平成15年9月12日 |
ニッカウヰスキー第二の蒸溜所、 宮城峡蒸溜所のシングルモルトウイスキー 「シングルモルト宮城峡」3品種、新発売 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 宇野正紘)が製造するシングルモルトウイスキー3品種「シングルモルト宮城峡10年」、「シングルモルト宮城峡12年」、「シングルモルト宮城峡15年」を、9月29日(月)から全国で新発売します。 「シングルモルト宮城峡」3品種は、ニッカウヰスキー(株)宮城峡蒸溜所(仙台工場、宮城県仙台市青葉区)で蒸溜したモルトウイスキーを、その後それぞれ10年、12年、15年以上熟成させた、シングルモルトウイスキーです。“杜の都”仙台を流れる清流、広瀬川と、その支流である新川(にっかわ)川に挟まれた宮城峡蒸溜所は、ニッカウヰスキー(株)発祥の地である北海道の余市蒸溜所とは異なるタイプのモルトウイスキーをつくり、気品ある優しい香りと柔らかな口当たりがその特徴となっています。 “シングルモルトウイスキー”と呼ばれる、単一の蒸溜所で蒸溜、貯蔵されたモルトウイスキーは、蒸溜所ごとに異なる個性やモルトウイスキー本来の深い味わいや香りを楽しめることからウイスキーファンの間で関心が高まっています。アサヒビール(株)が現在販売している「シングルモルト余市」シリーズについても、本年に入って前年比2桁増のペースで好調に推移しています。 |
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