極彩色と白
こんにちは。マメです。
私事ですが、お休みをいただき、アジアの島まで行ってきました。
南の島は極彩色であふれていて、色とりどりの自然美に魅了されてしまいました。
しかし、、、帰国してすぐに見つけたのが真っ白の紫陽花!
極彩色に浮かれていた私に
「どうだ!日本の自然美だって負けていないよ!」と言わんばかり。白たった一色で。
日本の四季の美しさを再認識させられました。
派手さはないけれど、凛とした美しさが日本らしさですね。
極彩色と白、対照的な美しさを一度に感じられた休暇でした。
ちなみに
この白い紫陽花、お台場のダイバーシティ近くで発見しました。
今がちょうど満開です。
気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
マメ
男前!わこちゃん
昨日、調布市にある和光堂の研究所へ行ってきました。本社(神田)には時々行くのですが、研究所は初めて。京王線仙川駅から5分程度で便利な場所でした。
研究所の入口で出迎えてくれたのがこの「わこちゃん」。和光堂のベビー用品のキャラクターで、ロビーに飾られていた長年使われ歴史を感じる研究所の表札の上に乗せられていました。
しかし、ここのわこちゃんはちょっと違う。なんか男前なんです。かなり以前のわこちゃんだそうで、時代によって少しずつ顔が変わってきたとのこと。わこちゃんには性別はない設定ですが、これは男の子っぽく見えて気になって写真を撮りました。
「昭和」を感じる表情と素材。ひょっとしてこのわこちゃんの方が私より年上なんじゃない!?この当時生まれた赤ちゃんは、もうすっかりオジサン、オバサンになってお孫さんが生まれる頃かもしれませんね。
今のわこちゃんはこちらから
↓↓
和光堂ホームページ
http://www.wakodo.co.jp/
(ぶらりあん)
笑う門には・・・☆
最近落語にハマっています。
先日も会社の近くのホールで行われた柳家花録さんと柳家喬太郎さんの二人会に行ってきました。
本題に入る前の枕とよばれる小話からはじまり、
小道具の扇子と手ぬぐい一本で、何役も演じ分けられる世界。
たった一枚の座布団の上で繰り広げられる、本当にさまざまな人間模様は見所がたくさんです。
話の盛り上げ方や、ちょっとした所作なども落語家さんごとに違いますし、
また、とりあげる落語の内容も競演者との組み合わせでいろいろと変わってくるようです。
今回は、喬太郎さんが、唄ったり、飛び跳ねるといった古典の枠を超えた個性的で体当たりの迫真(!)の笑いを、花録さんは、笑えるオチはないけれどほろりとくる人情話の名作など、古典をベースとしながらもお二人の個性がうまく噛み合った会でした。
いずれにしても、私が落語で好きなところは、聴いていて絶対に嫌な気分にならないこと。
人間愛あふるる笑いと時に涙、でも、会場を出る頃には、とってもすっきりと穏やかな気持ちになれるので、特に仕事が忙しかったり、疲れているときによいかも!?
ほっと一息つけると思います、おすすめですよ☆
(ハナコ)
めでたいっ!\(◎o◎)/!
昨年9月に着任して、「緑がたりな~い!」と暴れていたら、
「しょうがないなぁ」とハナコさんが供出してくれたサボテン。
「あ、ずいぶん前にもらったのだから、芽が出ないかもしれませんよ。」
それから週に1回の水遣りが習慣に。
「やっぱ、無理だったかなぁ。」と思いつつ・・・
「でも、捨てちゃうのもね。かわいそうだし・・・」などと考えつつ・・・
そんなこんなで半年が過ぎ。ふと、見てみると・・・
あ?
ああ?
あああ!
>「めがでたー\(◎o◎)/!」
信じて水遣りしてて良かったぁ!
と、ちょっと涙した朝の出来事でした。
(所長)
6月
梅雨入り後、「らしくない」お天気が続いていますね。りりこ☆です!
この20年で最も雨が少なく日照時間が長い1週間だったようです。
今日の昼間は気温も上がり、暑くなってきています。
表参道の「nicorai bergmann」の素敵な紫陽花の鉢・鉢・鉢。
紫陽花には、少し受難の日々・・・。
梅雨なのにお天気に恵まれている今週。
りりこ☆は、「早朝RUN」を開始しました!
爽やかな朝。
自宅近くの目黒川沿いを眠い眼をこすりながらノロノロ走っています。
今日で、なんとか3日目クリア。
雨が降るのが先か、眠気に負けて"お休み"するのが先か。。。
(りりこ☆)
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