vege生活(2015.11.10)
すっかり秋ですね。
野菜がとっても甘くて美味しいので、
最近は野菜の美味しさを最大限に楽しめるビーガンメニューにはまっています。
ビーガンメニューの参考にしているのはこちらのレシピ本です。
味付けはどのレシピもシンプルなのですが、しっかりと野菜の旨味を感じられて美味しいです!
こちらはビーガンフォー
昆布で出汁を取って、キノコの旨味とコチュジャン・塩で味を整えます。
こちらは丸ごとキャベツと豆腐のキャセロール
キャベツと豆腐ハンバーグのミルフィーユといった感じです。味付けは塩とにんにくとローリエのみ。
ストウブでコトコト1時間煮込めばキャベツの甘みがじわー。
丸ごとドン!
断面はこんな感じ
こちらは蜜ねぎの豆乳ポタージュ
野菜出汁、昆布出汁、塩コショウで味付け。仕上げにクルミオイルを垂らすと、クルミの香りが広がって美味しいです!
クルミオイルと言えば
ビーガンメニューにチャレンジし始めてからオイルの使い分けを細かく意識するようになりました。
オイルもはまりそうなので、次回はオイルのお話でも。
余談ですが、、、
ビーガンメニューを立て続けに出していたら
子どもから「もう!お肉と卵が食べた――い!!」というクレームが入ったので
今夜はお肉にします。。。
台風に抗い行ってみた
今年は台風の発生ペースが少し早いような気がします。そこで気象庁のデータを見たら、平年よりは早いペースですが、極端に多いわけでもないです。ただ、近づいた影響で雨が長く続き、夏も有耶無耶に過ぎてしまった印象が強いのでしょうね。シルバーウイーク前までの記憶はほとんど雨模様です。
そんな中、最も激しく東京に雨が降った9月9日に渋谷区笹塚の「喜の字」というお店に行ってきました。大雨の日を狙ったわけではないですが、前々から予約していましたし、こんな日だからこそ行こうと思い、完全装備で向かいました。
大雨に行った甲斐があり、秋刀魚の肝煮やトマトの糠漬け、美味しい鮟肝などお目当てのこの季節にしか食べられないものが、食べられました。鮟肝は実は夏が美味しいらしい。知りませんでした。このお店の鮟肝は、しっとりフワッとしていてこれまでに食べたことのない味です。旬のものを美味しく出してくれるお店なので、毎年変わる漁獲量や農産物の収量によって、去年と同じ時期でも同じものを食べられるわけではないですが、それもめぐりあわせで、お店に行く楽しみの一つです。
「喜の字」の美味しいお話は、嗜好品Webマガジン「ヒトトヒトサラ」でもご紹介しています。「ヒトトヒトサラ」は、皆様に嗜好品をもっと楽しんでもらうため、嗜好品を楽しむ場(飲食店など)、嗜好品を飾るもの(器、音楽など)、嗜好品にまつわるエピソードを厳選してお伝えしていますので、ぜひ一度ご覧ください。
(ぶらりあん)
秋刀魚の肝煮
トマトの糠漬けとサツマイモの柚子煮
世界で一番おいしい・・・
こんにちは、ぴさんです。
暑いですね。
そんな中、季節感も何もないのですが、
最近、我が家に届いた期待の調理家電の話題です。
その調理家電のふれこみは・・・、「世界で一番おいしくパンが焼けるトースター」
ということで、購入したのは、「BALMUDA The Toaster」。
そう、「自然界の風を再現する扇風機」でおなじみのあのBALMUDA初の調理家電製品です。
このトースター、トースターっぽくなくて、とてもオシャレ!!
部屋の中に自然にとけ込みます!!
さて、他のトースターと違うのは、まず最初に5ccの水を入れること。
焼き始めると、早々にスチームが庫内に充満し、パンの表面は薄い水分の膜で覆われます。
こうすることで、パンの表面だけが軽く焼けた状態になるそうです。
その後、パンの中の水分や香りをしっかり閉じ込めたまま、 本格的に焼き上げることで、
外はサクッとした食感が楽しめつつ、中はふわっとした食感が残ります。
もう、本当に、今まで食べた食パンの中で一番おいしかったです。
世界一かどうかはわかりませんが、そのくらいの感動がありました。
このトースター、フランスパンやクロワッサン、チーズトーストなど様々なモードを
兼ね備えており、それぞれに最適な焼き方が可能のようなので、
これから週末のたびに、色々なパンを買ってきて、少しゆっくりと朝食を楽しみたいと思います。
以上、調理家電好きのぴさんでした。
(ぴさん)
ドイツとフランスで見つけた面白い食べ物(2015.07.14)
こんにちは、まめです。
長ーい雨が続いていた東京を抜け出して欧州へ行ってきました。
今回、色々と面白い食べ物を見つけることができたのでざっとご紹介します。
こちらはドイツのモンシャウという中世の面影を色濃く残した街で見つけたお菓子です。
一見ソフトクリームかと思うのですが
しっとりとした生たまごボーロのような味・食感のお菓子に、甘くない生クリームが乗っています。
やさしい甘さのボーロと甘くないクリームが絶妙でとても美味しかったです!
モンシャウ以外あまりドイツでも見られないお菓子のようです。
こちらもモンシャウで見つけた一皿。
ちょうど旬だったホワイトアスパラをイチゴのソースでソテーしたもの。
イチゴのソース??
甘くて酸っぱくて確かにしっかりイチゴの味と香りがしました。
ホワイトアスパラがピンクに染まっていてとても可愛らしいお料理でした。
こちらはジェラート屋さんで購入したミルクセーキ。ミルクセーキ?普通じゃん、、、?
ミルクセーキといえばバニラシェイクのような?もしくは牛乳に卵が入ったもの?をイメージして購入したのですが
まず、
「アイスはどれにする?」と聞かれ・・・
「いやいや、アイスじゃなくてミルクセーキください!」
「だから、アイスはどれ?バニラでいい?」と聞かれる・・・
よくわからないので、
「じゃあバニラで」と答えると
バニラアイスをミキサーに入れ、そこに牛乳を入れてブイーーン。
なるほど!!アイスをミルクでシェイクするわけですね。
そういうことなら面白い味のアイスにすればよかったなぁ。。。
そしてこちらはドイツと言えば!ポテト!ですよね。
街のあらゆる所にポテトフライのスタンドがあって
皆さんポテト片手に街を歩いていました。
最近流行っているというマンゴーチリソースをかけてもらいました。
が、、、カレー味??
どうやらドイツではチリソースはカレー味のことを指すようです。
こちらは何だと思いますか?
正解は、、、桃です。
ものすごーく平べったい桃!
これはドイツでもフランスでもこの形の桃がたくさん並んでいました。
欧州ではこういう品種が主流なんですね、きっと。
味は日本の桃と全く同じ、ジューシーさも同じ。
でも、この桃が5~6個入って2ユーロくらい。安い!
そして場所は変わってフランスへ。
フランスは真夏日だったので、冷たい飲み物を探していたのですが
なかなか出会えず、ようやく見つけたこちらのジュース。
日本でもおなじみのコールドプレスジュースにチアシードが入っていました。
その後、街中でフルーツジュースを飲もうと思うと、ほとんどのお店がコールドプレスジュースを提供していることに気づきました。
世界中、コールドプレスジュースブームなんですね!
パリに最近OPENし、注目されているというDELIレストランへ。
ここはパリの有名シェフ数名のレシピをWECKというガラスジャーに詰めてDELIとして販売しています。
WECKの容器に入った色とりどりの料理が並んでいてとてもきれいでした。
ワインも小さなWECKのカラフェに入って売られています。
そしてなんとなんと!!!このWECKの容器、持ち帰ってOK!!!
ガラスジャーを収集している私には夢のようなお店でした。
以上
まめの欧州面白い食べ物レポートでした。
続々オープン♪(2015.5.14)
こんにちは、ぴさんです。
ゴールデンウィークが終わって、あっという間に一週間が過ぎましたね。
みなさま、無事に社会復帰を果たされていますか?(笑)
ぴさんは、ゴールデンウィークは、BBQなどアウトドア中心に過ごしたのですが、
それだと、前のまめさんのブログとかぶりまくりなので、別ネタで書こうと思います。
続々オープン。
そう、東京はこのゴールデンウィーク前から新しい商業施設や話題のお店がオープンラッシュ。
まずは二子玉川。
こちらは、4月24日に二子玉川RISEが第2次開業。
ということで、映画館ができたり、蔦屋家電といった滞在消費型の施設がオープンしました。
ファミリーだけでなく、色々な方が一日中、楽しめちゃいます。
ぴさんは、家族で映画を観て、食事してきましたが、
やっぱり近くに新しくてゆったりとした映画館があると、映画を観る機会が増えそうです。
今度は、仕事帰りに一人で行ってみたいなと思ってます。
そして、代官山。
こちらは、4月17日に新しい商業施設「LOG ROAD」がオープン。
東急東横線の地下化で使われなくなった線路の上に、おしゃれなお店が数軒並んでいます。
こちらは、どちらかというと大人向けですね。
よく、中目黒、恵比寿、代官山のあたりは歩いてぶらぶらしてましたが、
今後は代官山~渋谷間も歩く機会が増えそうです。
あとは、ハピ研の近くにもいろいろ新しいお店がオープンしてます。
台湾で人気の新食感かき氷のお店「ICE MONSTER」ができたり、
オーストラリア発、ブリトーが有名なメキシカンダイナー「GUZMAN Y GOMEZ(グズマン・イー・ゴメズ)」ができたり・・・。
ぴさんも、まだまだ試せていないお店がいっぱいです。
美味しいものが大好きなので、どこから行こうか、迷ってしまいます(笑)。
以上、ぴさんでした。
(ぴさん)
☆人参三昧
先日、まめさんが参加した秋田の食材を味わうセミナー(「東京ローカルレストラン」)でお知り合いになったという横手の人参農家さんから、たっくさんの雪下人参がハピ研に送られてきました!!
(柴田畜産様、ありがとうございます!!)
こちらの人参、「収穫後に雪の中に埋めるのではなく、収穫前の状態で雪に埋まっているので、雪下野菜の中でも美味しさがひと味違う」とのこと。
さっそく自宅に持ち帰り、いただきました。
生のままいただくのがおすすめ!ということでしたので、
まずは、コツコツと千切りにし、甘夏と和えてキャロットラペにしたり、
乱切りにしてハーブ塩で軽く塩もみし、あとは黒こしょうとオリーブオイルを少量垂らして、ポリポリ。
とにかく甘ーい!!!!!本当に甘いのです。
野菜というより、フルーツ感覚で、食べ始めると止まりません。
人参に対する意識が大きく変わりました。
千切りにしたものは、ケチャップを塗った食パンにハムとチーズと一緒に挟んで焼いてパニーニ風にして食べてみたりしました。
しっかりした歯ごたえも楽しい!
「雪を被ることにより糖度が増しジューシーになる」そうで、
まさに、この美味しさは自然の旨味効果なんですねー。
あとは、ジュースにして飲もうかなー、
だったら、人参ゼリーもできそうだなー、とか。
素材がいいと、料理の楽しみも広がりますね!
まだまだワクワクが続く、人参三昧でした☆
(ハナコ)
みんなの大好物
こんにちは、まめです。
最近ようやく春の気配が感じられるようになりましたね。
小春日和に誘われて、ちょっと神戸まで行ってきました。
神戸出身のまめには、帰省するたびに欠かせないローカルおつまみがあります。
伍魚福さんのピリ辛さきいか。
これが大好きでハピ研メンバーに紹介したところ
メンバー各自いろいろ調べたようで
さきいか以外にも、「あれが食べたい!」「これが食べたい!」とお土産リクエストを頂きました(笑)
というわけで、リクエストにお応えすべく
行ってきました!伍魚福さん唯一の直営店。
そして買ってきました!厳選お土産。
そして終業後にみんなでわいわいいただきました。
(写真きたなくてすみません。。。)
ハピ研メンバーみんな大満足で、
特にグリーンさんは何を食べても「これうまい!!」「これもうまい!!」と大感激
買ってきた私としてはうれしい限り。
次はあれもこれも食べたい!と更なるリクエストの数々・・・笑
ハピ研みんなの大好物になりました。
ごちそうさまでしたー
美食・韓国!
アニョハセヨ!ぴさんです。
まめさんの台湾に続いて、韓国ネタです。
先週、お仕事で韓国に行ってきました。
ソウルは、10年以上前に旅行で行って以来、2回目なのですが、
やっぱり、韓国は美味しいものがいっぱいでした。
まずは、サムギョプサル!
豚肉がとてもジューシー!疲れた時にぴったりで、食べると元気になります。
続いて、プルコギ!
タレの味が肉や野菜にしみこんで、たまりません。
そして、参鶏湯!
出張中は、比較的ましだったとは言え、やはり冬のソウルは寒い。
寒い季節に、体の芯から温まります。
最後に、フライドチキン。
ぴさんは知らなかったのですが、韓国ではフライドチキンを食べながら
ビールを飲むのがとても流行っているそうです。
いずれにしても、韓国は美食の宝庫ですね!!!
え、仕事?もちろん、ちゃんと仕事してましたよ(笑)。
と、仕事の合間に韓国グルメを満喫したぴさんですが、
街を歩いていると、気になることが。。。
そう、いたるところにクリスマスツリーが飾られているのです。
地元の方に聞くと、韓国ではクリスマス後も1月中旬くらいまでは
そのままツリーを飾っていることが多いそうです。
日本は、クリスマスの翌日には一気にお正月モードに切り替わりますが、
やっぱり国によって違うもんですね。
(ぴさん)
☆この季節のお気に入り
もうすぐ端午の節句ですね。
端午の節句といえば楽しみなのが「柏餅」。
子どもの頃からの好物なんですが、
ハピ研の近所にある老舗の和菓子屋「菓匠 菊屋」さんの、
この時期限定の「柏餅」がお気に入りです。
店頭に並んだのを確認したので早速買ってきましたよ。
菊屋さんには、「こしあん」と「みそあん」の二種類あるのですが、
特に「みそあん」の、餡自体もとても手間のかかったとても美味しいものなのですが、
それを包むお餅、、
この写真ではちょっとわかりづらいかと思いますが、
ほんのりレモン色をしたこのお餅、
口の中にいれると、ほのかにスーッと鼻にぬける香りと味がします。
これはいったい何の味???
昨年、お店の方にうかがったら「秘密ですよ(笑)」と、
こっそりその味の正体を教えてくださいました。
秘密なので、ここでも明かしませんが(笑)、
まさに5月が旬の、日本ならではの「スパイス」でした。
(ヒント:小粒でピリリなアレです)
そんなわけで、今日もまた「花より団子」なハナコでした。
KITTEにイッテキッテみました
先週のことですが、旧東京中央郵便局跡地に「JPタワー」がオープンしましたね。
地下1階から地上6階までの商業施設「KITTE」には、全国各地で話題のレストランやカフェ、雑貨やファッションなどのショップ全98店舗も入っているそうで、なかでも東京初出店のお店が多く、ステキ探し人としてはかなーり気になる新スポットなわけですが、
弊社グループからもなんと2店出店しております、ので本日はご紹介!
まずは一店目。
広島から天野実業が全国初のアンテナショップ「アマノフリーズドライステーション」をオープン!
場所は、地下I階の『KITTEグランシェ』と京葉線をつなぐ連絡通路付近。
こちらでは、おいしさをそのままぎゅっと詰め込んだ天野実業自信のフリーズドライ商品を100種類近く販売しています。
そして、こちらのショップの目玉はなによりもこれ!
お味噌と具をアレンジして自分好みのお味噌汁が作れるんです。
おすすめはこんな感じですが、
私は、『九州味噌+かき玉+小松菜&油揚げ&わかめ』がおすすめ。
「お味噌汁にかき玉?」と言う感じですが、これがですねー、ほんのり甘い『九州味噌』にフワッフワの『かき玉』がマッチして意外な触感と美味しさ☆
私もこちらの店頭ではじめて飲んだのですが、ハマリました。
お味噌汁ではありますが、この感じ、「食事と一緒に」だけではなく、ちょっと小腹がすいたときや、気分転換の一杯にもいいかも♪と思います。お湯をいれてたったの10秒ですからね!
あと私のおすすめは、こちらの甘酒。
暖かいお湯をいれるだけで、ホッとする味になります。
フリーズドライ商品は「軽い」という利点もありますので、アウトドアや旅行のお供にもぴったり。
マラソン後や登山時の携帯にもおすすめですし、東京駅からお出かけになる際、お土産などにもぜひご利用ください。
そしてもう一店は、
ビアパブ「Beer&Spice SUPER〝DRY〞」です。
天井高の開放的な空間で、生ビールとスパイス料理のおつまみを用意しておりますよ。
ぜひぜひお立ち寄りください。場所は1階になります。
そのほか、JPタワーにはステキなお店がいっぱいの様子!
さらには、日本郵便と東京大学総合研究博物館が産学連携でプロデュースした博物館「インターメディアテク」などもあり、みどころたくさん!
まだまだじっくり見て回りたいー!!!なハナコでありました。
(ハナコ)
オトギクヅユ
ご無沙汰をしている間に、すっかり寒くなりました。
みなさま、お変わりなくお元気ですか?
ハピ研のメンバーは毎年恒例のインフルエンザ予防接種も済ませ、一年の締めくくりに向けて日々元気に精進(なにを?)しております。
さて、先日、金沢のお酒や名品を扱うお店に行ったところ、店頭になんともかわいい手のひらサイズの小箱が並んでいました。手に取ると、箱には、「花咲かじいさん」や「桃太郎」「カチカチ山」などの名場面が描かれていて、中身はなにかというと、「葛湯」。落雁で有名な諸江屋さんの「オトギクヅユ」という商品でした。
お店の方のお話によると、葛の根っこから作られる葛湯は栄養価が高いことから病気や風邪のお見舞いのお使い物として使われてきた、とのこと。(わ!こんなお見舞い、なんだかちょっとステキ!)というわけで、風邪なども引かず通常元気なワタクシではありますが、早速購入。
まずはお味見をということで、熱いお湯で「桃太郎」の箱の葛湯を溶いたら、、、わかります?
(右の写真ですが)なんと「犬」の形をした小さな焼き麩が出てきたのです。どの箱にもその絵柄(お話)にちなんだ麩が入っているそうなんですが、こんな小さな仕掛けも嬉しく、ポカポカと体も心もあったかくなりました。
あー、早く誰かにプレゼントしたいなぁ、風邪引いている人いないかなー、と、いささか不謹慎なハナコなのでありますが、これからの寒い季節、夜寝る前のほっと一息タイムにもお勧めですね。
(ハナコ)
初ブログです!
はじめまして!
この9月より、浅草から表参道へ"引越し"をしてきました「りりこ☆」です。
THE 観光地の浅草から、トレンド最先端の地に舞い降り、毎日新鮮。
日々のちょっとした体験や気になることをブログで発信していきたいと思います。。。
さてさて、
昨日、同僚の"マカロン"と銀座1丁目にあるスパゲッティの名店「ジャポネ」に行ってきました。
15席のカウンターを埋めるお客様は、9割以上男性。美女子2名は完全浮いた存在に。。。
列に並ぶ事、約40分。
「ジャポネ」一番の人気メニュー「ジャリコ」大盛りをやっと食べることができました!
醤油風味の麺に、具材の豚肉、えび、しそ、トマト等が絡みあった風味豊かな一品。
大盛り550グラムを、約10分程でぺろりと完食し、
「今度はナポリタンに挑戦!」と新たな誓い(?!)を胸に再び仕事に戻った二人でした。。。
(りりこ☆)
塩麹で料理
2/9のブログで、「麹ブームの予感」について書き、早速、塩麹を作ってみました・・・と書き、2週間。
塩麹が10日ほどで、いい感じになり、手羽先に漬けて料理をしてみました。 →参考レシピ
ただガーゼなら、キッチンペーパーで十分だろうと解釈し(エコのため)、ちょっとアレンジ。
15-20分を漬ければいいとあったのですが、1回目は、忘れていて6時間。ビールにはちょうど良い塩気&うまみでした。が、子どもにはちょっと味が濃いかも・・・。2回目は、これまた忘れて、1時間・・・ちょうど良い。
ちょっと漬けるだけで、こんなにうま塩味が鶏肉にしみ込むとは、ビックリの塩麹でした!!手抜料理なのに、手抜がばれない仕上がりです。
さて、塩麹がすごいことが解り、色々調べてみると「玄米麹」は香ばしい感じになり、豆腐を漬ける美味しいと知りました。
表参道のオーガニックのお店にあったのを見つけていたので、買いに行くと・・・売り切れ。しかも玄米麹のみ、売り切れ・・・あんなに沢山あったのに・・・。やっぱり、ブームの予感が確信に変わってきました(笑)
豆乳あんこたいやき
週末は雪のため、家ごもりしてTVを見ていると・・・。
映画「あしたのジョー」の宣伝が多々。
すごーく、身体をしぼり・・・すごいなぁ~と思っていると、「減量中食べたくなったものは?(食べちゃったもの?)」というような、質問が俳優さんたちに。
そこで、ある俳優さんが「学芸大学の"豆乳あんこのたいやき"がとっても美味しいんですよ!!」と、映画の話以上に熱く語っていたのが印象的でした。
で、やっと晴れた日曜日に・・・学芸大学まで"豆乳たいやき"を探しに。
店頭をみると、女優の上戸彩さんも大好きなたいやき屋さんみたいです。しかも、やっぱり"豆乳あんこ"を大絶賛。
あんこ、あまり好きではないのですが、そこまで俳優さんも女優さんも美味しいというのであれば・・・と思い"豆乳あんこ"をオーダー。確かに・・・あんこと豆乳クリームで和の味が洋風に寄った感じで、まろやかな仕上がり!美味しい・・・。
店頭にイスがおいてあるので食べていると、食べ終わって席を立とうとした瞬間、お店の人が出てきて・・・「ゴミはどうぞ(たいやきの袋を受け取りにでてきてくれました)」。ちょっとした配慮ですが、商店街の良さなんでしょうね。
タイ料理@浅草駅
本店に行ったので、浅草駅の地下街のタイ料理屋さんでランチしてきました。
浅草に7年も通っていたのに、駅地下にタイ料理屋があるとは・・・知らず。
紹介者は、NPOラオスの子どものボランティアで知り合ったK君。神奈川在住なのに、浅草まで食べにくるくらい美味しいと聞き、気になっていたお店。
ちなみにK君の経歴が面白い。
中学生の時にみた「世界ふしぎ発見」でラオスを知り、いつかラオスに行くぞ!と思い、大学はラオス語学科へ。そしてボランティアで「ラオスの子ども」に参加。
今は学生ボランティアが多いですが、その当時(7~8年前)はまだ少なく、私はずっと、日本語の上手なラオスからの留学生だと思っていました。
で、1年休学して、タイへ留学。本当はラオスに行きたかったそうですが、卒業後のことを考えるとタイを選択。(ラオス語とタイ語は、似ている部分もありますが、同じではありません。ただし、タイのTVがラオスで流れている関係で、ラオス人はタイ語が解るそうです。)
そうして、帰国後、無事卒業し、いつの日かラオス駐在になることを期待しつつ、ラオスでも事業展開している会社に入社。
しかし、入社してびっくり・・・大阪配属。しかも担当はバングラディッシュ!!まだまだ修行ですね・・・と本人談。
そんなタイ本場の味を知っているK君の一番のお気に入りのお店・・・と知ると、行ってみたく。
お店の雰囲気もタイ!タイの食堂で食べている気分になり、リピートする気持ちがわかります。
次の健康ブームは「麹」
・・・と、思っています。
新聞やネットでチラリ。書籍販売でも「麹」、料飲店でも「麹」の店の話を聞くので・・・一応、根拠あり、ということで。
で、その中でよく出てくるのが「塩麹」
塩糀は、お肉料理から、魚、野菜、豆腐とちょっと使うだけで、お料理が美味しくなる魔法の調味料。
で、早速、人気の「塩麹」を作ってみました。超簡単!
①麹(200g)、水(200cc)、塩(60g)を用意。
②混ぜて、密封しない程度に蓋をかぶせる。
③1~2週間程度待つ(只今、待ち中)
→詳細レシピは糀料理研究室[糀園]を参考にしました。ちなみに書籍もでています。(購入済)
麹には「生」と「乾燥」があり、味に違いがでるようで、[糀園]さんが言うには、「お好み」と。
ですが、ビール会社のせいか、「生」のほうが美味しそうな感じがして、生麹探し。
しかしながら、「生」はお取り寄せしないと買えないみたい(土地柄によっては可能?)。
「乾燥」はスーパーで購入可能でした。
なので、いとも簡単にこだわりを捨て、とりあえず、乾燥でスタートしました。
オーガニックorこだわり素材
表参道でお客さんが多いお店を考えてみると、オーガニック食材やこだわり食材(生産者こだわり品)を扱っているお店のような気がします。
値段はランチにしても、食材にしても、ちょっと高いですが、お客さんが入っているという事実。
以前、ハナコさんに教えてもらった表参道にあるお店。
厳選食材を買えるショップ「ブラウンライス・デリおもて」(カフェもある)に行ってきました。
なぜかというと・・・まだ風邪が完治せず。
風邪を引くと思い出すのが辛酸なめ子さんのブログ記事(11/18分)なんです。
---一部抜粋------
アメリカ人の医師の言葉
「日本人は病気になってからお金をたくさん使うのに病気にならないためにはお金を使わない」というのがアメリカ人に言われるなんて悔しくて食生活に気を使おうと思いました
------------
で、美味しい醤油で野菜を食べて風邪予防しようと思い・・・。2年も木樽で寝かした醤油と調味料を買ってみました。
どれか1本試してみようと思ったら、風邪の勢いで3本を購入。風邪って怖い・・・。
オーガニックレストラン
風邪引きのため、身体にいいものを・・・と思い、以前から気になっていたオーガニックの食材のレストランに行ってきました。
表参道に来られるママ達に有名なクレヨンハウスのレストラン。 →広場HP
11:40に到着したら、既に行列・・・。人気なレストランです。
ブッフェスタイルで、オーガニック野菜、調味料を使ったおかずが8品と玄米、胚芽米が食べられます。(1260円/人)
客層は、70%子ども連れ(ママ友、家族)、25%女性(OL風)、5%男性(サラリーマン)。
出汁の上品な味付けなので、身体に優しい食事。行列の理由が納得できました。
入口で焼いているケーキが、また美味しそうで・・・。
お洒落な表参道もいいですが、美味しい&ホッとできるレストランを1つ知っていると、いいかも!
独身男性の皆様・・・ぜひデートに!(ランチを過ぎると、親子連れは少なくなるので、いいですよ)
柚子酢@高知
妹の友人が、高知の柚子農家に嫁ぎ、年末、沢山の柚子と一緒に柚子レシピを送ってくれました。(パティシエさんでもあり、お料理好きなので、学ぶこと多し!)
高知では市販のポン酢を買う人は、ほとんどいなく、皆さん年に一度、「柚子酢:柚子を絞り塩を加えたもの」を沢山作って保存して、使用するんだとか。
今までは、柚子を貰っても、皮をちょこっと料理に入れたり、お風呂に入れたりでしたが・・・目からうろこの柚子レシピを頂いたので、ご紹介。
この柚子ポンで鍋料理を食べると、本当にまろやかで香り高くて、美味しい!
妹は、柚子すし酢で、ちらし寿司を作って友人宅に持っていったら、大絶賛だったそうです。
紙に書いてありますが、柚子を絞るときは、皮側から絞ると香りの素(油胞)を一緒に絞り出せて、美味しい柚子酢になると。皮側からとは・・・びっくりしました!
レシピを教えてくれたリエちゃんのブログもご紹介。
パティシエとしてのスイーツや普段のお料理を載せており、とても忙しいのに、食を楽しんでいる様子がうかがえ、心のゆとりを感じ取れます。見習いたい! →ブログ;リエイロ
アジアのぶっかけごはん
最近、食日記化しているブログですが・・・。
本日はアジア料理を日替わり6種ほど用意して、ご飯にのせてくれるお弁当。毎日、メニューが違うので、飽きないという利点も。
そんなお弁当屋さんも、今日で年内ラストだと。(ハピ研は明日まで・・・)
で、「アジアのぶっかけごはん」という書籍がいつも飾ってあり、気になっており、年末年始の食に困ったら(飽きたら)作ろうかと思い、一緒に購入。
〔バングラディッシュ〕レンズ豆と鶏肉のカレー(中辛★★)
〔中国〕四川風若鶏唐揚げと厚揚げの唐辛子炒め=辣子鶏丁・ラーツーチーティエン(中辛★★)
〔韓国〕黒ゴマを使った春雨と千切り野菜の炒め≡チャプチェ≡(弱辛★)
カレー1種とおかず2種選べて、600円也。それと、ご飯は白米と玄米が選べます。
安リッチ
先日、「おとりよせネット」「朝時間.jp」「レシピブログ」「子育てスタイル」などを立ち上げた粟飯原さんのお話を聞く機会がありました。
「お取り寄せ」という言葉に女性の反応がいいことを、10年前に既にピーンんと来ていたとのこと・・・すごい!
で、粟飯原さんのお話の中で、「お取り寄せ」を利用されている方は「自分へのごほうび」と考えている方が多いそうです。
しかも「1万円の洋服」よりも「3000円のチョコ」
贅沢気分を3000円のチョコのほうが感じるとのこと。
コレが「安リッチ」
確かに・・・。
ということで、私も「安リッチ」を。
イギリスのオーガニックショップが先月表参道にオープン。そこのカフェでパン(420円)を購入。
遅刻するお弁当屋さん
青山ランチを楽しむこと7ヶ月・・・確実に太りました。
青山のランチなんて、お洒落に盛り付けてあるけど、量は少ないんでしょ!と思ったら、大間違いで、結構なボリュームのお店が多い・・・。
で、最近、お弁当生活をしてみることにしました。(手作りではなく、購入のお弁当です)
で、思ったのが、遅刻するお弁当屋さんが多いこと・・・。
お店もお弁当屋さんも11:30~開店が多いのですが、なぜかハピ研近くのお弁当屋さんは、遅刻する。日替わりで出店しているのに1店舗だけ11:00くらいからスタンバイ。
他の3店は毎回12時近かったり、12時過ぎてやってきます。
決して、11:30に客がいないからという訳ではないんです。以前は11:30に来ており、行列になっていたこともあるわけで・・・。
お弁当屋さんはいくつ売れれば御の字なんでしょう?
お昼勝負なのに・・・と、余計なお世話なんですが、経営状況が心配になってしまいます。
と、いうことで、駅近くでオープンしているアジアン料理を選べるお弁当屋へ。タイのイエローカレー、韓国のキノコの炒め物、沖縄ちゃんぷるーをセレクト。
結構なボリュームで・・・お弁当生活している意味があるのか!?と言われてしまいそうですが・・・。
チーズの日
11月11日はポッキーの日だけでなく・・・。
下駄の日、乾電池の日、鮭の日(魚へんの隣の土が11だから)と、沢山あることをお天気予報士の石原義純さんが番組の中で教えてくれていました。
で、今日気がついたのが「チーズの日」 →なぜ?チーズの日
驚いたのが、世界各国のチーズの消費量を見ると、日本人はギリシャ人の1/15、イタリア人の1/10だそうです。
もっと、食べなくては・・・と思ってしまいました。
来週はボジョレーなので、チーズを買うにはいいかも!
ちなみに、アサヒのボジョレーは毎年ラベルが華やかで、かわいいと評判。テーブルが明るくなります。ハピ研メンバーも、表参道の酒屋さんで毎年予約。
1年に1度って考えると、貴重なワイン、貴重な時間って感じがしませんか?
ラーメンショー
青山ネタではありませんが、駒沢とは246でつながっているということで・・・。
駒沢公園で行われているラーメンショーに行ってきました。11/3朝からTVで取り上げられていることもあり、すごい人でした。比較的、空いている店であれば20分くらいで食べられました。
詳細はコチラへ→自由が丘経済新聞
*この経済新聞、毎週アンケートでお世話になっている会社さんが運営しており、色んな地区の経済新聞(Web)が見れて面白いサイトです。身近な地区の新情報が得られるので、要チェックです♪
駒沢は、場所が場所だけでに、犬連れ、ベビーカー連れが多く、席が無くても芝生や階段などでピクニック気分でラーメンが食べられる、のんびりした雰囲気がいいかもしれません。
アンテナショップNo.1選手権
表参道にある福井県と新潟県の物産館を利用して、23道県のアンテナショップフェスティバルが開催中(同時にNo.1を決める投票もあり) →詳細はコチラ
その1つの会場「ふくい南青山291」の2階には西郷さんが来ており、またその前の広場で、なまはげが歓迎してくれました。
広場で売っていた大分のサツマイモの新種「べにはるか」の焼き芋が美味しそうで・・・・。財布を持っていなかったのが悔やまれる・・・。
サ・セボー
昨日に続き、佐世保話題。
長崎土産というと「カステラ」と思うはずですが、佐世保の人は土産を買うなら「ぽると」を勧めます。商店街にあるんですが、地元で人気のようで、いつ行っても並んでいます。
「ぽると」のラインナップは洋菓子と和菓子をミックスにした焼き菓子が多く、不思議な組み合わせなんですが、2種の食感と、甘さのバランスが良く、美味しいんです。説明を読むと、味が想像できないんですが、文字では表せない不思議なマッチ感があることに驚きます。
そもそもカステラが入ってきた長崎だからこそ、洋菓子をアレンジして、和風な焼き菓子を完成させたのかな~と思ってしまいました。
*「ぽると」は羊羹をクッキーで挟んだお菓子。(写真取る前に食べちゃったので、すみません)
*マリアン:マドレーヌの下に白餡が入っています。なぜ?マリアンなのか知りたい。
*サ・セボー:コーヒーの味の皮に、胡桃の入った餡が。
サ・セボーとは仏語「美しい」だそうです。仏語を1つ覚えることができました。
お弁当屋さん
青山だけなのか、全国も同じなのか・・・路上で売るお弁当屋さんは、「立ち止まってはいけない」という法律があるらしいです。常に動いていないといけない!
厳しい取り締まりがあったようで、春くらいに青山のお弁当屋さんは消えていったようです。
それが、最近路面に面しているビルの駐車場で、日替わりで異なるお弁当屋さんが出店する形式が増えてきました。(これだと私有地だから・・・法律関係なし)
ハピ研メンバーは基本、外食がほとんどなんですが、新しいお店ができたときなど、ほんのたま~に「お弁当day」があります。新しいものチェック♪の気持ちが騒ぐ。
新しいお店が出店していたので、買ってみました。月曜のみのタイ料理の弁当屋さん。
カレーがココナッツのマイルドさと辛さのバランスがおいしい!ナスと鶏肉の具沢山。
高感度な人をめざして・・・
ハピ研では、「感度の高い消費者が消費を牽引している」と考え、高感度な人ってどんな人かを調査しています。
→調査結果
→あなたは高感度な人?チェックしてみて!
で、私も高感度な人になりたくて・・・。
高感度の人がよく行くと言っていた「春雨スープ」のお店(渋谷)に行ってみました。
(同じモノを食べたくらいで高感度な人になれませんが、初めの一歩ということで・・・)
春雨スープというとヘルシーなイメージですが、本場中国から来たお店だけあって、スープは旨味たっぷりのしっかり味で、辛さとマッチ。春雨は太麺タイプ、スープで煮ているので味がしみ、かつ歯ごたえがあって美味しい。客層も1/3は男性でした。
セルフで具材が選び、店員さんに渡すと調理してくれる面白いシステム。具材の種類も沢山あって・・・どれにしようか悩むほど。
高感度な人からは、黒酢をかける食べ方を勧められていたので、もちろん黒酢かけていただきました!(サンラータンみたいになる)
福井県@表参道
表参道にある福井県。
前にも書いたことがある福井県のアンテナショップ。
このアンテナショップのお隣にある福井の料理旅館がやっている日本料理屋さん→ありそ亭
HPでの雰囲気が素敵で気になっていたのですが、やっとランチに行ってみました。
鯖の塩焼きとカレイの柚漬け焼き。
程よく、脂が乗った鯖で美味しいのはもちろん、しかも皮に千切りように包丁(かくし包丁?)が入っているし、小さい骨すらなく食べやすかったです。
カレイも、ほどよい漬けだれで焼き上げており、ご飯との相性がバツグン!
鯖もカレイも美味しくて満足でしたが、更に嬉しかったのがご飯がとっても美味しかったこと!
写真は食べる前なので、ご飯は除いて撮ってしまいましたが・・・。
次は夜に行くぞ~と思った私です。
三ツ矢サイダーでダッカルビ
クックパッドで三ツ矢サイダーを使った料理が人気と聞き、「ダッカルビ」を作ってみました。 →ダッカルビレシピ
三ツ矢サイダー大さじ3で、ほのかないい甘みが付き、キムチのピリ辛とマッチして美味しい。しかも簡単(野菜切るところからでも15分程度)に作れるのでオススメ。
残った三ツ矢サイダーは、スーパーニッカと合わせて三ツ矢ハイボールに。ダッカルビと合う♪
青山市場
と、私が勝手に名前をつけいますが、正式名は「マルシェ・ジャポン」
週末だけ、国連大学の広場で開かれる青空市場。
産直かつこだわりの野菜が並び、フランスの市場みたいで見ているだけでも楽しい。(フランスに行ったことないですが、マルシェと付くから、そんなイメージかと)
青森産とうもろこし「嶽きみ」やトマトなどを購入しましたが、味が濃く、甘みも強くて驚きの味!(トマトを嫌がっていた1歳児が、このトマトはお代わりをした)
*8/28、29は「原宿&表参道スーパーよさこい」です。
青山市場で買ったものを食べながら、よさこい見物というのもオススメ!
カステラブーム
カステラブームが来るのでは・・・と予感。
根拠は・・・簡単!大河ドラマ「龍馬伝」で長崎に舞台が移るから。
龍馬が作るカステラ食べてみたい。あっ、でもそれ以上に、長崎出身の福山雅治さんが作るカステラを食べてみたいと思う女性は多いかも(笑)
ちなみに長崎に行かれる方は「長崎のカステラ」を「長崎」で買うことをオススメします。東京でも買えるものをあえて長崎で買う必要はない!と思うでしょう。
研究員のぶらりあんさんが言うには「長崎(長崎工場製造)で買うカステラは味が違う。絶対にうまい!」とのこと。力説しているので、かなり違うようです。
まずは、東京で流行っているカステラ(ハレノヒ)をおやつに。
チーズケーキのように見えますが、カステラです。さっぱりしたバニラアイスを添えて食べるとなお、美味しさが増しました。
どきどき恋するトマトぷりん
ハピ研の裏手に「ふくい南青山 291」があります。
「291」と書いて、ふくいと読む。そうです!福井の物産館のことです。
ハナコさんが昼休みぶらりと寄って買ってきてくれたのが「どきどき恋するトマトぷりん」
トマトのピューレがたっぷり入った濃厚プリンです。
トマトの酸味と練乳の甘さで、レアチーズのババロアのような優しい味に仕上がっていました。
ソイラテ
ハピ研近くのカフェの「ソイラテ(豆乳ラテ)」は、ハナコさんのおすすめの品。一度飲んでみたいな~と思っていたので、本日トライ。
確かに・・・。よくソイラテを飲むけど、ここのは豆乳の味が濃いけど豆臭さがなく、まろやか。美味し~い。しかもオーガニックカフェなので、コーヒーも豆乳もガムシロも有機栽培で作ったもの。
ソイラテを頼んで待っている間にショーケースにスコーンを発見・・・。おやつにと購入してしまった。
さて、青山で「ソイラテ」と「スコーン」を買うといくらになるでしょう?
ここのカフェは骨董通りを眺めながら、店内でも飲むことができます。
答え:ソイラテ(R)340円、スコーン250円
意外にお手軽価格でしょ♪
上海から来た「焼き小龍包」
週末、自由が丘で焼き小龍包を食べてきました!
7-8年くらい前に、上海の街角で食べて、おいし~と思って、4日間の旅行中、2回も通ってしまった思い出の味。上海のお店は、席を取らないと、オーダーできないのですが(中国では並ぶという習慣がなくて、席取りは早いもの勝ち。だから、かなり難しい)、なかなか座れず、ウロチョロしていると、地元のお客さんとお店の人が空席を作ってくれて「ここ座れ!」と勧めてくれた思い出もある味です。
自由が丘のお店は、本場の味を直伝されたそうで、外はモチ&カリ、中はジューシー。ボリュームがあり、1人前3個=300円。小腹は十分満たされます。
作りおきはしないようで、7-8分待つこともありますが、熱々が食べられます。
小さいお店でイスはなく、15人くらいが立食で満員。(でも回転が早い!)
しかもベビーカーを入れてもお客さんもお店の人も笑顔で対応。土地柄でしょうか。
ちなみにこのときはベビーカー2台入っていました。
マラサダ
またまた食ネタです。。。
約半年前の話しになりますが、昨年12月ハワイで有名な「Leonard’s」というお店の海外初、日本1号店が横浜にOPENしました。このお店「Leonard’s」は、ハワイの老舗のベーカリーで、看板商品は「マラサダ」というポルトガル風揚げパン?揚げドーナツ?です。看板商品と言っても販売しているのは、飲み物は扱っていますがマラサダのみで、味がシュガーとシナモンシュガーの2種類だけというシンプルなお店。(ハワイでは中にクリームが入ったマラサダやケーキ、パン等もあるようです。)
OPEN1ヶ月後の今年1月、私も初めて買いに行ってみました。以前からハワイではかなりの人気という噂を聞いていたので、まだOPENから間もなく、海外初日本一号店ということもあり行列を覚悟でいたのですが、数人並んでいる程度だったのですぐに買うことができラッキーでした。そのときは・・・・。
そして先日、最近また何かで紹介されているのを見たのをきっかけに、無性に食べたくなり行ってみました。しかし今回はすごい行列!前回のこともあり全く予想外でビックリ!!ざっと数十人は並んでいたと思います。前回も今回も休日で同じくらいの時間帯。条件はそう変わりなかったと思います。徐々に広まっていったのでしょうか?それとも前回、運が良かっただけなのでしょうか?どのくらいの待ち時間なのか確認もせず、このためだけに行ったのですが今回購入は断念しました。
このマラサダ、中がとてもふんわりやわらかいのが特徴で、まわりには砂糖がまぶしてありますが甘すぎることはありません。ふわっと軽いのでいくつか食べられてしまう感じです。前回は持ち帰り用に購入したのですが、揚げたてなのでやはりすぐに食べたくなり、その場でひとつ、帰ってからもうひとつ食べたてみましたが、やはり揚げたてが一番!冷めてしまったマラサダも美味しかったのですが、ふんわり感が減少してしまった感じがありました。一度は揚げたてを食べることをお勧めします。いつか、本場ハワイのマラサダも食べてみたいと思います。
昨年からスウェーデン、アメリカ等のアパレルショップが日本にもOPENし、今後も海外のブランドが日本に上陸という話も聞きます。ファッションにも興味があり楽しみではありますが、やはり“食”は私にとってかなり魅力的です。最近では新宿に日本初出店のジェラート店がOPENしたようですが、これからもどんどんいろんな国の美味しいものが身近で食べられるような環境になるといいなぁと思います。
(秘書)
ブーム再来!!
最近私好みのベーグルを見つけました。数年前ベーグルにはまってしまって、見つけると買って、「あそこの美味しいらしいよ〜」という話を聞くとわざわざ買いに行って・・・とその当時はいろいろなベーグルを食べていました。あのもちもちっとした食感が好きなのです。しかしそのマイブームも知らないうちに去っていき、ここ最近ではベーグルは食べるものの以前のようなこだわりはなくなり、たまに行く会員制倉庫型店舗でまとめ買いをしていました。
ベーグルにはソフト系とハード系のものがありますが、私が好きなのはソフト系。マイブームの再来となった最近見つけたベーグルもソフト系で、渋谷にあるカフェで売っているものなんです。以前からこのカフェの存在も、ここでベーグルを売っていることも知っていたのですが、もうマイブームが去った後だったからか入ったことすらありませんでした。今思うとその頃に買ってみれば良かったなぁと思うほど。
このカフェは、「食べてきれいになる!」をコンセプトに女性をターゲットしたカフェで、テイクアウトのベーグルやパン、焼き菓子の他、もちろんお茶や食事もでき、食材にはオーガニックの穀物や天然のものを使用するなど素材にもこだわっています。こういったコンセプトに私、とっても弱いです。
ここのベーグルはサイズは大きめで、種類は10種類以上あります。まだ数回しか行ったことがないので少しの種類しか食べていないのですが、どれもこれも気になるものばかりです。ベーグルだけでなくパンにも惹かれているので、次回行った際は買ってみようと思っています。
*写真は手前から時計周りに、「ぐるぐるべーぐる」紫色は西洋野菜のビーツを、緑色はピスタチオを使用したベジタブルベーグル。「かぼちゃベーグル」有機かぼちゃを使用し、中にはかぼちゃの種も一緒に練りこまれています。「じゃがいもベーグル」有機栽培による北海道産のじゃがいもが使用されています。
(秘書)
世界最古のビール
昨日、同僚と一緒に勉強会も兼ねて本場ドイツのビールを飲むため、六本木のとあるお店に行きました。そのお店は昔から、ドイツに留学や駐在の経験のある、先輩や同僚が“ここに行けば本場のドイツビールが飲める!”と一押しの店です。中でも私がお奨めしたいのは、“Weihenstephaner(ヴァイヘンシュテファナー)”と呼ばれるビールです。
このビールは、Weihenstephan(ヴァイヘンシュテファン)という南ドイツのバイエルン地方の世界最古の醸造所のビールなのです。どれくらい古いかというと、SEIT1040つまり創業1040年。本当にびっくり!って感じです。この醸造所、現在は、ミュンヘン工科大学と共同の醸造所としても知られています
昨晩飲んだのは、Weihenstephaner Hefe Weissbier。Hefeは酵母、Weissbier(ヴァイスビール)は、白いビールが語源。一般には、小麦麦芽を使用した酵母入りの上面発酵ビールを指します。
このビールとにかく、バナナ様のフルーティーな良い香りと、軽やかな味わい。最初はクセがあると感じますが、飲みすすめるうちに病みつきになる・・・そんなビールです。
というわけで、本日は二日酔い。でも、たまに無性に飲みたくなるんですよね。ドイツビール。
日本のビールとちょっと違ったビールを試してみたいという方は、是非お試しあれ。
※写真のボトルは、私が10年ほど前に、ミュンヘン工科大学に行った時に飲んだEDEL-PILS(日本語だと、高貴なピルスナービールかな?)の空き瓶です。今でも、我が家のビールコレクションとして本棚に飾ってあります
(Dr.たま)
年末の築地市場
先週の祝日、東京在住10年にして初めて築地市場に行ってきました!恥ずかしながら、「場内」と「場外」の違いもよくわかってなかったぐらい。 年末も押し迫り、特に「年末の買出し」に来る人でさらに賑わっていたようですが、キーンと寒い朝にワイワイガヤガヤと競合っている雰囲気は活気があってこっちまで元気になります。
「場外」は一般の人が購入できるエリアで、魚介類を中心とした色々な食品が買えます。写真のカニは北海道の毛蟹でおがくずにまぶされながらもまだ元気に動いてました! 「場内」はいわゆる「業務用エリア」。写真のように、フォークリフトっぽい小型自動車に乗って、各お店の人がすごいスピードで走り回ってます!一般の人も「場内」に入ることが出来るのですが、ビュンビュン走る小型自動車の邪魔にならないように歩くのは、ちょっとした緊張感があります。
お目当ては、「場内」の中でも「場内で働く人が食事をする飲食店エリア」!間口の狭い入り口がいくつも並んでて、色んなお店があるんです。築地なので当然鮨屋が多いのですが、驚いたことに洋食屋もあればラーメン、ピザ屋にコーヒー屋、なんと吉野家もあるんですよ!でもよく考えたら、そりゃそうですよね。場内で働く人だって、場内で働いているからって毎日「美味しい魚」じゃ、飽きちゃうもんね。
そう言いながら、私の狙い目はやっぱりお鮨!見てください、この行列を。「寿司大」という人気店。「おまかせ」は一人前3500円。「場内」の中では「安くはない」価格ですが美味いと評判。しかも小さいお店なのに一巻ずつ握ってくれるし、最後の一巻は「(お店にあるネタなら)何を頼んでもOK」というシステム!すごいっ!ただ、並ぶのが嫌いな関西人としては、行列を見てかなり躊躇。でもでも・・並ばずに食べる方法が♪実は、場外のはずれに「寿司大」の本館があり、築地通の友人が連れて行ってくれたのです(ふふっ)
「場外」の「寿司大」は開店時間が遅いので数分待ったものの、大満足でしたよ!ブリにカツオにアジにヒラメに赤貝、蒸し穴にボタンエビに大間のマグロまで!各地の獲れたてが楽しめます。 しかも「場内」に比べて、お店も広くて綺麗でゆったり。スーパードライも飲めますよん♪ なので「築地でお鮨を!」と思っている方は、行列を尻目に「場外」の「寿司大」本館へ向かう、というのはなかなか良い方法かもしれませんよ。ただし開店前(10時半頃)に並ばないとすぐ満席になっちゃいますけどね。
・・・と、結局は、所長と同じく「喰いネタ」で締めくくりとなりましたが、美味しく食べられるというのは健康の証。健康であることに感謝して、来年も楽しく過ごせると良いなと思います。みなさんも大掃除やらお節料理やら、お正月の準備に大忙しだと思いますが、健康第一です!ハピブログ愛読の感謝に加え、どうか元気に楽しいお正月をお迎えくださいませ。良いお年を!そして来年もハピ研をよろしくお願いします♪
(サザエ)
出張の楽しみ
今年は年末が近づいたこの時期に出張が2件。いずれも行き先は大阪で、新幹線利用です。すでに1件は先月末に日帰りで行ってきました。
日帰り出張はキツいですが少しでも楽しむべく「まずはN700系を予約!」と流行りモノに飛びついてみました。乗った感想はコンセントが各座席にあり、「多少ゆれないかな?」という以外はよくわからず。連結器部分が空気抵抗のないように作られていたので、多分速かったのだと思いますが、座っている分には体感しづらくて・・・。それよりも人気で大混雑。私と同じ考えの人が多いようです。
旅・・・いえ出張の楽しみは食べ物。日帰りなので今回は昼と夜を駅弁にしました。往路は「深川めし」。アサリのご飯と上に乗った穴子とハゼの佃煮、漬物と、彩りは茶色く華やかではありませんが、穏やかでホッとする味です。特に今が旬のハゼの佃煮は大好物!ご飯の上でコチラを睨みつけているハゼを頭から食べて、ハッピーな気分になりました。
復路は「柿の葉寿司」。いつも醤油をかけるのに苦戦して、そのまま食べてしまうこともあるのですが、しっかり味が付いていてビールを飲みながらゆっくり帰るのにはちょうどいい弁当。豚まんも好きなのですが、車両に臭いが漂い、周囲から無言の「美味しそうだなぁ」というプレッシャーに耐えられないので、お土産にしてその場で食べるのは我慢します。
現地滞在時間4時間程度では往復の方が時間が長いので、小さな楽しみですがこれが結構重要です。さて、今週末、今年最後の出張の駅弁は何にしようか・・・
(ぶらりあん)
新しいドーナツ
有楽町、銀座周辺はこの秋、幾つかの商業施設がオープンし話題になっていましたが、先日初めて行き、以前から気になっていたものを購入することができました。その気になっていたものとは“焼きドーナツ”です。
それらのオープンと同時期にプランタン銀座もリニューアルオープンされ、地下に新しく焼きドーナツのお店が入りました。このお店のドーナツは油で揚げるのではなく、ひとつひとつ焼かれていて、全商品コラーゲン入り。「焼いていて、コラーゲン入り??」と想像もつかず、ずっと気になっていたのです。友人からは「行列だよ〜」と聞いていましたが、行って見るとやはり「約1時間待ち」とのこと。しかし、迷わず並んで買うことに・・・。
「食べるときはオーブンで1、2分焼いてから」とお店の方の紹介通りにトースターで焼いて食べてみましたが、その食感は、外はカリッとし、中はふんわりでした。味は、パンケーキのような感じで、また新しいドーナツです。種類もプレーン、ショコラなどのほか、焼き芋、大納言、ラムレーズンといったものまであり、私が行った時はちょうど商品が入れ替わる時期だったので半分の種類しかったのが残念だったのですが、通常は7、8種類あるようです。価格は少々高め?で、大きさは小ぶり。油で揚げずヘルシーなので、小腹がすいたときやおやつにピッタリだと思います。
約半年前、このブログに新宿のドーナツを2時間近く並んで購入したことを書きましたが、まだドーナツブームは続いているのでしょうか?その新宿のお店も近くの商業施設内にオープンしたのですが、そちらも相変わらず行列の様子。まだ一度しか食べていないのでまた買おうかと思っていましたが、今回は断念しました。「人が人を呼ぶ」と言いますが、このドーナツが日本にきて約1年。いまだに続く行列にそれだけではないと感じ、この行列はいつまで続くのだろう?と思いました。
(秘書)
3連休
9月中旬ですがまだ夏を感じさせる暑さだったこの3連休、海などに行ってまだまだ夏を満喫した方、果物狩りなどに行き、秋の味覚を堪能された方など充実した連休を過ごされたことと思います。私もいろいろと楽しんだ連休でした。
まず、「今日はどこに行こうかぁ?」と始まった土曜日、飛行機を見に羽田空港まで行くことになりました。数週間前に行った時は駐車場がかなりの混雑で断念したのですが、今回はスムーズに入れることができました。着いて真っ先に向かったのは展望台。第1、2ターミナルそれぞれの展望台に行き離着陸する飛行機を、時間を忘れて眺めてしまいました。
その後、空港内でランチをし、羽田限定のスィーツを買いに土産店を見て歩くことに。どの店舗でも羽田限定商品を置いてあり、迷いに迷って決めたのものは『プレミアムチーズケーキ』。とても濃厚なチーズケーキで、「やはり限定物は違うな」なんて、”限定”という言葉にかなり弱い私です。
ただ飛行機を見に行っただけではありますが、旅行をしてきたような気分で錯角をおこしてしまいました。
そして昨日は、湘南にバーベキューをしに行きました。この夏数回目のバーベキュー、いつものメンバーに一家族が加わり、さらに楽しいものになりました。毎回ステーキ肉を焼くのが定番になっているのですが、けして高いお肉ではないのに、家でフライパンで焼くものとは全く違い、本当に美味しい!大人数でのバーベキューという環境がいっそう、そう感じさせるのだと思います。
まだまだ日差しが強く夏の暑さを感じるも、日陰に入ると心地良い風を感じ、やはり秋なんだと実感いたしました。
(秘書)
38年経って開けられたワイン
この数日、全国的に大変な猛暑ですね。家にいても熱中症にかかってしまう、ということなので、皆様、くれぐれも水分補給を忘れずに体調管理に気をつけてくださいね。
さて、私は早めの夏休みを取り、今日から出勤です。夏休みは毎年、実家(兵庫県)に帰省しており、親に元気な顔を見せる+地元の友人たちと会う、というのが恒例。しかもラッキーなことに、私の誕生日は8月11日。夏休みに帰省すると同時に、大勢の友人たちが集まるだけでなくお祝いをしてくれるんです!子供の頃は、お盆休みの誕生日だと「お誕生日会」も開けないし暑いわで、嬉しくない日に生まれたものだと嘆いたものですが、東京に転勤してからは一変。今年はなんと、のべ15名もの友人に祝ってもらいました(コレ、明らかに”自慢”です・・笑)
今年の夏休みで一番印象深かったのは「自分と同じ年のワイン」を飲んだこと。我が年齢を暴露することになりますが、1969年生まれ、今年38年目を迎える「シャトー・バロン・フィリップ」というワイン。しかも普通のフルボトル(750ml)ではなく、マグナムボトル(1500ml)というビッグサイズ!私のワイン好きの友人が「自分たちと同じ年のマグナムボトルをみつけたから、いつか、みんなで集まった時に飲もう」と昨年に購入していたのです。
このワインをあける瞬間のみんなのドキドキは大変なものでした。だって、自分たちと同じ年数を生きたワイン、美味しくなかったら自分が否定されたみたいで嫌じゃないですか!(笑)しかも、ワインの出来はその年の気候の影響を強く受けるのですが、実は1969年は「不出来の年」とされています。その上、どんなにいいワインでも30数年という保管期間をいい状態で過ごすのは至難の技なのです。
ですがどうでしょう!!開栓したコルクの匂いはとてもフルーティ!グラスに注ぐと鮮やかではなく少し茶色がかった深い赤。香りは、若々しいというより芳醇でまろやかなフルーツ香。口に含むと、色々な味がうまくMIXされ、少し複雑な味わいだけととてもまろやかで美味しいのです!
正直ビックリしたのと同時に感動でした!しかも自分が生まれた年に生まれたワイン。ボトルを見つめる目も「同志」を見つめるかのごとく「よくここまでいてくれたね!」なーんて(笑) 長い年月をワインセラーで過ごした分だけ、深みのある、それでいて他にはないオリジナルなワインになっているのです。私たちが感動したのはこのワインの美味しさは当然ですが、ワインに自分たちの人生を重ね合わせていたのかもしれません。周りを見渡すと歩んでいる道こそ違えども、それぞれ苦難の道を乗り越え(?)充実した毎日を送る魅力ある(いい味の出てる)同級生ばかり。ワインに負けてなるものか!と励ましの言葉をもらったような誕生日でした。
(サザエ)
下町の居酒屋巡り
先週土曜日、昼間都内で会合があり、その帰り道のこと。その日は、隅田川の花火大会で超混雑している浅草周辺を避けて、帰ろうと思っていたのですが、うちわに浴衣の小奇麗なお嬢さんや、浴衣を着流した、粋な若い衆を見ているうちに、『このまま、帰ってはいけない!江戸の下町の夏を是非体験しなくてはなら〜ん!』という、訳の分からない強迫観念にとらわれ、何故か千住で飲むことになりました。なぜ、花火大会に行かないの?という素朴な疑問はありますが、それはさておき・・・
さて、案内してくれたのは、同じ会合に出席していた、日本酒大好きの知人A氏と、 これまた、粋な飲み方が大好きな会社の先輩。軽く一杯飲んで、お店のお奨めの美味しいものを2、3品つまんで、「それじゃお勘定!」という、実にさっぱりした飲み方をする二人にくっついて、お店めぐりをすることになりました。
ご存知の方も多いと思いますが、千住はまるで迷路の様に路地が入り組んでおり、その界隈のいろんなところに、小さい居酒屋さんが軒を並べています。
その日はまず最初に、串揚げ屋さんで生ビールを飲みながら軽く串揚げをつまみます。件のA氏曰く、「昔この辺りにいたときは、夏は、銭湯によって一風呂浴びてから、ここに寄って、キュ〜ってやってたんだよ!キュ〜ってね。」そうやって語る顔はとってもうれしそう。 「風呂上りに、冷たいビール、おいしい串揚げ。いやぁ〜たまんないですね。」話しながら、三人とも、と〜っても幸せ〜な気分になりました。
ちょっとほろ酔いで、さらに路地をすすみ、A氏と先輩のおすすめの居酒屋へ。 やがて、小さいながらも、人だかりがしているお店の前に。「ありゃ〜。入れないかしら?」と思っていると、ちょうどタイミング良く、3人分場所が開き、お店の中へ。
お店は、土曜の夜というのにお客さんであふれんばかり。 そのお店は、立ち飲みスタイルなのですが、カウンターには小料理屋さん顔負けの料理が並んでいて、思わずつばをゴクリと飲み込んでしまいました。
まず、酎ハイを頼んで、それを飲みながらお料理を品定めします。どれもこれも、とってもおいしそうです。おすすめを2〜3品頼んで、しばらくすると料理が出てきました。
お料理を3人で、一口、二口と口に運びます。三人とも、しばし、無言・・・無言・・・無言・・・ そこで、いっせいに顔を見合わせ、お店の人の方を見て、思わず、「すみません!日本酒くださいっ!」って叫んでしまいました。
日本酒を飲みながら、またまた三人ともニヤ〜っ。
ほろ酔い加減で、帰りに路地を歩いていると、どこからともなく風鈴の音が。「やっぱり、夏の下町はいいよねぇ。日本文化ってやっぱりいいよねぇ」とぶつぶつ話しながら歩いていたら、通りすがりのおばあさんに変な顔で見られてしまいました。
下町の風情いっぱいの千住。皆さんも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
(Dr.たま)
ブータン料理デビュー
ハピ研は”食いしん坊”揃いなので食べ物ネタが続きます・・・。昨日は私サザエとぶらりあんの二人で、「世界で一番辛い」と言われるブータン料理を堪能してきました。「ブータン?どこそれ?」という方も多いでしょう。ブータンはヒマラヤ山脈の東端にある仏教王国。近代まで鎖国のような政策をとっていたことから、自然破壊が殆ど行われず、独自の伝統文化が今も脈々と培われているステキな国です。ブータンは「国民総幸福量(Gross National Happiness=GNH)」というユニークな指針を打ち出していることでも知られています。「国にとって大切なのはGNP(Gross National Product=国民総生産量)よりもGNHだ」と。まさに、ぶらりあんが研究する「しあわせ研究」にはもってこいの「しあわせを追求する国」なのです。
前置きはこのくらいにして・・・ブータン料理を出してくれるお店は日本でもかなり珍しいそうです。昨日行ったのは東京・代々木上原にある「Gatemo Tabum(ガテモ・タブン)」というお店。なんと言っても「辛いっ!」。というのも、辛さの元は「とうがらし」なのですが、通常スパイスとしてではなく、野菜として食するお国柄。さらに!多量の「山椒」が加わるのが料理の基本。どの料理を食べても舌と唇がピリピリピリピリ・・・一緒に添えられたご飯が進むこと進むこと。。。店内が暗く写真の映りが悪いのが残念ですが、パッとみた感じではそんなに辛そうに見えないですよね。特に一見ホワイトソースに見えるのはチーズが入った煮込みなのですが、マイルドな味かと思いきや”激辛”なのです!!中でも手前のお皿の奥にある「エマ・ダツィ」 (チーズと唐辛子の煮込み ※エマ=唐辛子)はたまりません!口に運んで「マイルド〜♪」と感じるのは数秒。すぐにピリピリがやってきます(涙)。どうやら辛さの元は、赤い唐辛子もさることながら、「白唐辛子」という秘密兵器があるそうな・・・。そうは言っても「とうがらし」も「山椒」も日本人には馴染み深いものなので、日本人の口には意外に合うのかもしれません。
また、「辛いものは苦手」という方もご安心を。辛くない(いや、辛さ控えめ)のものもあり、「モモ」という小籠包のような蒸し餃子や、きゅうり・トマト・山椒・カッテージチーズのサラダ「ホゲ」など、お口直しになる一品もあります。個人的にはビールとトマトジュースのカクテル「レッドアイ」と一緒に食すると、辛さが少し中和されたような気がしました。それにしても体は熱くなるし、鼻はムズムズするし、刺激的なブータン料理デビューでした。
☆堪能されたい方は是非、どうぞ。
Gatemo Tabum(ガテモ・タブン)
http://www.gatemotabum.com/
(サザエ)
ドーナツ週間
ここ最近いろいろな場所にドーナツ屋さんがOPENし、TVなどでも特集していたりと、ドーナツがちょっとしたブームになっていますが、先日、立て続けに2店のドーナツを食べました。
1つ目は、少し前にこのブログでも新宿にあるドーナツ屋さんの長蛇の列の紹介がありましたが、そのお店のドーナツです。OPENして以来、いまだに並ばないと買えない状況に食べてみたかったものの「もう少し落ち着いたら」なんて思っていましたが、我慢ならず購入しに行きました。店頭には1時間40分と待ち時間の看板がでていましたが、お店の前に並んでいる人はそこまでの人数ではなく、「私、ついてる!」と思ったのですが間違いでした。お店の前だけでなく離れた場所にもその列は続いていました。こういう時は必要以上に購入してしまうものですね。「おみやげに〜」なんて・・・。並んでいる間にも作りたてを配ってくれるのですが、とてもふわふわで本当においしい!いくつでも食べられそうな感じのドーナツです。大量に購入したドーナツでしたが、次の日の朝にはなくなっていました。
そしてもう1店舗は、4月渋谷にOPENしたお店です。こちらは約30分の待ち時間で購入できました。このお店のドーナツは4種あり、味もそれぞれ3〜5種類ある。どれも違った食感で全種類味わってみたかったが、今回は素材、配合にこだわって作られている“Premium donut”を食べました。高級素材を使用し製造されているためか、従来の価格よりも少々高め。食感は新宿のお店と同じ感じで、ふんわり、しっとりだった。チョコレートでコーティングしたドーナツの中にもチョコレートが入っていて、一見とても甘そうに見えますがほどよい甘さなのです。ドーナツ以外にもサンドイッチなどの販売もあり、ランチ時など「ドーナツだけではちょっとなぁ〜」なんていう方にも良いかもしれません。近々、今度は違う種類のドーナツの購入に行きたいと思います。どちらのお店もまた並んででも食べたいドーナツです。そして、いろいろなドーナツ屋さんに行き、食べ比べてみたいと思っている今日この頃です。
(秘書)
新橋の麦とろ定食
5月10日のブログでご紹介した新橋のお店。営業担当として15年位前によくお昼に行っていたお店。今日秋葉原に外出した帰り、新橋経由南青山へ帰社途中、昼食を摂りに寄ってきました。
店主が秋田の能代高校ご出身で、きりたんぽ鍋もやっておられますが、私の定番は昔から麦とろカレイの煮付け定食です。
15年前と値段も変わらず780円で、カレイに染み込んだ煮汁のおいしさはまるでおふくろ味。麦ごはんにやまいもを掛けて非常にヘルシー。味噌汁も海苔の風味が全体のバランスを見事に整え、食べ終わった後の満足感は15年前と全く同じ。
昔よく通っていた頃は、店内をゆっくりと見たことがなかったのですが、よく見ると店主の若い頃らしきポスターがあった。「何ぬー!」何とそこにあったのは、レコードジャケットの写真。昔は歌手だったんだと、15年前には全然気がつかなかったことがなぜか今頃発見して唖然としました。お店をされて30年ほどと聞いていたので、秋田から上京されてからの人生を垣間見たような気がしました。
(所長)
かに争奪戦
先日、自宅近くの回転寿司に行ってきました。そのお店は何度か雑誌やテレビで紹介されたことがあり、私が行った前日もテレビで放送されていました。それを見て「行ってみよう!」という話になったのですが・・・。放送を見るまでお店の存在は知っていましたが、特に気にしたことはありませんでした。いつも混んでいる様子だったので、もちろん待つことを覚悟で行ってみました。テレビで放送された翌日ということと、休日であることが重なり予想以上の混雑で待つこと2時間あまり。途中で買い物に行っても待ち時間はたっぷりありました。
その回転寿司の目玉は『かにじゃんけん』。お客さん全員と店員さん一人でじゃんけんをし、一番勝った人がかにをもらえるというもの。ちょうど食べているときにその『かにじゃんけん』が始まりました。「この人数で勝つわけがないよぉ」と何も考えずにじゃんけんをしていました。しかし、最後の2人に残ったわたし。最後は2人でじゃんけんをし、なんと勝ってしまいました!欲がなかったのがよかったのか。二時間の待ち時間に「またにしよ〜よ〜」なんて言っていたのですが、待った甲斐がありました。お寿司の味ももちろんおいしかったです。
早速、翌日いただきました。大きさも結構あり、身がしっかり詰まっていて、お寿司屋さんで仕入れているものだけあって味も抜群。買うとけっこう高い値段なのでは?と思いつつ、かなりの幸運に恵まれ幸せな気持ちになりました。ちょっと運を使ってしまったかな??とも感じましたが、自分ではあまり買うこともないし、満足できたのでよしとしよう♪
(秘書)
ランチ
先日、表参道駅近くのおすしやさんで久しぶりに母とランチをしました。このお店は以前から行ってみたいと思っていたお店の一つで、やっと行ってきました。とてもヘルシーで女性には特におすすめです。
ランチメニューはいくつかありまして、私たちの注文したものは、食前酒(アルコール分なし)、サラダ、茶碗蒸し、にぎり(8貫)、小丼(2種から1種)、お味噌汁、デザートのセットです。
ヘルシーと紹介したのは、にぎりに旬のものをネタにしているのです。今回はたけのこ、春キャベツ、赤かぶ、ごぼうでした。最後のデザートもさくらのアイスで春を食で満喫してきました。にぎりが小ぶりではありますがいろいろセットになっているのでお腹も満たされました。
器も良い感じで、私が気に入ったのは小丼に使っていた竹筒の器です。やはり天然ものは味があって良いものですね。最後は食事に使ったお箸のプレゼントがあるんです。春夏秋冬、それぞれの季節を味わいに行きたいお店です。大満足のランチでした。
(秘書)
吟醸酒の夜
立ち飲みで良かった。ゆっくり腰を落ち着けて飲めるところなら、明日は二日酔いになっていただろう、そう思わせる店がある。「吟醸バー 蔵66」である。東京駅八重洲南口地下にその店はある。日本吟醸酒協会加盟蔵66蔵の常設吟醸酒と週替わりの限定吟醸酒がグラスで300円又は400円といった手頃な価格で堪能できるのである。常設吟醸酒も約2ヶ月毎に銘柄が変更されるらしい。昨日ハピ研所員と研究の一環としてさっそく行って来た(何の研究かは後で考えるとしよう)。
まずは新潟:大洋酒造の「大吟醸 越後流」を1杯。ん〜旨い!4人で行ったが、会話を楽しむ間もなく飲み干す。次に秋田:日の丸醸造の「まんさくの花」を1杯。ん〜旨い!日本酒の知識の少ない私の口から出る言葉は「旨い」しかない。これまたあまり時間をかけずに飲み干す。さて3杯目、何にするかしばし考える。飲み過ぎて記憶を無くしたのではもったいないと思い、最初から今日は3杯で止めようと心に決めていたからである。メニューを睨んで2分、3杯目に選んだのは福岡:目野酒造の「国の寿大吟醸」である。メニューには辛さ・濃さ・香りの各項目を5段階で表現したものが銘柄とともに記載されている。3杯目は香りの高いものをということで先の銘柄を選択したのである。やっぱり「旨い」である。
また来ようと皆で誓い、後ろ髪を引かれつつ予定通り3杯で店を後にした。口の中には吟醸酒特有のほのかな余韻がまだ残っている。で、やっぱり「次いくぞ!」となる。結局、東京駅を出たのは10時半であった。
(所長)
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