アサヒビール株式会社
オリオンビールの創立50周年にあたり
沖縄を代表する生ビール『アサヒオリオンドラフト』の
味とパッケージデザインをブラッシュアップ!
〜 爽快な“飲みやすさ”はそのままに、ビールならではの“飲みごたえ”を更に追求 〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、オリオンビール株式会社(本社 沖縄県浦添市、社長 仲村文弘)が製造しアサヒビール(株)が販売する『アサヒオリオンドラフト』2品種(缶350ml、缶500ml)の味とパッケージデザインをブラッシュアップし、5月30日(水)より沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く全国で新発売します。
アサヒビール(株)とオリオンビール(株)は、2002年に酒類事業における包括的業務提携に合意し、提携内容の一環として、アサヒビール(株)がオリオンビール(株)の主力ブランド『オリオンドラフトビール』の缶製品の沖縄県(および鹿児島県奄美群島)以外での販売権を取得しました。商品名を『アサヒオリオンドラフト』として、オリオンビール(株)に県外販売分を製造委託しアサヒビール(株)の販売網を通じて販売しています。
今回の新発売は、5月18日にオリオンビール(株)が創立50周年を迎えるにあたり、主力ブランド『オリオンドラフトビール』の味とパッケージデザインをブラッシュアップすることにともない実施されるものです。
『オリオンドラフトビール』は、オリオンビール(株)創立以来のメインブランドであり、沖縄を代表するスタンダードビールとして幅広いご支持を受けてきました。厳選されたホップと麦芽を使用し、沖縄県の亜熱帯気候にマッチした「爽快なのどごしとマイルドな味わい」が特長です。
今回は、原材料の配合比率を見直すとともに醸造方法に改良を加え、「飲みやすさ」「爽やかさ」はそのままに、ビールならではの「後味」と「飲みごたえ」をさらに高めた商品へと磨きをかけています。また、これまで以上に上質な泡立ちにこだわる一方、酸化の原因物質を抑え込むことで、できたてのうまさが持続するよう製法に工夫を施しています。
パッケージは、鮮やかな「パールホワイト」をベースカラーとし、沖縄の夏特有の南風をモチーフに、円形のフォルムでやわらかく表現したデザインを採用することで、沖縄らしさを継承しつつ、より洗練されたものとしています。
アサヒビール(株)では、新しい『アサヒオリオンドラフト』を「沖縄で生まれ育った、爽やかな生ビール」として、爽やかな味わいを求めるビールユーザーや沖縄の南国らしい味わい・世界観を求めるユーザーなどを中心に訴求していくことで、沖縄県外での定着・拡販をさらに進めていきます。
そしてリゾート気分の感じられる個性派ビールとして提案することで、お客様のビールにおける多様なニーズにお応えしていきます。
『アサヒオリオンドラフト』商品情報はこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/orion/
【新『アサヒオリオンドラフト』の商品概要】
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