ニッカウヰスキー株式会社
アサヒビール株式会社
英国の酒類品評会“インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2009”
『竹鶴21年』が国産モルトウイスキーとして初めて
最高賞となる「トロフィー」を受賞
ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 山下弘)が製造する『竹鶴21年ピュアモルト』は、10月7日(水)にイギリス・ロンドンで開催された「第14回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジInternational Sprits Challenge 2009」(以下、ISC)のウイスキー部門でカテゴリー最高賞となる「トロフィー」を受賞しました
これまで、国産ウイスキーにおける、「トロフィー」受賞はありましたが、国産モルトウイスキーとしての「トロフィー」受賞は、『竹鶴21年ピュアモルト』が初めてとなります。
■インターナショナル・スピリッツ・チャレンジとは
毎年、イギリス酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が主催している競技会です。ウイスキー部門のほか、ブランデー部門、ラム部門、ホワイトスピリッツ部門、リキュール部門の合計5部門があり、審査はブラインド・テイスティングによって行われます。各部門のカテゴリーから、金賞、銀賞、銅賞などが選ばれ、金賞から最高賞である「トロフィー」を1品選出します。
ウイスキー部門については、世界の著名なウイスキー蒸溜所のブレンダーやディスティラーなどが審査員となり、出品された307品を官能審査して、審査員全員一致により受賞製品を決定しています。
【商品概要】
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