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ワイン特集

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軽快&爽快で飲みやすい。 夏は、Relaスプリッツァで決まり!

リラックスタイムにピッタリのらくちんワイン「Rela(リラ)」。 そのままワインだけで飲んでもおいしいRelaですが、この夏はソーダで割った「Relaスプリッツァ」もおすすめ! バーテンダーの村田紘子さんに、「Relaスプリッツァ」について話を伺うとともに、白・ロゼ・赤を使ったオリジナルの「Relaカクテル」もつくってもらいました。

Rela(リラ)

●Rela自体の印象は!?

「白・ロゼ・赤ともに、最初の印象は“飲みやすい”ということです。その要因となっているのが、ほんのりとした爽やかな甘さ。気持ちがほっと和むようなやさしい感じの甘さです。特に女性に人気が高いということですが、確かに女性好みの味わいかもしれませんね。それと、ペットボトル入り、というのも女性にとってはうれしいポイントです。ボトルですと、買って帰るとちょっと重いし、ゴミの処理も面倒。Relaのようなカジュアルな家飲みワインだったら、ペットボトルのほうが楽ちんですよね」

●そもそも「スプリッツァ」とは!?

「ひと言でいうと、ワインのソーダ割りのことです。もともとは特に白ワインをソーダで割ることを指していたようです。スプリッツァ(spritzer)とは、ドイツ語の『spritzen(はじける)』に由来し、オーストリアのザルツブルグが発祥といわれています。オーストリアはもちろん、お隣りのイタリアや、海を渡ったアメリカでもスプリッツァ文化が盛んです。いずれにせよ高級レストランやバーというよりも、カフェやおうちで気軽に飲むカジュアルなワインカクテルです」

バーテンダー 村田紘子さん

村田紘子 PROFILE

バーテンダー、ミクソロジスト。フルーツ&ハーブコーディネイター。バー勤務を経て、出張バーテンダーとして、バーやイベントなどで活躍中。JADP認定のメディカルハーブセラピスト資格をもち、フレッシュフルーツやハーブを使った美容にいいオリジナルカクテルが人気。日本カルチャー協会 東京・銀座校にてカクテル講座を開講中。著書に『女の子のためのかわいいカクテル』(池田書店刊)がある。

■村田紘子さん公式ブログ

http://ameblo.jp/fruits-harbs

「Relaスプリッツァ」の楽しみ方

Relaスプリッツァ

■材料(4個分)

Rela
ソーダ

■つくり方

STEP1

グラスにワインをそそぐ。

STEP2

ソーダをそそぐ。
以上!

「もうこれだけです(笑)。本当にシンプルなんです。基本はワイン1に対してソーダ1ですが、お好みでまったく問題ありません。氷もいれてもいれなくてもOKです。ただし氷をいれない場合は、ワインもソーダもよく冷やしておきましょう。ソーダで割ることでアルコール度数が下がり、飲みやすいRelaがさらに飲みやすくなります。このシュワシュワな感じ、夏にはたまりませんよね!」

「Relaスプリッツァ」がおすすめなワケ? 「一番のおすすめのポイントは、その日の気分に合わせて濃さや味わいを調整できることです。まだ夕方だから薄めでつくってみようとか、お風呂上がりだからソーダ多めでごくごく飲もうとか、寝る前だからちょっと濃いめで楽しもうとか……。時にはレモンを絞ってみたり、ソーダじゃなくてジュースで割ってみたり、とか。その日の気分やTPOに合わせて自由にアレンジしていいんです」

「Relaスプリッツァ」のおすすめシーン  「基本的にはいつでもどこでもおすすめなのですが、特にこれからの暑い季節にはぴったり! 簡単につくれるのでアウトドアで楽しんでもいいし、夕暮れ時にベランダで飲むのもいいですね。飲みやすく爽快な味わいなので、どんなシーンにもマッチします。ワインは高級レストランでだけ楽しむものではありません。Relaのようなカジュアルなお手頃ワインだったら、スプリッツァスタイルでフリー&イージーに楽しんでみてはいかがでしょう」

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軽快&爽快で飲みやすい。夏は、Relaスプリッツァで決まり!

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