summer camp!
それにしても暑いですね・・・皆様体調など崩していないですか?
まめはこの猛暑の中、キャンプに行ってきました。
テントを張るのにも汗が噴出して大変でしたが、
BBQが始まると一気に元気急上昇です!
やはり外で食べるBBQと、夕風に吹かれつつ飲むビールは格別ですねぇ~
BBQといえば、今、サテのツケダレのレシピを研究中なのですが
今回もまだまだ改良の必要ありでした。。。
アジアの屋台で食べるあの味を再現したいのですが・・・何かが足りない。。。
甘くて、ちょっと辛くて、ピーナツの香ばしい香りとパクチーの風味が広がる、あの味。
勉強します。。。
ところで、みなさんのBBQの〆って何ですか?
私は今まで焼きそばが定番だったのですが、
今回、しょうゆラーメンに余った激辛チョリソーとパクチーをたっぷり入れて煮込んだら
アジア風のラーメンができ、暑~い時に食べたらとっても美味しくてびっくり!!
チョリソーパクチーラーメンおすすめです!
こちらはキャンプ場のBARで売っていた酵素ももジュース。
桃とてんさい糖だけで作られた酵素ジュースの素を、水や炭酸水、お酒など好きなもので割って飲むそうです。
おいしい!!夏しか飲めない贅沢ジュースでした。
これは自宅でも作れそうですね。
このレシピも研究して、次回のキャンプにはお手製酵素ももジュースを持っていこうかな。
さあ!いよいよ夏本番ですね!
NY☆
こんにちはりりこ☆です!
先週、研修でニューヨークに行ってきました。20数年ぶりのマンハッタン再訪。
学生の頃、母と祖父と行った初めての海外旅行から随分長い年月が過ぎました。
以前訪問した時には治安があまり良くなく、「流しのタクシーには乗ってはいけない!」
なんていわれましたが、随分と治安が改善した印象がありました。(自分が大人になったから?)
今回のホテルは、タイムズスクエアから徒歩1分の好立地。
タイムズスクエアは六本木のように夜中まで眠らない街として、賑わっていました!
偽ミッキー、偽マリオ、偽スパイダーマン。。。なんでもありですね。
今回は研修のため、ホテルや訪問企業にほぼほぼ缶詰状態。。。
唯一行った観光といえば、エンパイアーステトビル屋上からマンハッタンを一望。
2001年テロで攻撃されたワールドトレードセンタービルも新しく生まれ変わり、時の流れを感じます。
遠くには"自由の女神"が。。。
研修からは大いに刺激を受けて帰ってきました。
次回はプライベートできて、ニューヨーカーきどりでマンハッタンを闊歩したいものですね!
(りりこ☆)
西日本最大!
先週、台風が沖縄を襲い始めたころ、西日本最大のりんご産地・徳佐へ行ってきました。空模様をうかがいながら降り立ったのは島根県の萩・石見空港。徳佐は山口県ですが、限りなく島根県寄り。空港では、しまねSuper大使の吉田くんが出迎えてくれます。タクシーに乗って「ここが津和野ですよ~」と教えてもらい、萩と津和野の旅行ツアーがよくあるけれど隣県なんだと位置関係を把握しながら、その間の山中に徳佐があることもわかりました。
ハピ研のハナコさんには以前から「徳佐は有名なりんご産地だから行った方がいい」と言われてましたが、関東出身の自分にはピンとこない。 ・・・うーん、名前くらいは知ってます。りんご産地らしいですね。昨年夏の大雨で土砂崩れなど大変な被害に遭った地域だと記憶しています・・・という程度の知識。
しかし、現地に入って農家の方やりんごの加工品を作っている方にお話を聞くと、すごい場所だと驚きました。収穫量が西日本最大というだけではなく、「りんご愛」は日本一かもしれない!と。 適当な知識だけで来てしまってスミマセン!!
りんごの栽培を始めたのは戦後まもなくだそうですが、始めた人の思いや苦労、観光農園として運営していく決意やホスピタリティは他の産地にはないものでした。台風前で特に高温多湿でしたが、りんご産地としては気温が高く雨が多いのであまり適さないとされている土地です。それでも大陸から引き上げてきて自分の出身地である山口県内でりんごを栽培したいと始めた方のエピソードが感動的でした。寒冷地でないため実の日持ちが悪く、通常の流通での販売は難しいことから「お客様に来てもらおう」という発想になったそうです。九州や四国からも沢山来場されるとのことで、対応も親切丁寧でわかりやすく説明してくれて、観光としての農業で成功しているのが理解できます。
徳佐のりんごは温度が高い分、甘いのが特徴で、(もう生果はないので)ジュースを飲みましたが非常に甘い。うまい!農家の方は1日に3個くらいは食べているそうで(いいなぁ・・・)、みんなツヤツヤ、元気でした。りんご農家は15軒で、それぞれかなり広い土地を管理されています。りんご狩りの期間中、常に収穫期の実がある状態を作るために30種類くらいのりんごを扱い、お客様が畑に入って地面を踏み固めても樹が弱らないように良い土を作り、大変なことです。土は今まで行ったりんご畑の中では一番ふかふか。堆肥たっぷりの良い土でした。
昨夏の大雨は土をさらい、樹を倒して数軒の農家の畑は全滅したそうです。それでも助け合って西日本最大のりんご産地を盛り上げていこうとされていましたので、萩・津和野へ秋ごろ旅行される方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
ちなみに、私はまめと一緒に日帰りでした。羽田からは1日に2便。もうすぐ伊丹空港までの便も飛ぶそうですが、日帰りは滅茶苦茶疲れますのでオススメしません。
(ぶらりあん)
☆ベンチ
最近、ベンチ が気になっています。
街を歩きながらよーく見てみると、実にいろいろな素材、いろいろな形のものがあります。
最近では、太陽発電を利用して電力を供給できる充電機能が設置されたベンチもあるとか。
→*ボストンの町にスマートベンチ登場
日本にも古くから縁台というベンチがありますよね。
一般的に普及したのが江戸時代とも言われていますが、
夏の季語にもなっていたり、
サザエさんのマンガにも縁台で将棋を打つ光景が出てきたことを思い出します。
縁台は、庶民の憩いの場でもありました。
以前、東京は深川で「縁台」を制作し、
その縁台を町角に置いているアーティストの荒野真司さんと
いろいろお話したことがあります。
荒野さんが、縁台を作り街に設置しはじめたそもそものきっかけとは・・・?
荒野さんの生活圏(深川)には、お年寄りが多い。
歩行者専用の歩道がない道路も多い中、車の路上駐車は老人の歩行にとってとても危ない。
でも、たとえば、そこに縁台を置けば、路上駐車ができなくなり、
お年寄りたちの歩行場所も確保され、また、憩いの場となる。
街の導線を「縁台」で変えることができる。
なにかひとつのきっかけで-つまり「縁台」を置くことで、
街のインフラが変わることに気がついた。
これはとても興味深いお話でした。
また、縁台とは、ひとりで座るものでもない、ということ。
縁台に人がふたり座っていたとして(たとえば端っこ同士)、
片方が立ち上がると、バランスを崩し、ひっくり返ってしまうこともある、
それが縁台。
だから、たとえ知らない同士でそこに座っていたとしても、
立ち上がるときは、一声かけて立ち上がる。
そもそも、コミュニケーションを取り合うことが前提のもの、それが縁台。
なるほど。
縁を結ぶ台、文字通りですね。
ある小学校の校庭に面した縁台(ベンチ)には、蚊取り線香が置いてありました。
そこで、ちょっと長居しておしゃべりする人々が思い浮かびます。
超高齢社会、地域コミュニティの問題、などなど、
現代社会にはいろいろな課題があります。
それらを、真正面から考え、課題解決の糸口を見つけることも大切なことですが、
ちょっと違う角度から考えてみる。
歩道を作ればいいのにと思うだけではなく、荒野さんの縁台のように、
大きなところからではなく、小さなところから手を差し伸べてみる。
縁台、ベンチ。
どんな場所にあるだろう。
どんな場所に置いていけばいいだろう。
これからも、街中を観察して歩こうと思います。
荒野さんが制作されている縁台の写真や詳細はこちらで。
→*「深川美術」
(ハナコ)
プロジェクションマッピング
こんにちは、ぴさんです。
先週の金曜日、お休みをもらって家族で夢の国(=ディズニーランド)に行ってきました。
めったにディズニーに行かない上に、行くとしてもランドよりもシーに行くことが多かったので
ディズニーランド自体は10年ぶり?くらいの訪問でした。
幸いお天気もよく(2回ほど夕立めいたものはありましたが。。。)、
一日中、快適に過ごすことができました。
アトラクション、パレードなどなど、子供たちと一緒に盛り上がりつつ、
一日の締めくくりは、「エレクトリカルパレード」。
ではなく、皆様、ご存知の方も多いと思いますが、
「ワンス・アポン・ア・タイム」。
そう、プロジェクションマッピングを使って
シンデレラ城が巨大な絵本となり、美しい映像が映し出されます。
ディズニーの名曲を交えながら繰り広げれる壮大なストーリーと
プロジェクションマッピングによる映像の美しさ、技術のすばらしさに
ぴさんは思わずウルッときてしまいました。
まだ、観られていない方、とっても素敵なショーなので、ぜひ観てみてください!!!
(ぴさん)
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