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平成13年2月5日
『アサヒ本生』ティーザーテレビCM放映開始
〜 一斉出荷時受注箱数は150万箱を突破、月間売上200万箱を超える勢い 〜
アサヒビール株式会社
 
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、“すっきりさ”と“味わい”を併せ持つ、“本格的な味感”の発泡酒『アサヒ本生』5品種(缶350ml、缶500ml、スタイニーびん334ml、缶350ml6缶パック×4、缶500ml6缶パック×4)を2月21日(水)に新発売します。発売に先駆け、2月10日(土)から『アサヒ本生』ティーザーテレビCMの放映を開始します。

 アサヒビール(株)は、『アサヒ本生』の提案する全く新しい飲用価値を、様々な広告媒体で表現していきます。
 今回新発売に先駆けて放映するティーザーテレビCMは、赤地に「今までアサヒだけが発泡酒を発売していませんでした。」というキャッチコピーだけの斬新な画面構成と実録風のコミカルな会話を使って、これまで発泡酒市場に参入していなかった当社がいよいよ市場参入するという事実をセンセーショナルに訴求し、お客様の『アサヒ本生』発売への期待感を醸成します。

 アサヒビール(株)は、低価格の魅力だけではなく、積極的にご支持いただけるブランドロイヤリティの高い商品を目指して、『アサヒ本生』を開発しました。特にお客様の持つ発泡酒特有の臭いや雑味に対する潜在的な不満を解消し、“本格的な味感”を実現するために、原料に「大麦エキス」と「海洋深層水」を業界で初めて採用しました。

 昨年12月19日(火)の新発売の発表以来、酒販店様をはじめ多くのお客様から『アサヒ本生』に関するお問い合わせが殺到し、大きな反響とご期待を頂いています。
 『アサヒ本生』の一斉出荷3日間の予約受注箱数は150万箱(大びん換算:1箱633ml×20本)を超え、2月月間の売上は200万箱を超える見込みです。発売月に売上が200万箱を超えるという状況は、近年のビールおよび発泡酒新商品の中で最高の出足と言えます。
 また、新発売を記念してインターネット上で実施した『アサヒ本生』缶350mlを3本プレゼントする発売前のモニターサンプリング企画「先行ネット試飲会」には、大変多くのご応募を頂き、事前モニターとしてご当選され、『アサヒ本生』をお飲みになったお客様からは大変高いご評価を頂戴しています。『アサヒ本生』の新しい飲用価値や味感に対して「こういう発泡酒を待っていた。」、「発泡酒の嫌なところを解消しているので大満足でこれからは飲める!」というような声がたくさん寄せられており、この貴重なご評価は1月17日(水)に開設した『アサヒ本生』の専用サイト「本生.com」に公開していく予定です。

 販促プロモーションとして、発売月から2ヶ月間で700万人を超える規模のサンプリング活動を展開すると同時に、積極的な店頭活動により、お客様の『アサヒ本生』に対する認知拡大・トライアル喚起を図っていきます。

 アサヒビール(株)は、アサヒスーパードライを中心に築いた盤石な地位を基盤として、総合酒類事業を展開し、その戦略の一環として発泡酒市場に参入します。2001年、『アサヒ本生』の新発売を皮切りに、お客様に新たな飲用価値をご提案し、ビール・発泡酒市場における圧倒的な存在感の構築を大きな目標として取り組んでいきます。



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