ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“爽快さ”はそのままに、さらにクリアなおいしさへ!
『クリアアサヒ クオリティアップ』
〜発売4年目の本年も1-11月累計で2桁増の好調な推移!〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、新ジャンルの主力ブランド『クリアアサヒ』について、味わいとパッケージのクオリティアップを実施し、2011年12月中旬製造分から順次切り替えてまいります。
クオリティアップとして、中味については、『クリアアサヒ』ならではの爽快な味わいはそのままに、副原料の使用比率を見直すことでさらにクリアな後味を実現しました。デザインについては、缶体左上に“新!おいしさUP!”と表記を加え、中央部に表記したブランド名『クリアアサヒ』をより大きくし、縁取りをすることで、店頭での視認性を向上させました。
『クリアアサヒ』は、2008年3月の発売以来、多くのお客様にご愛飲いただき、発売初年度の 2008年には1,412万箱(1箱は大びん633ml×20本換算。以下同じ)を販売し、年間1,000万箱を超える販売数量となりました。2009年には1,933万箱(前年比136.9%)とさらに大きな販売数量を記録。昨年は、樽詰商品やスリムボトル缶発売によりラインアップを拡充し、2,143万箱(前年比110.9%)と2年連続で2桁増をキープ。そして発売4年目となる本年の1-11月の販売数量も前年比112.7%と引き続き2桁増となっており、好調に推移を続けています。
尚、好調要因のひとつである広告においては、本年2月から放映開始している『クリアアサヒ』TVCMの今シリーズが12月15日にCM総合研究所の「BRAND OF THE YEAR 2011」の「売上に貢献したCMブランド展開」部門※で8,200以上ものブランドの中から9銘柄(ベストナイン)のひとつに選ばれています。
※:CM好感度、商品好感度、購買意向度のスコアにより、2011年を代表するブランドを選出するものです。
新ジャンル市場は、2010年の課税出荷数量において前年比108.7%、本年1〜9月では前年同期比102.6%と成長し続けています。また、昨年年間で32.8%だったビール類市場全体における新ジャンルの構成比も本年1〜11月では35.1%となり前年と比較し、2.3ポイント高くなっています。
アサヒビール(株)における本年1〜9月の新ジャンルトータルでの課税出荷数量も主力商品の『クリアアサヒ』の2桁増などにより、前年同期比109.2%と業界平均102.6%を大きく上回り、好調に推移しています。
【『クリアアサヒ』商品概要】
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