ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
さらに爽快感をアップし、「スッキリとした味わい」を強化!
『アサヒブルーラベル』クオリティアップ
新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”※1が好評!
※1:栄養表示基準に基づき、糖質0.5g(100ml当たり)未満を糖質ゼロとしています。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、昨年新発売した“糖質ゼロ”の新ジャンル商品『アサヒブルーラベル』の味わいとパッケージをクオリティアップし、本年1月下旬製造分から順次切り替えます。
今回のクオリティアップでは、原材料の配合を見直すことにより、商品のコンセプトである、新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”の「スッキリとした味わい」をさらに強化しました。また、パッケージは、“爽快感”を強調するため、缶体中央の「アサヒロゴ」の色を黒から「紺色」へ変更。さらに“糖質ゼロ”の文字を商品名表記のすぐ下へ配置することで、商品特長をより強調するデザインとしています。
『アサヒブルーラベル』は、多様化するお客様のニーズや、ますます高まる健康志向にお応えし、ビール類市場に新たな価値をご提案するため、新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”を実現した商品です。発酵度を高めたことによるアルコール分4%の飲みごたえとともに、レイトホッピング※2の段階において、上質で爽快な香気を持つドイツ産の「サフィアホップ」を採用することで、ビール類の“糖質ゼロ”商品ユーザーが求める「スッキリとした味わい」を実現しました。
※2:煮沸工程の後半から終了にかけてホップを添加する方法。ホップの香りを引き出すために行われます。
『アサヒブルーラベル』は、2011年7月の発売以来、新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”」という商品特長により、健康意識が高くビール類に「スッキリとした味わい」を求める幅広いユーザーの方からもご好評を頂戴し、昨年の販売数量は当初の年間販売目標である230万箱の118.3%となる 272万ケース(1ケースは大びん633ml×20本換算)となりました。
近年、健康意識の高まりを背景に、健康機能に配慮した商品が支持されており、当社でも“糖質ゼロ発泡酒のパイオニア”『アサヒスタイルフリー』が2011年年間販売数量で前年比105.1%、“プリン体オフ、糖質オフ”※3の新ジャンル『アサヒオフ』が前年比104.2%と好調に推移しています。
※3:いずれも発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)@」比
【クオリティアップ商品の概要】
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