アサヒビール株式会社
『ルイ13世ブラックパール』発売
〜バカラ社がこの商品のためだけに開発したクリスタルボトルを使用〜
世界で786本の限定発売、販売価格は100万円(消費税抜き)
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)とマキシアム・ジャパン株式会社(本社 東京、社長 ロバート・カリンズ)は、フランスの高級ブランデー・コニャック『レミーマルタン』フラッグシップブランドの『ルイ13世』を高級クリスタルブランド・バカラ社製のクリスタル素材のボトルに詰め、3月12日(月)に『ルイ13世ブラックパール』として限定発売します。販売価格は100万円(消費税抜き)で、世界で786本の限定発売となっており、日本への入荷は60〜70本の予定です。
数量限定のため、販売は完全予約制とします。酒販店やデパートなどで予約を受け付け、代金の支払いと商品の受け取りはその販売店で行います。申込期間は2月5日(月)から3月7日(水)までで、申し込み数が日本入荷予定数を上回った場合は厳正な抽選を行います。
ボトルには、世界を代表する高級クリスタルブランド・バカラ社により『ルイ13世ブラックパール』のためだけに開発された最先端テクノロジーによるクリスタル素材を使用し、1本1本にシリアルナンバーをつけました。この新素材のボトルは周囲の光加減により、シルバー、ブラック、チャコールグレー、クロムなど、様々な色彩を放ちます。美しく表情を変えるその姿がブラックパールを思わせることからこう名づけられました。
世界の王室や貴族に寵愛され“コニャックの至宝”として知られる『ルイ13世』は、最上級のぶどうが少量だけ採れることで有名なフランス・コニャック地方のグランド・シャンパーニュ地区のぶどうのみからつくられた高級ブランデーです。ブレンドには、40年から100年におよぶ熟成期間のコニャック原酒をおよそ1,200種使用し、1724年の『レミーマルタン』創業以来培われてきた絶妙なブレンド技術によって、香水のような芳しいフレーバーを生み出しています。
アサヒビール(株)およびマキシアム・ジャパン(株)は、『ルイ13世ブラックパール』の発売を通じて、『レミーマルタン』の最高峰の“ラグジュアリーブランド”である『ルイ13世』の、一層の価値向上を目指していきます。
【商品概要】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
【この件についてのお問合せ先】
マキシアム・ジャパン株式会社 電話:03(5401)6271