平成18年11月24日 アサヒビール株式会社
〜 20年の年月を振り返りつつゆったりと楽しむウイスキー 〜
ニッカウヰスキー「シングルモルト余市1986」発売について ヴィンテージ・モルトウイスキーをインターネット限定で発売 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 山下弘)が製造する20年貯蔵ウイスキー「シングルモルト
製造年度を記したお酒、いわゆる“ヴィンテージもの”は、結婚式や誕生日、成人式など記念日の贈り物としてつかわれたり、自分の記念年と重ね合わせて楽しまれるなど“時間そのもの”を感じることのできるアイテムとして根強い人気があります。 「シングルモルト余市1986」は、1986年にニッカウヰスキー余市蒸溜所で蒸溜し樽詰めされた2タイプのモルトを厳選し丁寧に混和(バッティング)しました。そのひとつは、新樽で貯蔵されたモルトウイスキー、もうひとつはヘビーピートタイプモルトからつくられたウイスキーです。アルコール度数も樽出し度数に近い55%で瓶詰めしたことで、香りや味わいにさらに複雑さが増し、長い余韻を堪能いただけるものとなっています。また、特製のメッセージカードを用意していますので、大切な方への思いを込めたプレゼントとしても使用できます。
アサヒビール(株)、ニッカウヰスキー(株)は、お客様にウイスキーのおいしさをご提案する一方で、蒸溜所での製品づくり体験とともに10年後に出来上がるウイスキーをお楽しみいただく企画や、蒸溜年月日などを明記したシングルカスクウイスキー(単一樽からボトリングしたウイスキー)の販売をとおして、ヴィンテージ・ウイスキーの魅力を訴求してきました。
【商品概要】
|
2006年ニュースリリース一覧 |