アサヒビール株式会社
すっきりとした飲みやすさ、麦芽の自然な味わい
プリン体85%オフ※、糖質70%オフ※『アサヒ オフ』新発売
〜 新ジャンル市場に“プリン体オフ”“糖質オフ”の両立をご提案 〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、新ジャンル新商品『アサヒ オフ』2品種(缶350ml,缶500ml)を、2009年2月24日(火)から全国で発売します。
『アサヒ オフ』は、製品中のプリン体を85%オフ※し、同時に、糖質を70%オフ※した新ジャンル新商品です。新ジャンル「リキュール(発泡性)」において、これまでになかった“プリン体オフ”“糖質オフ”を両立させるとともに、すっきりとした飲みやすさの中に麦芽の自然な味わいをお楽しみいただける新商品としてお客様にご提案するものです。(※いずれも発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)」比。以下同)
アサヒビールは、原料配合や発酵条件、最適な発酵を促す酵母の選択などに独自のノウハウを使用し、プリン体85%オフ※、糖質を70%オフ※の両立を実現しました。発酵後に製品中のプリン体を除去するのではなく、発酵によってうまれる自然な味わいを残すことによって、“麦芽”を原料とした新ジャンルならではの麦の自然な味わい、すっきりと飲みやすい後味に仕上げています。
ビール類の市場は、本年1月から10月までで、ビールや発泡酒の出荷数量がそれぞれ 前年同期比6.3%減、6.4%減で推移しているのに対して、新ジャンルは13.2%増となっています。新ジャンル市場は昨年までの右肩上がりの傾向を持続させており、新ジャンルの市場規模も、発泡酒を上回る勢いで推移しています。
ビール類の市場の中で、新ジャンルとともに注目されているのが、健康志向の高まりを 背景に、糖質を抑えた発泡酒商品群です。当社の推計では、“糖質オフ”や“糖質ゼロ”を訴求した発泡酒商品群は、昨年は前年比2割増、本年に入っても9月までで前年同期比 2割増で推移しており、お客様の“糖質”への関心の高さを裏付けています。
アサヒビールは、こうした市場背景や健康志向の高まりから、ビール類の総市場の中でも新ジャンルの存在感が今後ますます増していくと考え、新ジャンル市場に新たに“プリン体オフ”“糖質オフ”という価値をご提案します。
アサヒビールは、新商品『アサヒ オフ』の発売を通じて、お客様に新たな価値をご提案するとともに、ビール類の市場の活性化を目指していきます。
『アサヒ オフ』スペシャルサイトはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/off/
『アサヒ オフ』商品ラインアップはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/off/
【商品概要】
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