カンドゥーへ!
みなさん、おはようございます! りりこ☆です。
一週間のスタートですね。今週もはりきっていきましょう。
月曜日の朝は、ここからスタート。
さて、この週末も、ジメジメムシムシでしたね。
そんな中、りりこ☆ファミリーは「イオンモール幕張新都心」へ。
お目当てはこちら、子どもの職業体験テーマパーク「Kandu(カンドゥー)」!
カンドゥーは、イオンモール幕張新都心内に2014年1月にオープンした施設で、子どもがお仕事体験をしてカッチン(疑似硬貨)を稼ぎ、
稼いだカッチンを使って楽しむというテーマパークです。
コンセプトは「キッザニア」と同じ。
子供にとっては遊ぶだけではない体験ができる素晴らしい施設だと思います。
よくアクティビティはキッザニアの方が本格的というご意見を見かけますが、
アクティビティによってはカンドゥーのものが「すごいな!」と思うものもありました。
例えば、救急救命士。大人の人形相手に心臓マッサージ。
そして、AEDの使い方まで教えてもらえます。
中には、人形の顔がリアルすぎで泣き出す子供や棄権する子供まで。
近頃、子供向けのワークショップや見学会、体験の場など、気軽に、お安くできるスポットが多いからでしょうか、
土曜日の午前中の回に行きましたが、稼働率2~3割ってところ。非常に空いていました。
(採算があっているのか非常に心配。)
カンドゥーは、保護者と一緒に体験が出来るので、小さなお子さんでも楽しめます。
カンドゥーで楽しい思い出作りをしてはいかがですか?
(りりこ☆)
初めての梅しごと
6月に入ると、スーパーや八百屋さんの店頭にはみずみずしい青梅が並びます。
今年はついに、私にとって初めての「梅しごと」!マイ梅酒づくりにチャレンジしてみました。
梅の実をきれいに洗い、つまようじでヘタをスポっと取り除いて・・・
氷砂糖をザバザバッと投入。かなりの量の糖分が使われていることを痛感!
ひとつはレシピ通り、もうひとつは甘さ控えめで作ってみます。
どぼどぼどぼ、、、お酒を投入したら・・・
じゃ、じゃーん!完成!
焼酎ベースとブランデーベース、2種類の梅酒を仕込んでみました。
季節を問わず色々な食材が手に入る世の中ですが、青梅が並ぶのはほんの一時。
手軽に旬の気分を味わえる「梅しごと」をこれからも恒例行事にしてゆこうと思います。
早くも出来上がりが楽しみでうずうずしております。
梅酒の熟成が待ちきれず、この数日後にもう1ビン空容器を買い足してしまいました。
こちらには早く熟成されるものを漬けようかなー。今のうちにらっきょうもいいな、と妄想中。
保存食づくりにはまってしまいそうな予感です。
(オリーブ)
☆工場見学に行ってきました!
先日、ハピ研メンバーで新横浜にある崎陽軒の横浜工場見学に行ってきました。
崎陽軒の工場見学はとても人気!なかなか予約が取れないところを、オリーブさんが数ヶ月前からがんばって申し込みアレンジしてくれました♪
まず、見学コースとしては、最初に説明の方から、崎陽軒の歴史やシウマイ誕生の秘密などのお話を伺います。
たとえば、"関東大震災後、復興を目指し駅弁で目玉商品を作ろうと考えた先代の社長が中華街で折詰で提供されていたシューマイに目をつけ、さらに冷めてもおいしいシューマイを作ろうと試行錯誤の結果現在のシウマイが生まれた"とか、"崎陽軒のシウマイに使われている豚肉は生の国産肉塊を毎日仕入れそれを挽肉にしていること" "基本食材は、豚肉、玉ねぎ、干し貝柱、グリンピース、でんぷん、塩、こしょう、砂糖、小麦粉の9種類で、製造工程で添加物や化学調味料を一切使っていないこと" また"冷めても美味しい旨味の秘訣がふんだんに使われた干し貝柱であること" そして、"毎日新鮮な素材から作ったシウマイを一日に何回にも分けて店頭に配送し鮮度を保っていること"などなど、「美味しいシウマイ作り」に込められたお話を伺いました。
ちなみに「シューマイ」ではなく「シウマイ」なのは、「ウマイ」という文字が入るからとのことと、先代の社長が訛ってそう発音されていたからだとか。あと、横浜工場で作られたシウマイ弁当は紐がかけてあって、東京工場で作られたシウマイ弁当はビニールのシートでくるんであるんだとか・・。
大好きなシウマイには隠された秘密がいっぱいなのでした。
説明を伺ったあとは、工場見学です(工場の生産ラインは撮影禁止です)。実は、私は工場見学が好きなんですが、中でもオートメーションで動くロボット機械を見るのが大好き。・・・「わー肉の塊が落ちてきたー!」「玉ねぎのみじん切りとグリンピースが混ざってるー」「あー、シウマイの形になった!」「袋に入っていくー!」「あー早く食べたいよー!(心の声)」・・・
(結局はその後の試食が楽しみなわけですが)きっちりとしたフォーメーションで、シウマイができあがって進んでいくさまは、もう何時間でも見ていたいようなうっとりする光景でした。
見学通路には、駅弁売りの光景を再現したものとか、これまでの包装紙や、歴代のしょうゆ入れ「ひょうちゃん」がたくさん展示されていました。
↑こちらは元祖 ひょうちゃん。漫画のフクちゃんの原作者の方のデザイン。
↑こちらは、イラストレーター原田治さんのデザインによる ひょうちゃん。イロハにあわせて48種類あるそうです。
お楽しみの試食タイム!では、
昔ながらのシウマイと特製シウマイ、さらに月餅をいただきました。出来立てはやっぱり美味しい!!
また、ひょうちゃん もひとり一つづつお土産にいただいたのですが、
なんと、リリコさんがレアものをゲット!
↑今年生誕60周年を迎えることを記念して造られた還暦記念赤ちゃんちゃんこを着た ひょうちゃん。こちらの還暦記念の ひょうちゃん は、さらになんと金色バージョンもあるとかで、係の方からお借りしてパシャリ!↓
このふたつはレアアイテムでシウマイの箱の中にランダムに入っているとのことで、当たるかどうかは開けてみるまでのお楽しみ!だそうです。
見学修了後は、お土産売り場で出来立てシウマイや期間限定のお豆腐シウマイなどを買って帰りました。ということで、崎陽軒の工場見学、満喫してまいりましたー。
さて、次はいずこへ??ハピ研工場見学の旅は続きます!?
(ハナコ)
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