アサヒビール株式会社
『アサヒ ゴールド 復刻版』を限定発売
〜日本初の缶ビール「アサヒ ゴールド」を復刻醸造〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、昭和33年に日本で初めて発売された缶ビール「アサヒ ゴールド」を復刻醸造したビール『アサヒ ゴールド 復刻版』を、全国のコンビニエンスストアの酒類取扱店において9月29日(火)より数量限定で発売します。
『アサヒ ゴールド 復刻版』は、レトロな商品に新しさを感じる若年層にむけてビールの飲用価値を新たに提案するべく、昭和33年に日本で初めての缶入りビールとして発売された「アサヒ ゴールド」の味わいとデザインを、製造当時の資料や設計値をもとに、現代の技術で再現したビールです。
麦芽の芳醇な味わい、ホップの程よい苦味がありつつも、副原料に米を使用することでマイルドな味を実現した飲みやすさが特長です。
パッケージは、故レイモンド・ローウィ氏による当時のパッケージデザインを再現しました。
今回は、本商品のターゲットである20代男女の顧客層が最も多いコンビニエンスストアに限定して発売します。
【商品概要】
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■ご参考:「アサヒ ゴールド」について
「アサヒ ゴールド」は、昭和32年に発売されたビールで、欧米に技術者を派遣して培った技術力とヨーロッパから招いた博士の技術力を結集してつくりあげたビールです。昭和33年に日本で初めて缶入りで発売され、その後缶ビールがお茶の間に普及していくきっかけとなりました。
瓶のラベルには、それまで使われたことのないアルミ箔を初めて使用し、その黄金色の発色の良さから、当時さまざまな商品に高級イメージの表現として“ゴールド”の呼称が流行しました。