秋田の夕べ
昨日は講演のお仕事で秋田に行ってまいりました。
第49回を数える秋田の女性の会の定例会で、当研究所で行っている『食と健康のセンサス』調査からいくつかのトピックをお話しました。
90分の講演でしたが、内容も多岐にわたっていたのであっという間に時間がたってしまいました。
うまく伝わらなかった部分も多々あったかとは思いますが、ご参加いただいたメンバーの皆さんには熱心に聴いていただきました。どうもありがとうございました。
終了後、同行したマカロンは講演内容を褒めてくれましたが、本人は緊張でぐったり。しばらくは放心状態でした。
夜は、ようやく緊張から開放されたので、秋田支社の同僚と秋田の街へ食事に出かけました。
ちょうど、秋田美術館で、「プロジェクションマッピング」の催し、「秋田幻燈夜(げんとうや)~イマジナル・マッピング・ナイト」が開催されいていたのでこれは見なくては!としばし鑑賞です。
プロジェクションマッピングとは、プロジェクターを使って映像を壁やモノに投影する映像技術で、最近では、9月に東京駅でもイベントが開催されています。
今回の催しで、秋田美術館の壁に映された映像は、本当に壁が動いているかのよう。
また、秋田の自然と文化をモチーフとした、立体映像と音楽、そしてそれにあわせて舞う人々の姿はまさに幻想的。実に素晴しいものでした。
この催しは20日(土)まで開催されているとのこと。お近くの方は是非ご覧になってはいかがでしょうか?
☆プロジェクションマッピングに、ご興味のある方は検索エンジンで『プロジェクションマッピング』で検索してみてください。世界中の感動的な動画も見ることができます。
(所長:たま)
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