ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
『ニッカ 竹鶴12年ピュアモルト』 瓶500ml新発売
モルトウイスキーエントリー層の方々に、“手にしやすい容量”“よりトライアルしやすい価格”で提供
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 中川 圭一)の製造する『ニッカ 竹鶴12年ピュアモルト』の新たな容器ラインアップとして、瓶500mlを3月27日(火)から全国で新発売します。
『ニッカ 竹鶴ピュアモルト』は、創業者の名を冠したニッカウヰスキー(株)の主力ブランドのピュアモルトウイスキーです。
ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝は、ウイスキーづくりへの情熱を抱き続け、1918年に単身スコットランドへ渡り、幾多の困難を乗り越え本格的なウイスキーづくりを習得しました。帰国後、ウイスキーの理想郷と考えていた北海道・余市に蒸溜所をつくり、さらに宮城県・仙台に新たな蒸溜所を構えました。
『ニッカ 竹鶴ピュアモルト』は、“複数の蒸溜所の異なった風土で育まれた原酒を合わせることでより芳醇なウイスキーをつくりたい”という創業者の思いを叶えたウイスキーです。2000年11月に“1人でも多くの人に、もっと気軽にモルトウイスキーを楽しんでもらいたい”という思いを込めて発売されて以来、しっかりとしたモルトウイスキーの味わいを持ちながら、やわらかく飲み心地のよい、品質と価格の
バランスのとれたピュアモルトウイスキーとして親しまれており、国内外で高く評価されています。現在のラインアップは、「ニッカ竹鶴12年ピュアモルト」・「同17年」・「同21年」です。
『ニッカ 竹鶴12年ピュアモルト』は、12年以上の熟成を重ねたモルトウイスキーのみを使用しており、華やかな香りとスムースな飲みやすさを両立した味わいです。
瓶500mlについては、従来のモルトウイスキーユーザーはもちろんのこと、特にモルトウイスキーを試してみたい、飲んでみたいというニーズを持ったエントリー層の方々に向けて、“手にしやすい容量”と、“よりトライアルしやすい価格”で、世界から評価されている「竹鶴ピュアモルト」の味わいをより多くのお客様に楽しんでいただきたいという考えから新発売するものです。
【商品概要】
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