれる味わいが特長です。『ベソ・レセルヴァ・ブリュット・ナチュレ』は辛口タイプ、『ベソ・レセルヴァ・セミ・セック』は中甘口タイプです。
商品名の『ベソ』はスペイン語で「口づけ」という意味で、シンプルでモダンなラベルデザインとなっています。
【商品概要】
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