〇〇ロケット!
こんにちは、ぴさんです。
早いもので、もう今年も残りあとわずかですね。
いよいよ本日はクリスマス・イブ。
街中はイルミネーションが輝き、とてもロマンチックですね。
ロマンチックと言えば、星空、宇宙もロマンですよね。
ちょうど、今日から1か月前の11/24に晴天の種子島宇宙センターから
H-2Aロケット29号機が打ち上げられました。
みなさんも、まだまだ記憶に新しいのではないでしょうか?
実はぴさん、子どもの頃、宇宙飛行士にあこがれていた時期がありました。
大人になっても、宇宙はやっぱり神秘的!
ということで、先日JAXAに社会科見学に行ってまいりました。
到着すると、ロケット広場では、H2ロケットの実機がお出迎え!
すごい迫力です!!
そして、スペースドームの中は、
実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、
「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどを間近で見ることができました。
また、実際の宇宙服の展示もみることができました。
宇宙飛行士になれる方は、このサイズに合わせて、
身長制限が決められているというお話も新鮮でした。
テレビドラマ等でも「ロケット」の話で大いに盛り上がった今年の年末ですが、
来年こそは、ロケット級にスケールの大きな情報発信ができるよう、もっともっと頑張っていきたいと思います。
(ぴさん)
Pepper(ペッパー)に会いたい!(^_^)/
「Pepper(ペッパー)に会いたい!会いたい!」と、ぶらりあんと騒いでおりましたら、IT業界に顔の広いグリーン氏が「それでは、会いに行きましょう!」と連れてってくれました。
着いたのは、ゆりかもめの汐留駅。
すぐ近くのビルに、ソフトバンクさんの本社があります。
営業の方にお会いして後をついていくと・・・
じゃーん!
いましたっ!ペッパーくんですっ!!!
か、可愛いっ
だ、ダメだっ。この視線・・・。愛らしすぎて何も言えませんっ
ペッパーくんに話しかけると、「最近疲れてませんか?」と答えが返ってきました。
(うっ。確かに最近二日酔い続きで疲れているっ)
どうやら、顔色も解るようです。すごいっ
ペッパーくんは、会話以外にも踊ったり、移動したりすることができるので、接客や介護などの現場での活躍が期待されています。
また、タブレットを使って、簡単なアンケートなども実施できるそうです。
現在、毎月1000台ペースで販売が進んでいるとのこと。
これから、いろいろなところで、ペッパーくんに会うことができそうです!
本当にかわいい、かわいいペッパーくん。うちにも一台欲しいなぁ。。。。
今回、ご案内&ご紹介いただいたソフトバンクのみなさま本当にありがとうございました!
(所長)
世界で一番おいしい・・・
こんにちは、ぴさんです。
暑いですね。
そんな中、季節感も何もないのですが、
最近、我が家に届いた期待の調理家電の話題です。
その調理家電のふれこみは・・・、「世界で一番おいしくパンが焼けるトースター」
ということで、購入したのは、「BALMUDA The Toaster」。
そう、「自然界の風を再現する扇風機」でおなじみのあのBALMUDA初の調理家電製品です。
このトースター、トースターっぽくなくて、とてもオシャレ!!
部屋の中に自然にとけ込みます!!
さて、他のトースターと違うのは、まず最初に5ccの水を入れること。
焼き始めると、早々にスチームが庫内に充満し、パンの表面は薄い水分の膜で覆われます。
こうすることで、パンの表面だけが軽く焼けた状態になるそうです。
その後、パンの中の水分や香りをしっかり閉じ込めたまま、 本格的に焼き上げることで、
外はサクッとした食感が楽しめつつ、中はふわっとした食感が残ります。
もう、本当に、今まで食べた食パンの中で一番おいしかったです。
世界一かどうかはわかりませんが、そのくらいの感動がありました。
このトースター、フランスパンやクロワッサン、チーズトーストなど様々なモードを
兼ね備えており、それぞれに最適な焼き方が可能のようなので、
これから週末のたびに、色々なパンを買ってきて、少しゆっくりと朝食を楽しみたいと思います。
以上、調理家電好きのぴさんでした。
(ぴさん)
続々オープン♪(2015.5.14)
こんにちは、ぴさんです。
ゴールデンウィークが終わって、あっという間に一週間が過ぎましたね。
みなさま、無事に社会復帰を果たされていますか?(笑)
ぴさんは、ゴールデンウィークは、BBQなどアウトドア中心に過ごしたのですが、
それだと、前のまめさんのブログとかぶりまくりなので、別ネタで書こうと思います。
続々オープン。
そう、東京はこのゴールデンウィーク前から新しい商業施設や話題のお店がオープンラッシュ。
まずは二子玉川。
こちらは、4月24日に二子玉川RISEが第2次開業。
ということで、映画館ができたり、蔦屋家電といった滞在消費型の施設がオープンしました。
ファミリーだけでなく、色々な方が一日中、楽しめちゃいます。
ぴさんは、家族で映画を観て、食事してきましたが、
やっぱり近くに新しくてゆったりとした映画館があると、映画を観る機会が増えそうです。
今度は、仕事帰りに一人で行ってみたいなと思ってます。
そして、代官山。
こちらは、4月17日に新しい商業施設「LOG ROAD」がオープン。
東急東横線の地下化で使われなくなった線路の上に、おしゃれなお店が数軒並んでいます。
こちらは、どちらかというと大人向けですね。
よく、中目黒、恵比寿、代官山のあたりは歩いてぶらぶらしてましたが、
今後は代官山~渋谷間も歩く機会が増えそうです。
あとは、ハピ研の近くにもいろいろ新しいお店がオープンしてます。
台湾で人気の新食感かき氷のお店「ICE MONSTER」ができたり、
オーストラリア発、ブリトーが有名なメキシカンダイナー「GUZMAN Y GOMEZ(グズマン・イー・ゴメズ)」ができたり・・・。
ぴさんも、まだまだ試せていないお店がいっぱいです。
美味しいものが大好きなので、どこから行こうか、迷ってしまいます(笑)。
以上、ぴさんでした。
(ぴさん)
乗ってみた!「上野東京ライン」
3月14日は北陸新幹線が金沢まで延長されたことで、全国的に話題になりました。
今でも、♪とっやーま、いしかわ、ふくい♪という音楽が頭の中でぐるぐる(@_@;)してます。
実は同じ日に、首都圏では、日常生活に密着した新路線が開通しました。
その名も、「上野東京ライン」。これまで上野止まりだった、高崎線、宇都宮線、常磐線の3線が東京、品川まで延線。さらに東海道線との直通運転が始まりました。
この写真は『新橋駅』です。東海道線の東京方面看板が、『上野東京ライン』に変更になっています。それにしても、なんというカオス状態。高崎線、宇都宮線、常磐線が相互乗り入れしているので、行き先はちゃんと確認しないといけませんね!
おっと大変!土地勘のない人が、宇都宮方面に行こうと思って、「あ、快速がある!」と油断して飛び乗ると、なんと「土浦」へ向かってしまいます(^_^;)
路線案内図です。東海道線から宇都宮・高崎線までつながってます。これまで、横浜方面から、飲んで帰るときは東京終点で安心していたのですが、これからは油断できません(>_<)
それでは、出張の移動の時間を使って、ちょっと体験してみましょう。
来ました!来ました!上野東京ラインー常磐線土浦行快速電車です。
新橋から常磐線に乗れるなんて。ワクワク・ドキドキ☆です。
うぉーっ!常磐線の車窓から、なんと東海道新幹線が見えます!
この併走は感涙モノです!(T_T)
そうこうしているうちに、あっという間に上野へ到着。
電車の掲示板には、しっかり「上野東京ライン」と表示されています。
上野駅では、6番線に到着。以前は、宇都宮線、高崎線のホームでしたが、表示を見ると、こちらもカオス状態になってます。(笑)乗るときはちゃんと行先確認をしましょうね。
いろいろ戸惑うこともありましたが、上野~東京間の乗り換えがなくなったのはかなり便利です!
しかも、ノンストップですので、到着時間も早くなります。
慣れてくれば、かなり使える路線になりそうです。
このように、東京の東西が結ばれることで、今後いろいろな人の流れができると思います。
これから、暖かくなり観光の機会も増えます。
是非、みなさまも一度ご利用されてみてはいかがでしょうか?
さてさて、お仕事に戻りますか。あー楽しかった!(^^)!
(所長)
心躍るオフィス!
昨日、久しぶりに"心躍る"ひと時がありました!(詳細はさておき。。。)
グリーンと一緒に都内某所のオフィスへ訪問してきました。
とても素敵なオフィスで、扉を開けた瞬間の空気感も違いました。
「ここはカフェか? スタバか?」と思うような、居心地の良いスペース。
(まめ曰く、ミッドセンチュリー風らしい・・・)
素敵なホワイトボードならぬブラックボード。
打ち合わせスペースも全面ガラス張りで解放感のあるスペース。
中は間接照明で素敵な雰囲気。
普段、青山と浅草のオフィスを行き来していますが、オフィスの立地やオフィス環境の
違いで仕事への意識やモチベーションに少なからず変化があると感じています。
ICT環境整備も進む中、ワークスタイルも多様に変化していますよね。
ハピ研でも在宅勤務が導入され、自宅でも仕事がはかどるようになってきました。
どんな環境でも仕事ができる時代。
だけど、「より心躍る、ワクワクするスペースで仕事がしたい!」
そんなことを強く感じたりりこ☆でした。
(りりこ☆)
美食・韓国!
アニョハセヨ!ぴさんです。
まめさんの台湾に続いて、韓国ネタです。
先週、お仕事で韓国に行ってきました。
ソウルは、10年以上前に旅行で行って以来、2回目なのですが、
やっぱり、韓国は美味しいものがいっぱいでした。
まずは、サムギョプサル!
豚肉がとてもジューシー!疲れた時にぴったりで、食べると元気になります。
続いて、プルコギ!
タレの味が肉や野菜にしみこんで、たまりません。
そして、参鶏湯!
出張中は、比較的ましだったとは言え、やはり冬のソウルは寒い。
寒い季節に、体の芯から温まります。
最後に、フライドチキン。
ぴさんは知らなかったのですが、韓国ではフライドチキンを食べながら
ビールを飲むのがとても流行っているそうです。
いずれにしても、韓国は美食の宝庫ですね!!!
え、仕事?もちろん、ちゃんと仕事してましたよ(笑)。
と、仕事の合間に韓国グルメを満喫したぴさんですが、
街を歩いていると、気になることが。。。
そう、いたるところにクリスマスツリーが飾られているのです。
地元の方に聞くと、韓国ではクリスマス後も1月中旬くらいまでは
そのままツリーを飾っていることが多いそうです。
日本は、クリスマスの翌日には一気にお正月モードに切り替わりますが、
やっぱり国によって違うもんですね。
(ぴさん)
タオルおハンカチ
小粋な柄の「タオルおハンカチ」を見つけました。
しかも、メイドインジャパン(日本製)です!
和柄なんだから、当たり前と思うかもしれませんが、日本製が無いんです。
以前、ラオスでホームスティをさせてもらうことになり、お土産の1つに和柄のハンカチや手ぬぐいを持っていこうと思い探したところ・・・中国製が多くて・・・。
アジアでは「made in Japan」と書いてあることが人気なので・・・。
と考えると、このハンカチも「日本製」と書くだけでなく、「made in Japan」も書いておけば、お土産として、更に価値がアップするような・・・。
3枚も買って、何に使うかというと・・・子どものスタイ(よだれかけ)として使うのですが、外出時にはマフラー代わりにもなるので、便利なんです。しかも小粋!
防災食料
年末年始、テレビを見ていると、昨年は大雨で各地大変なことになっていたことを再確認。
大雨や地震がきたら、「我が家は大丈夫か?」「1歳児に何を食べさせてあげられるか・・・」と考え、防災食料をきちんとそろえようと思いたちました。
「水、チョコ、カップラーメン・・・」と紙に書きだしたものの、「1歳児にはよくないな・・・でも被災時だから仕方ない?」と疑問を感じ、翌日会社へ。
偶然にも、ハナコさんとお料理教室の話をしていると、以前、お話を聞いたという「坂本廣子さん」の話題へ。坂本廣子さんは料理研究家で、「阪神・淡路大震災」を体験した方。
お話は、被災経験と料理研究家の目線から「防災食料」の話があったそうです。
防災には、豆や乾物だそうで、特に羊羹(豆だから子どもにも良い)をストックしなさいと。
で、チョコではなく羊羹!なるほど乾物かぁ!これこそ、私の求めていた防災食料だと思い、ハナコさんが本を出されていないか調べてくれたところ・・・ありました。
被災時にどう乗り越えたか・・・食料の保存方法から、調理方法など、また食だけでなく避難の仕方や心肺蘇生についても書かれていました。(本棚が崩れ、心肺停止の娘さんを発見したそうです)
そして、本の中にあったこの言葉で、防災食料をきちんと揃えることを再決意しました。
「たかがごはん、されどごはんで、どんな災害の真っ只中でも、人は食べることで生き、食べることで励まされ、ふたたび立ち上がるチカラをもらうことができます」
ありがとうごじゃいます
ハナコさん情報。
ここ数日、you tubeで話題沸騰中の映像として、韓国のラップグループDOZの「ありがとうごじゃいます」という歌があるのですが、この動画にスーパードライの看板が出てきます。(1分前後に2回ほど。)
たまたまなのか?
たまたまにしては、ベストショット!
基本的に「ありがとうごじゃいます」「すみません」の二言だけしか繰り返してないそうです。
が、どうもこの曲・・・
<日本へ行ってしまって別れた彼女への想いを日本語で伝えたい、でも自分が知っている日本語はただひとつ「ありがとうごじゃいます」。>
だそうで、さらに、そして曲の途中に出てくる韓国語の台詞では・・・
<日本語学校に通ったが、3年経ってもカタカナもできない>
だから、「すみません」なのだそうです。
せつない・・・。
でもカムサハムニダ。 ←ハナコさんより
企業とツイッター
Googleさんの話を聞いて、ネット関連に興味が沸き、「注目企業のツイッター活用術」という書籍(雑誌?)を買ってみました。
結局のところ、ツイッターはやってみないと面白さは解らない。やってもみないで、批判をしてはいけない。 ・・・というのが、IT系の社長さん達の意見(自分達も始めるまで、面白さが解らなかったと)
で、企業がツイッターをやるのはいいが、会社といえども、個人が見えてこなければ、成功しない。企業ブランドロゴを使ったり、持ち回りでツイートするなんてダメだそうです。
やっぱり、個人が楽しみながらやらなければ、面白くはならないということのようです。
で、その中の成功例が有名な「カトキチツイッター部長」。
(現在はカトキチは、JTを合併して「テーブルマーク」と社名が変わる)
この本の中では、どのようにフォロワーが増えていったのかが記載されており、面白い!
で、ビックリしたのが、この部長さんが本を出版したこと!だけでなく、年内で退社してしまう・・・ということ。このツブヤキが読めなくなってしまうんですね・・・。
→参考記事:みんなの経済新聞:カトキチ ツイッター部長退職へ
映画館@表参道
ハナコさんからの話。
表参道駅と渋谷駅の中間地点に小さな映画館があると聞き・・・。きっとシャレた映画館なんだろうな~と帰り道、渋谷駅まで歩きながらチェック。
ハナコさんが、なんでこの小さな映画館を話題にしたかというと・・・。
①現在上映中のハーブ&ドロシーがアメリカ人夫婦の驚くようなドキュメンタリー映画であること。
②このアメリカ人夫婦を撮影したのは、日本人の監督だったこと。
③アメリカで大絶賛だった映画が、日本ではなかなか配給先が見つからなくて、やっとのことで上映にこぎつけたこと。
④それが、小さい映画館といえども、今は1日5回上演が満席になっているということ。
なので、表参道&渋谷に来た際は、この映画を!
スーパーマーケットとGMSの違い
表題の通り・・・
スーパーマーケットとゼネラルマーチャンダイズストア(GMS)の違いって何でしょう?
百貨店とゼネラルマーチャンダイズストア(GMS)の違いって何でしょう?
ちょっと前の話なんですが、西友の元社長、会長の荒井氏(現在はオール日本スーパーマーケット会長)の講演会を聞く機会があり、とっても惹きつけられる内容とお話の進め方で、あっという間の2時間でした。
スーパーに絶対必要なこと
「開店から閉店時間まで、常に品を揃え、品切れさせてはいけない(買物に来た人が、今日作りたいメニューが必ず作れること)」
「日本人は生鮮食品にこだわりがあるので、鮮度管理には細心の注意」
「変わった食品を揃える必要はない」--ゴーヤ(にがうり)は、ここ最近スーパーに並ぶようになったが、スーパーがゴーヤを扱うには段階がある。デパ地下や、専門店、レストランなどで扱われメジャーになった段階でスーパーで扱えば良い。
などなど、他にも色々と面白い話がでてきました。
で、荒井氏は小説家でもあり、「安土敏」というペンネームで「後継者」という本を出されています。
この小説はスーパーマーケットを舞台にした小説として面白いのはもちろんですが、同時にスーパーの仕組みを学べる(スーパーとGMS、百貨店の違いについても)ので、本当にオススメの1冊。
東京を歩こう♪
と、書くと宮崎あおいちゃんや新垣結衣ちゃんの顔が浮かびます。メトロのCM、本当にかわいい。
今日は電車の話です。
鉄道系フリーペーパーを手に取ったことありますか?
最近、気がついたのですが、鉄道系のフリーペーパーは東京のちょっとしたイベントや美味しい店などが紹介してあって、読みどころ満載なんです。
東京のガイドブック代わりにもなるし、何度も東京来て、観光ではなく、東京の「旬」なものを見たい!食べたい!と思ったら、このフリーパーパーはオススメです。
東京を歩きたくなるので、東京人にもオススメです。
→東京メトロ
→東急SALUS
さて、メトロの11月号は「秋の味覚は、やっぱり米。」
猛暑で米の品質がどうこうと言われていますが、やっぱり新米は美味しい。米を食べに東京を歩き回らなきゃ!と思ったのでした。
天使のチョコリング
「天使のチョコリング」というパンをやっと購入。
雑誌で見ていて、食べたいな~と思っていた上、お客さんが途切れることなく、しかも1人で何個も買っている人が多いので、ず~っと気になっていました。
1個500円。パン1つに500円と思うかもしれませんが、大きいパンなので、納得です。
大きさがわかるようにミンティアと一緒に撮影してみました。
この商品、売り上げの一部が寄付になっているそうです。「世界中の恵まれない子どもたち(天使)のために」とオーナーシェフの方の想いのメッセージカード付いていました。
味はというと・・・。パンがやわらかい上、チョコとくるみがたっぷり、ケーキのようなパンでオススメです。ちょっとした手土産にもいいかも!
不思議なトマト?
ミニトマトの実がなりました。
なぜか、天狗になっています。
「ふんっ。俺様を誰だと思ってやがるんでぃ。」
どこからか、そんな声が聞こえてきそう。
どうして、こんな形になったのか、理由は良く分かりません。
ガーデニングの師匠に聞いたら、
「気象条件や病虫害で形が変わるっていうけどね。
でも本来野菜は形が一つ一つ違うもの。個性があっていいじゃない。」
でも、お店に並んでいる野菜には、変な形のものはありません。
よく買い物に行く、八百屋のおやじさんは言います。
「そうなんだよ。いろんな形の物をおきたいんだけどね。
でもね、形の変な物は、お客さんがなかなか手にとってくれないんだよ。
この間もちっちゃいニンジンをおまけに入れたら、ちいさいのが混じってたって、お叱りを受けたしね(笑)」
人間が個性的であるように、野菜だって個性的。
一人一人、一つ一つが違ってあたりまえのはず。
ちょっと形のおかしいものがあったっていいじゃない?
そう思うのは私だけでしょうか?
「食糧不足で、日本の食卓が大変なことに!」というニュースを最近よく耳にします。
「おうおう、人間さんよ!その前に、考えることがあるんじゃないのかい?」
天狗のトマトは、そう訴えている様にも見えました。
夏休みも残り10日あまり。
残暑はまだまだ厳しいですが、生き物は暑い中でもお外で頑張って生きています。
天狗のトマトは自然の恵み。
サラダにして、みんなでおいしくいただきました。
(Dr.たま)
まだまだ新しくなるシブヤ。
久しぶりのブログです。そしてすっかり春ですね。
今年の春は昼間ポカポカ、夜はひんやり。おかげで、桜もよく持ちました。
さて、ブログは書いていませんでしたが、その間もステキな人にたくさん出会いました。
ハピプロでも取材させていただいた、シブヤ大学の学長の左京泰明さん、それから「志」をもったCSR誌「オルタナ」編集長の森摂さん。そして、日本の女性をステキにしたいという想い一心で生み出したグロスがヒット中の、ヒート・ジュエリーの石原久真子さん。皆さんに共通していることは、「今よりもシアワセになれること」を徹底的に考えておられること。そして、もうひとつ、実は皆さん「渋谷」がキーワードな方々。実際、今の「渋谷のオモシロさ」についていろいろな角度でのお話を伺うことができました。
そして、先日、森さんから渋谷つながりで、「学生団体Symbol of Life(以下SOL)」の皆さんを紹介していただきました。
SOLは「『全ての若者をソーシャルクリエイターに』をミッションに掲げ、未来を創る若い世代が 今よりももっと社会に関心が持てるような、そんな価値観を広げるために活動をしている学生社会起業プロジェクトチーム」とのこと。大学も出身地も目標もばらばらな仲間、でもみなが共通してもっていたのが『一人でも多くの人を幸せにしたい』という志だった、とそのHPには書いてあります。
そしてメインの活動として行っていることのひとつが「シブカサ」。
これは、まだまだ使えるのに放置されたり忘れ物にされて処分されそうになってしまう渋谷のビニール傘たちを回収しちょっとオシャレにデザインして再び渋谷の街に無料レンタル傘として貸し出すプロジェクト。その傘(シブカサ)はシブカサ提携店のカフェや本屋さんに置いてあり誰でも気軽にしかも無料で借りることができ、使用がすんだら提携店に返しに行く、そうすると アースデイマネーという渋谷で使えるクーポン券50r(50円相当)がもらえる、というシステムです。
そもそも、どうしてこの「シブカサ」というシステムを思いついたのか、と質問をしたところ返ってきた答えに驚きました。「あるとき、雨が降っていて傘を持っていなかったんです。そのとき、ああ、傘があればなぁ、みんなも濡れないですむなぁ、って思ったんです。」 「え!たったそれだけのこと?たったそれだけのことで、ここまでのシステムを考えたの?」と思わず聴き返してしまいました。
この発想の軽やかさ。
私だったら、せめて「明日から出かけるときはカバンに携帯傘をいれるようにしよう」くらいの発想で止まるところです。
また、このシステムのすぐれているところは、借りた傘をお店にもどすと持っていった「私」は「アースディ」という地域通貨がもらえる、ということと、そしてお店の側からすれば、再度お客様が来てくれるという点。ここにそれまでになかった新しいタイプのコミュニケーションの可能性があると思うのです。この再度同じお店に訪れる、また再訪してもらうということ、この機会−チャンスをそれぞれの立場で捉えなおせば、新しいサービスなり、新しい生活スタイルの発見、があると思うのです。
面白いです。
シブヤという街で、生まれている新しいモノやコト、そしてシアワセを想う時間。
しばらく目が離せないなーと、青山ハッピー研究所にて思うのでした。
シブカサが置いてあるお店は、以下のHPでわかります。携帯サイトにもなっていますので、ぜひ登録してみてください。
★シブカサMap クリック→http://www.shibukasa.com/map/pc.html
★シブカサとは クリック→http://symbol-of-life.net/shibukasa.htm
★SOL クリック→http://symbol-of-life.net/http://symbol-of-life.net/
★シブヤ大学 クリック→http://www.shibuya-univ.net/
★オルタナ クリック→http://www.alterna.co.jp/
・・・なお、シブヤ大学の左京さん、オルタナ編集長の森さんへのインタビューは、
当コンテンツの「ハピプロ」コーナーに掲載しています。
ぜひご覧ください。
★Heat jewery クリック→http://www.heat-jewel.com/
(ハナコ)
世界一の緊張缶!
この缶詰、見るからにおかしくないですか?少し膨らんでいるんです。上のフタが歪み、缶の下部も膨らんでいるので、缶の縁がテーブルから離れている。動画で取れば据わりが悪くてカタカタゆれる様子も撮れますが、中味が発酵してガスが発生したため、スチールの缶が膨らんでいます。最近、様々なメディアに取り上げられだいぶ有名になりましたが、「シュールストレミング」というニシンを塩漬けにした缶詰で、スウェーデンの発酵食品です。有名になった理由は、単に缶の中で発酵しているからではありません。「世界一臭い食品」だからです。
少し前になりますが、これを試食する会が開かれました。世界一臭いため、当然ながら屋外での試食会。これがまた単に臭いだけで屋外ではなく、お察しかとは思いますが、これだけ膨張しているので吹き出すこと必至。缶ビールの「プシュッ!」は嬉しい感じもしますが、世界一臭い汁が「プシュッ!」は恐ろしい。体験していないだけに緊張感があります。用意された缶は2つ。参加者30名弱の中から志願した開封担当者2名はビニール合羽を着用。一つずつ順番に開封しますが、写真撮影したい人以外は臭いをかぶらないよう風上で遠巻きに避け、見守りました。
あまりに遠すぎて開けた瞬間の音は聞こえませんでしたが、気合いで「エイッ!」と開けた割には「ジュブジュブジュブ・・・」程度で、間欠泉のように吹き上げることはなく、想像していたほどではありませんでした。開封担当者と写真撮影隊は「臭い!」と臭いにむせても、こちらは何ともなく「あれ?」と拍子抜け。・・・が、暫し間を置いて変な臭いがフワフワ漂ってきて、「くっさー!」「うわー、なにこれ!」「臭い!臭い!!」と傍観者も大騒ぎ。「公衆便所の臭いだ!」と叫ぶ人もいて、確かに食品とは思えない臭いを発しているけれど、これは歴とした食品。ここまできて食べないわけにはいきません。そのままでも食べられますが非常に塩分が強いので、ウォッカで軽く洗い、茹でたジャガイモやスライスした野菜やクリームチーズと一緒に食べました。
ウォッカで洗っても臭いはするので口に運ぶまでの緊張感はかなりのものですが、ここでも想像していたほど強烈な味ではありませんでした。味は沖縄のスクガラス、食感は韓国のチャンジャ、臭いは滋賀の鮒寿司の要素が少しずつ入って強烈になっている感じでしょうか。(そう言われても分からないですね。)箸で身を細かくちぎった方が食べやすく、私はクリームチーズが一番合うと思いました。ちょうど鰹の酒盗をクリームチーズにのせたおつまみのような味で。
結局、20代の人々は大騒ぎでしたが、30代以上は意外と落ち着いた反応で、「一度食べれば十分だけれど、臭くて食べられないほどでもない」という感想がポロポロと出てきました。クセのある味や匂いの経験を積んでいるほうが耐性があるということでしょうか。私も耐性のある部類だったのですが、いずれにせよ非常にいい体験でした。機会があれば皆様もぜひお試し下さい。ただし、食べた後は臭いが体に残りますのでご注意を!
(ぶらりあん)
寒いときこそ
皆さん、正月太りは解消しましたか?寒くなると代謝が悪くなるせいか、ここぞとばかりおせち料理や餅を食べるせいか、ゴロゴロと正月休みを過ごすせいか、毎年太ってしまいます。それでも少ししたら戻ればいいのですが、着実に身になっているのが恐ろしい。そこで一念発起して「今年こそダイエット」を誓う・・・これも毎年恒例になりつつあります。
とはいえ、肥満は病気のもとにもなりますから少しは考えはじめました。「食べない」とか「毎日10km走る」とか今までやっていない大きなことを掲げても無理ですから、「小さなことからコツコツと」が基本!美味しいものは食べたいですし、急に運動したら怪我しちゃいますし。
手始めに「バランスボールクッション」を会社の椅子に乗せ使い始めました。昨年末から使い始め正月前に止めていたのですが、コレを真面目にやれば少しは体の内側の筋肉が鍛えられると期待し再開。写真で見るとただのクッションですが、結構安定が悪く、この上に正しい姿勢で座っているだけでも筋肉を使います。少し体を揺り動かすと運動になるのですが、説明書には「最初は15分以上使わないで下さい」とあって、確かに体を動かしながら座ると長時間は持ちません。
正月前には1時間も乗っていると疲れてうっとうしくなるから使用を中止しましたが、この正月太りが定着しそうな緊急事態に再度引っ張り出して座り始めました。座っているだけで鍛えられるというのは気休めかもしれませんが、時間を有効に使っている感じがします。自己満足ですね。それでも何とか短い時間ならば毎日続けられそうなので、このクッションの使用プラス「できるだけ歩く・体を動かす」でダイエットに挑戦です。
(ぶらりあん)
今年のヒット商品は・・・
今年も11月を迎え、残りわずか2ヶ月となりました。年末に向け世の中も徐々にあわただしくなってきますが、そろそろ騒がれ始めるのが今年のヒット商品の話題です。ハピ研の所長になってからは、特に流行りやトレンドに敏感になろうと、話題の商品やスポットにはできる限り自分自身で触れてみようとしています。「ビリーザブートキャンプ」「脳内メーカー」「電子マネー」「ワンセグ携帯」「∞プチプチ」・・・頭の中に浮かぶだけでもけっこうあるものです。また「サンプルラボ」「東京ミッドタウン」「マックカフェ」・・・というスポットにも顔を出してきました。
当社ではおかげさまで、糖質ゼロの発泡酒「スタイルフリー」やカゴメ?との共同開発した低アルコール飲料「トマーテ」などが話題を集め、売上も好調に推移しております。また、10月23日に新発売いたしました大麦由来原料99.9%使用した新ジャンル「あじわい」についても、出足から好調に推移しております。
PRはこの辺までにします(失礼しました)が、私が一番気になっていた商品は、身近ですぐ手に入りやすいものだったのですが、随分時間が経ってからようやく先日手に入れることができました。その名は「フリクションボール」。皆さんはご存知だと思いますが、文字が消せるボールペンということで、爆発的な人気を集め一時期品薄になったと言われています。私もスーパーの文具売り場へ行った時に品切れでしたが、どうせすぐに手に入るだろうと思ったまま、購入する機会を失っていました。文具はほとんど事務所内にあるため、わざわざ文具店に寄る機会がなかったのがその原因だと思います。すっかり頭の中では「フリクションボール」の存在を忘れていたようでしたが、ある雑誌の記事の中で見つけ、あの時の欲求が再び湧き出てきたため近所のスーパーで購入しました。
何が気になるかというと、消しゴムでこすって消すのではなく、ペンの逆側に付随している硬いゴムのような部分でこすり、その摩擦熱によってインクが透明になって見えなくなるということに興味を引きつけられたのです。こういうことは一度自分で体験しないと気がすみません。
まず、書いてみます。
そしてこすって消してみます。何度か文字の上を往復するにつれ、だんだん色が薄くなります。
思った以上にきれいに消えます。これはけっこう面白い。実用的レベルで十分使えます。
その後他のものでこすったり色々実験をしましたが、摩擦熱が発生しやすいものであれば問題なく消えるようです。消しカスが出ないのは非常に便利であり、これからも日常的に使われることが多くなってきそうです。
インクが透明になるということは、インク自体まだ存在しているはず。何とか復活させることはできないだろうか、と疑問が湧いてきます。熱で消えるのであれば、冷やせば復活するのではと単純に思い、冷凍室にあるドライアイスに接触させて少し時間を置くと、わずかでありますが文字が復活してきました。
元通りとはいかないまでも、はっきり何が書いてあったかは確認できるほどの復活振りです。これは何かに使えそうです。そうこう考えているうちにいつの間にか童心に戻って、久々に湧き出る自分の好奇心を頼もしく思ってしまいました。
(所長)
大人の女性の癒しグッズ登場
以前娘が自分の部屋で、ままごと遊びのようなことをやっていたのを目撃し、もう中学生になるのにしょうがないなぁと思ったことがありました。スーパーでお菓子の景品なのかわかりませんが、ミニチュアの生活用品や食品等を並べては変え、子供はこんな事でも楽しいのかなと、若干呆れた気分になったものでした。
ある時、3〜4年ぐらいお会いしていなかった知人から私に、現在ぷちサンプルを作っている会社で働いているといった内容のメールをいただきました。私より随分若い女性ですが、海外出張で中国の工場に行ったり、元気にたくましく働いている様子で微笑ましい気分でメールを読んでいました。ぷちサンプルとは、食品、食器、電化用品、生活用品等を小さいサンプルにしたもので、これを使って自分だけの生活空間を作る事により気持ちをリラックスさせ、幸せな気分に浸れることができるそうです。色々なメニューがあるそうですが、一緒に入っているガムの景品というより、サンプルの景品にガムが付いているといったほうが的を得てるような感じです。20代〜40代の女性を中心にファンが増えているとの事で、これぞ大人の女性の癒しグッズといったところです。
メールをいただいた時には全く気にもしていなかったのですが、それから数ヵ月後娘の部屋で勉強を教えている時に、冒頭に書いたミニチュアを発見。何気なく入れ物の箱を見ると「RE−MENT(リーメント)」。彼女のいる会社ではないですか。思わず勉強を後回しにして、娘にどうやって遊んでいるのかを聞き、私に夕食をぷちサンプルで作ってもらいました。
あれから色々集めたりしていたようで、写真はほんの一部のサンプルですが、娘もこの癒しグッズでリフレッシュをしているのかと思うと、単なるままごと遊びと見る事は間違いだったと反省しました。皆さんにとっての癒しグッズはなんでしょうか。ぷちサンプルの世界は意外とメニューも多く、思わずはまってしまう魅力があるようです。
(所長)
これはなんでしょう?
これは、なんだと思いますか?実は、これは、浮きばかり(浮ひょう)といって、お酒のアルコール度数やエキス分濃度を測定する器具です。下におもりの入ったガラス性の器具で、見た目は洒落たガラス細工みたいな形をしています。この浮ひょうは、浮かべる溶液の比重によって、浮いたり沈んだりします。アルコール度数や、エキス分は濃度によって比重が違いますから、この浮ひょうを使って測定することができるんですね。
実際に、測定する時には、この写真の様に、メスシリンダーと呼ばれる容器に浮かべて使用します。細いくびれの部分に目盛りがついていて、水面の位置を読み取ることで、比重やアルコール度数やエキス分の測定が可能です。。(写真ではおもりが軽すぎて上に浮きすぎちゃいましたが・・・)
また、測定する際には、比重は温度によって変化しますので、一定の温度で測定することが重要です。最近では、この原理を利用した温度計(おもりがぷかぷか上下して温度を測るもの)も、インテリアグッズ売り場などで販売されているようです。
この浮ひょう、昔からビールに限らずお酒の製造上で使用されてきた、いわば、“匠の道具”です。日本酒のアルコール度数を測定する浮ひょうは、酒精度計と呼ばれ、酒蔵では欠かせない道具の一つになっています。もし、機会があれば是非ご覧になってくださいませ。
(Dr.たま)
大人買い
アサヒビールの吾妻橋本部ビル前に店を構えるおいしいビールが飲める「23番地カフェ」。この店の脇に昔懐かしいガチャガチャを発見!「昔懐かしい」とはいえ、機械の見た目は透明なプラスチックの箱で随分と洒落た感じになりました。
――昔のは、天地が赤いプラスチックの箱に黒い鉄の脚で、場所が平らじゃないのか脚が少し曲がってしまったのか触るとガタガタして、100円入れて一部銀の塗装がはがれたレバーを回すと「ギュリギュリギュリギュリ」と変な音を立てて「ポテン!」と半分色がついた丸いカプセルが出てくる、思い切り昭和な雰囲気のもの。今のは、出てくるカプセルまで全て透明で、気持ち音が静かでした。――
前を通りかかるたびに買いたいと思いつつ、そういう時に限って小銭の持ち合わせがなく素通り。しかしついに、「今日こそ買おう!!」と100円玉9枚が財布に入っていることを確認して出かけました。
ガチャガチャの中身はご当地モノのピンバッチ。2台並んで置いてあり、1台は「浅草」シリーズ、もう1台は墨田区限定(限定モノに弱い・・・)の「下町・すみだ」シリーズ。「下町・すみだ」は5種類あって、本部ビルをそのまま絵にしたバッチもあり、「絶対に全部欲しい!」と意気込み900円を握り締めてひたすらガチャガチャ。いわゆる「大人買い」です。
一回転ごとに「別の柄、別の柄・・・」と念じながら回したら、なんと6回(600円)で5種類獲得!あとの300円を「浅草」シリーズに回したら、これも全て違う柄で全部で8種類がコレクションできました。
手に入ったカプセルを鞄に詰め、さっそく会社の同僚達に「見て、見て!」と自慢したのに意外と羨ましがられない・・・喜んでいるのが自分だけで、ちょっと残念でした。
これだけ沢山ガチャガチャすると、すごく大盤振る舞いした気分です。「子供の頃はこんなにまとめて買えなかったなー」と改めて思い返しながら、「大人買い」を満喫しました。全部で900円ですが・・・。
(ぶらりあん)
地球に優しいもの
”ロハス”という言葉が'06年には流行語にもなり定着した感がありますが、最近は「地球に優しい製品」というのも単なる「エコ」ではなくオシャレなものもいっぱい。随分進化してますね〜。これは原宿の「クルック」というお店で仕入れたもの。ここの製品は地球に優しくオシャレで、かつウイットに富んだ商品ばかりです。
これはレターセット。何が「地球に優しい」かわかりますか?実はこれ、海上保安庁の地図を便箋や封筒に切り取ったものなんですよ!当然、一枚一枚、地図は異なります。私が買ったのは「串本(和歌山県)」あり、「倉良瀬戸(九州)」「宗像(福岡県)」あり。。。便箋としては紙が上質過ぎるという難点もありますが・・なかなか素敵です(笑)
これは何だかわかりますか?なんと不要になったパソコンのキーボードを利用したマグネット。「HELLO」とありますがそれぞれ異なるPCのものです。廃材なのにちょっとオシャレにみえて、微妙に一つ一つが異なっているところが妙にホッコリします。実はフィンランドのデザイナー集団が作っていたりします。
「地球のために何かしなきゃ」と思うと荷が重いけど、「自分がいいな!と思ったものが地球に優しかった」。こういった順序でも良いので、一人ひとりが地球や自分の周りの環境について関心が持てると、素敵な世界がやってきそうな気がします。
(サザエ)
懐かしくて衝動買い
昨日から首都圏の鉄道・バス共通で利用可能なICカード「PASMO(パスモ)」がサービス開始したので、記念カードが手に入ったらその話題にと思いましたが、発売開始30分後、駅に着いた時には完売で入手できず、今日は「DYMO(ダイモ)」の話。語呂が似ているので思いつきで・・・。
最近、某生活雑貨店でダイモが目立つ場所に並んでいて思わず買ってしまいました。ダイモはビニールテープで手軽にラベルを作る機械です。機械といっても小さく、片手でガチャガチャ作るのですが、小学生の頃、これで親に名前を作ってもらい筆箱や定規などに貼るとちょっと自慢できた記憶があります。名前を付けるときは油性マジックが定番で、ガチャガチャと自分の名前が決まった形の文字で出てくるのはスゴイことだったのです。デジタルな感じでした。
改めて手に入れて自分で使ってみたら、本当に単純な機械で電池も入ってない!子どもの頃は触らせてもらえなかったので、そんな仕組みとは知りませんでした。ずいぶんアナログな感じです。子どものころのデジタルなイメージがガラガラと崩れました。
驚いたのは構造だけでなく、テープの色が豊富になったことや本体の色が鮮やかなことも。楽しくなって何色ものテープを買ってしまいましたが、意外と使い道が思い浮かばず、貼れる場所を探し回っています。
(ぶらりあん)
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