アサヒビール株式会社
厳選された国産玉露と宇治抹茶を使用、本格的なお茶の旨みと香りを楽しめるお茶チューハイ
『アサヒお茶酎 玉露と抹茶チューハイ』新発売
〜 谷原章介さんを起用したTVCMを発売日より放映、新しいおいしさを訴求します 〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、お茶を使った缶入りチューハイ『アサヒお茶酎 玉露と抹茶チューハイ』(缶340ml)を2009年1月14日(水)から1都8県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡)の地域限定で新発売します。
近年、お客様の健康志向の高まりを背景に、低アルコール飲料や発泡酒市場でも糖質やカロリーをオフする等の商品が増えています。さらに、アサヒビール(株)の調査によると、お客様が低アルコール飲料や清涼飲料に求める嗜好としては、より“スッキリ”“さっぱり”とした味わいを好む傾向となっています。
『アサヒお茶酎 玉露と抹茶チューハイ』は、このようなお客様のニーズから、もともと糖質やカロリーが低くて、清涼飲料として慣れ親しまれている“お茶”を素材にした、スッキリ、さっぱりとした味わいの低アルコール飲料として開発したものです。お茶ならではのさっぱりした味わいでありながら、本格的なお茶の旨みと香りが楽しめる新しいお茶チューハイです。
この味わいの実現のため、日本人に最も親しまれている緑茶の中から「玉露」「抹茶」「煎茶」(※)の3種類を使用しました。玉露と煎茶を最適なバランスで配合し、じっくりと丁寧に茶葉を抽出した後、さらに細やかな抹茶を加えることで、お茶由来の旨みや香り、濃さが楽しめる、まろやかな味わいと深い香りに仕上げています。緑茶の種類や抽出方法、配合比率等にこだわることで、従来の“焼酎のお茶割り”とは一味違うお茶チューハイとなっています。
(※) | 「玉露」は、茶園をよしず棚などで覆い、直射日光を避けて育てた新芽を、蒸して揉みながらつくったお茶。緑茶の最高級品で、お茶本来のふくよかな旨みが味わえる。 「抹茶」は、「玉露」と同じように育てた茶葉を蒸した後、揉まずに乾燥させた茶葉を臼でひいて微粉にしたもの。独特のまろやかな風味を味わえる。本商品には宇治抹茶を使用。 「煎茶」は、新芽を摘んで蒸した後、揉みながら乾燥してつくったお茶。日本で最も多く飲まれており、爽やかな香りと味わいが特徴。 |
パッケージは、清涼で落ち着いたイメージの緑色を背景に、急須のマークと「玉露と抹茶チューハイ」のロゴを配しました。急須は、「お茶の旨みが味わえるチューハイ」というコンセプトを視覚的に表現したものです。また、缶体表面に微粒子によるコーティングを施すことで上質感を表現しています。
発売と同時に、テレビドラマや映画で幅広く活躍中の谷原章介さんを広告キャラクターに起用したTVCMを、首都圏を中心としたエリアで放映します。玉露と抹茶からイメージされる上質な“和”の空間を描き、玉露と抹茶の旨みと香りが味わえるチューハイであることを分かりやすく表現しています。
TVCM「玉露と抹茶を愉しむ」篇では、和服姿の谷原さんが、爽やかな緑色の竹に囲まれた建物の中で、竹をかたどったグラスで『アサヒお茶酎 玉露と抹茶チューハイ』をおいしそうに飲むシーンを演じています。
『アサヒお茶酎 玉露と抹茶チューハイ』商品ラインアップはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/products/sour/ochachu/
【『アサヒお茶酎 玉露と抹茶チューハイ』商品概要】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
■谷原章介さんプロフィール
1972年神奈川県生まれ。「メンズノンノ」専属モデルを経て、映画「花より男子」で俳優デビュー。その後、「救命病棟24時」「新選組!」などの数多くのドラマをはじめ、「王様のブランチ」の司会、「とっさの中国語」ナビゲーターや映画・舞台・CM等で幅広く活躍している 。
現在、主演の「ハンサム★スーツ」が全国で上映中で、1月からはTBS「ラブシャッフル」、KTV「トライアングル」の2本の連続ドラマに出演。