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平成13年4月3日
セミナー・講演会開催のお知らせ
   第15回 アクティオ健康セミナー
        「正しい食事の基本を学ぼう!! 〜将来の健康に自信がありますか〜」
   第8回 漢方講演会
        「東洋医学と糖尿病 〜生活習慣病にならないために〜」
アサヒビール株式会社
アサヒビール薬品株式会社
 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)の薬品事業のグループ会社であるアサヒビール薬品株式会社(本社 東京、社長 岩城耕一郎)は、5月26日(土)に、第15回「アクティオ健康セミナー」(主催 アサヒビール薬品株式会社)及び、第8回「漢方講演会」(主催:アサヒビール薬品株式会社、後援:万有製薬株式会社)を開催します。

  「アクティオ健康セミナー」は、毎回多彩な講師を迎え、健康や栄養に関する様々な情報を提供するセミナーとして好評をいただいています。
 今回で15回目を迎える「アクティオ健康セミナー」では、講師に栄養学ジャーナリストで作家のまるもと よしお丸元淑生氏を迎え、「正しい食事の基本を学ぼう!! 〜将来の健康に自信がありますか〜」をテーマに、健康で長生きするための正しい食事方法と、将来病気にならないための食事方法を解説します。
 アサヒビール薬品(株)では、現代人の栄養摂取状況を配慮したサプリメント(栄養補助食品)「Actio(アクティオ)」シリーズを現在20アイテム販売しています。さらに、昨年、ビール酵母をベースとしたマルチタイプのサプリメント「スーパービール酵母」「スーパービール酵母Z」を新発売しました。

 また同日、「漢方講演会」を開催します。漢方は、高齢化に伴い複数の疾病を抱える方などの治療手段として期待されています。
 漢方に関する知識をより深めていただく機会として、今回は、講師に昭和薬科大学病態科学教室教授田代眞一(たしろ しんいち)氏を迎え、生活習慣病である糖尿病を東洋医学の視点から、漢方薬の症状別の使い方を中心に、食生活を含めた糖尿病の予防と治療についてわかりやすく解説します。
 アサヒビール薬品(株)は、平成3年、「ジュンコウ当帰芍薬散料(とうきしゃおやくさんりょう)」他33製剤を発売(販売:万有製薬株式会社)し、医療用漢方市場に参入しました。また一般用漢方煎薬として、ティーバッグタイプの「葛根湯」等43処方を発売するなど、漢方の普及に取り組んでいます。

 定員は各々300名で参加費は無料となっています。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。


【アクティオ健康セミナー実施要項】
名 称
アクティオ健康セミナー
「正しい食事の基本を学ぼう!! 〜将来の健康に自信がありますか〜」
日 時
平成13年5月26日(土)
 開場 午後12時00分
 開演 午後13時00分(午後14時30分終了予定)
会 場
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1−23−1 アサヒビール吾妻橋ビル3階大会議室
講 師
丸元 淑生(まるもと よしお)
1934年東京大学文学部仏文科を卒業。作家、栄養学ジャーナリスト、料理研究家。株式会社ウエル栄養料理研究所を主宰。最新の栄養学に基づく、心身に最も望ましい食事を研究、発表している。著書には「悪い食事とよい食事」「奇跡の食品」「キッチン・バイブル」「何を食べるべきか」「たたかわないダイエット」「スーパーヘルス」等がある。
内 容
健康で長生きするための、「自分にあった正しい食事の基本型」を実行できるように、「正しい食事方法」とそれに近づくために越えなければならないハードル、さらに「将来病気にならないための食事方法」を解説します。
申し込み方法
ハガキ又はFAXに郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数(1枚で2人まで可)をご記入の上、下記宛先までお申し込みください。4月22日(日)(当日消印有効)まで受付し、応募者多数の場合抽選の上300名様をご招待します。なお、当選者の発表は案内状の発送(5月上旬)をもってかえさせていただきます。

<宛先>
〒104-0031 東京都中央区京橋1−19−8 大野ビル3階
アサヒビール薬品セミナー係
FAX 03―3563―0615

※なお、同日実施の「漢方講演会」に参加ご希望の方は「漢方講演会同時参加希望」と明記願います。

【漢方講演会 実施要領】
名 称
漢方講演会「東洋医学と糖尿病 〜生活習慣病にならないために〜」
日 時
平成13年5月26日(土)
  開場 午後14時30分             
  開演 午後15時00分(午後16時30分終了予定)
会 場
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1−23−1 アサヒビール吾妻橋ビル3階大会議室
講 師
田代 眞一(たしろ しんいち)
昭和薬科大学病態科学教室教授、世界保健機関(WHO)糖尿病協力センター顧問、長春中医学院(中国)名誉教授、中国医科大学教授、遼寧中医学院(中国)教授、医学博士。
富山大学薬学部薬学科を卒業し、同大学院修士課程を経て、京都大学大学院医学研究科博士課程終了。昭和53年国立京都病院内分泌代謝疾患センター臨床研究部の開設にともない、初代の研究員に就任。平成5年昭和薬科大学に病態科学教室の開設にともない、初代の教授に就任、現在に至る。
専攻は病態科学。臨床薬学、医化学、内分泌代謝学、東洋医学などの幅広い領域にわたって、実際の臨床に貢献でき、同時に学問的にも面白い研究を切り拓きたいと、意欲を燃やされています。著書には、「東洋医学に学ぶ健康づくり」、「手作りの臨床薬学」など多数。
内 容
現在、糖尿病の患者さんが増えていますが血糖値は多少上がっても、最初はあまり症状が気にならないため、大半の患者さんは放置してしまいます。しかし、その内に血糖値が上がるだけでなく、視力低下、手足のしびれ等のさまざま症状があらわれてきます。生活習慣病である糖尿病を東洋医学の視点から、漢方薬の症状別の使い方を中心に、食生活を含めた糖尿病の予防と治療についてわかりやすく解説します。
申し込み方法
ハガキ又はFAXに郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数(1枚で2人まで可)をご記入の上、下記宛先までお申し込みください。4月22日(日)(当日消印有効)まで受付し、応募者多数の場合抽選の上300名様をご招待します。なお、当選者の発表は案内状の発送(5月上旬)をもってかえさせていただきます。

<宛先>
〒104-0031 東京都中央区京橋1−19−8 大野ビル3階            
アサヒビール薬品漢方講演会係            
FAX 03−3563−0615

※なお、同日開催の「アクティオ健康セミナー」に参加ご希望の方は「健康セミナー同時参加希望」と明記願います。




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