平成17年8月30日 アサヒビール株式会社
ウイスキーをはじめよう。〜モルトからはじめよう〜 “ニッカウヰスキー180(ワン・エイティ)ボトルコレクション”の展開について ピュアモルト「竹鶴(たけつる)」シリーズと、シングルモルト「余市(よいち)」 「宮城峡(みやぎきょう)」で、 選べる楽しさ、比べる楽しさ、そして揃える楽しさをご提案 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、ウイスキー「竹鶴12年ピュアモルト」「竹鶴17年ピュアモルト」「竹鶴21年ピュアモルト」、「シングルモルト宮城峡10年」のそれぞれのラインアップに、小容量の180mlスリムボトルを追加し、9月21日(水)から全国で新発売します。 ウイスキー市場は長期にわたって低迷していますが、“シングルモルト”や“ピュアモルト”といったモルトウイスキーは、味わいの深さや特長のわかりやすさ、豊富なバリエイションなどの理由から消費は増加傾向にあります。アサヒビール(株)が行った調査でも、ウイスキーの中でもモルトウイスキーを飲んでみたいとするお客様がウイスキー飲用者や焼酎飲用者に多く見られ、今後も増加傾向が続いていくものと思われます。一方で、プレミアム性の高いモルトウイスキーは1本あたりの単価が比較的高く、モルトウイスキーの魅力のひとつである「味や特徴の違いを楽しむ」といった飲み方が実際には難しいという声もいただいています。 アサヒビール(株)は、ニッカウヰスキー株式会社が創業70周年を迎えた昨年、歴史と伝統の技に裏付けられた稀少なモルトウイスキーの発売や、ウイスキーを気軽にお楽しみいただくための常設店「ニッカ ブレンダーズ・バー」を開店させるなどして、ウイスキーの話題喚起につとめました。本年は、「ウイスキーをはじめよう。〜モルトからはじめよう〜」をテーマに、より多くのお客様にウイスキーの魅力をお伝えし、新たなウイスキー飲用層の獲得を目指したマーケティング活動に取り組んでいます。 アサヒビール(株)は、モルトウイスキーの魅力である“選べる楽しさ”“比べる楽しさ”、そして“揃える楽しさ”を家庭用市場において積極的にご提案し、ウイスキーの拡販によりいっそう取り組んでいきます。 |
【ニッカウヰスキー 180(ワン・エイティ)ボトルコレクション 商品概要(1)】 |
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(※)すべての希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。 |
【商品概要(2)(各商品共通)】 |
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