牛レバ刺し
ご存知のとおり、7月から牛レバ刺しの提供が禁止されます。ならば、今月中に食べておかねばということで、最後の「牛レバ刺し」体験をしてきました。
昨年から既に取り扱いの店は減り、食べる機会も減ってしまったこともあり、今回は数ヶ月ぶりの対面。
食べる前に、まずは記念撮影。そして、お箸でつまんで、肉の断面の厚さを確認して、口に入れる。
ああ、旨いなあ。少しこりこりした歯ごたえと、とろとろにとけていく食感を十分に堪能しました。これが最後かと思うと、とても残念です。
「最後」と書きましたが、まだ数日あるので、もう一度、食べに行くかも。
(所長)
ゆるキャラ
ちょっと前の話になりますが、社内で「ふくしま会津マルシェ」が開かれました。
当日は福島の名産と、会津若松市の職員さんや地元のメーカーの方々と一緒に、『極上の会津プロジェクト協議会』のマスコットキャラクター「あかべぇ」も来社。
「ゆるキャラ」に社内で遭遇するというのは今までにない経験でしたが、この赤い、パっと見よくわからない姿は、なかなかにインパクトがあります。
「ゆるキャラ」の提唱者といわれているみうらじゅんさんは、「原則として着ぐるみ化されていること」を前提に「ゆるキャラ」の条件として、
1.郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
2.立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
3.愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。
という三つをあげておられますが、この「あかべぇ」もかなり不安定でゆるくかわいらしいかったです。
特に真正面からはカメラ目線ができない目がたまりません。
この「ゆるキャラ」がいることで、そこに集まる人の表情がパッと明るくなる。そしてリラックスして会話もはずむ。そのゆるさ加減、ちょっとツッコんでみたくなるあたりがポイントで、その結果、関心を引き、ちゃんと親交の仲介をするという役割も果たすわけなんですね。
造詣として完成させたいけど完成させない。
不安定なものを作るなんて、なかなか作り手側には難しいオーダーだとも思いますが、そんなユニークさゆえに生まれる隙間にコミュニケーションの種があるんだなぁ、と感じました。
(ハナコ)
雨が降るころ
東京も入梅。じめじめとカビっぽい季節になります。
この時期、思いついたように始めるのが保存食品作り。
今年もそわそわと毎週何かやっています。
先々週は糠床作り。
正月ころ糠床を放置してダメにしてしまいました。
春先に市販品で再開したけど味が一向に良くならないので、
もう一度、別な市販品で作り直し。
昨年と同じ商品だからそのうち味がなじんでよくなるハズ。
時期的にも気温が上がった方が作りやすい。
今度はダメにしないように気をつけます。
先週は小梅の塩漬け。
梅干にするためではなく、梅酢と塩漬けの梅を食べるため。
塩を間に挟みながら重石を載せて水分が上がってくるのを待つ。
この日曜日で1週間。
容器の都合で1kgを2分割して漬けたのですが、
水入りの500mlのPETボトルでは軽かったみたいで、
1つは十分水が上がらず一部がカビてしまいました。
限られた道具ではなかなか難しい・・・。
今週はらっきょう。
早くから出ていた鹿児島産と有名な鳥取産。
鹿児島産は粒が大きい。鳥取産とは品種が違う様子。
らっきょうといえば鳥取砂丘と思っていましたが、
最近は宮崎や鹿児島の方が生産量が多いそうです。
合わせて1.5kgのらっきょうの皮をむくのは疲れましたが、
漬け込みはミツカンの「らっきょう酢」を利用してお手軽に。
味の失敗がないだろうし、何も考えずに漬け込めばいいから
気分的にも非常に楽チン。便利でオススメです。
ミツカンのHPには他の酢のレシピが載っていて良いですよ。
⇒ミツカンHP「レシピ検索」はこちら
味がうまくでなかったり、黴がでたり、リスクも大きいですが、
時間とともに出来上がっていく楽しみがあっていいです。
実は買った方が安い気もしますが・・・。
だんだん置き場がなくなってきたけれど、
来週あたりは新生姜か梅酒を漬けますか。
(ぶらりあん)
もうすぐ「父の日」
毎年6月の第3日曜日は父の日。今年は6月17日が父の日ですね。
父に感謝を表す日。今年こそは忘れない様にしたいという方も多いと思いますが、
みなさんは、もうプレゼントの用意はされましたか?
ハピ研の「毎週アンケート」では、お父さんが欲しいギフトのトップは「お酒類」で、
子どもたちが贈りたいギフトと同じく「お酒類」でした。
次に、衣服類、旅行と続いています。
ところで、父の日や母の日は「親に感謝の気持ちを表す」記念日として全国に普及していますが、
そもそもの由来を恥ずかしながら今まで知らなかったので、
いったい、いつどこで始まったものなのだろう・・・と、父の日の由来をちょっと調べてみました。
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「父の日」は母の日同様、アメリカ発祥の記念日で、南北戦争に関係しておりました。
ワシントン州のソノラ・スマート・ドッドという女性が、幼いころに南北戦争を経験。
夫を召集されて6人の子を一人で育てていた母親は、父の復員後に過労で亡くなり、
男手ひとつで子育てに奮闘した父もまた、子らの成人を見届けるとこの世を去ってしまいます。
そこで、ソノラは「母の日があるなら父に感謝する日も作りましょう」と牧師教会に願い出て、
1910年6月19日に最初の祝典を実現させました。
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これが、父の日の始まりだそうです。
その後、1972年になりアメリカでは正式に6月の第3日曜日が、
国の記念日に制定されています。
ちなみに、母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラだそうです。
これは、ソノラ・スマート・ドッドが、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからだとか。
一方、日本の「父の日」は1955年頃に導入され、
一般的な行事となったのは1980年代頃からだそうです。
今年は、気分一新して
お酒にバラでも添えて実家の父親に送ってみようかしらん♪
<マカロン>
母の日のお祝い@軽井沢
みなさん、先月は母の日がありましたね!
なにかお祝いしましたか?
私は先週末、親族で祖母にちょっと遅れた母の日のお祝いをするため、
親族で軽井沢まで小旅行に行ってまいりました。
ちょうど叔母の誕生日もあったのでふたりにお花をプレゼントしました!
青山にあるお花屋さんなのですが、ここのフラワーボックスは、
誰にプレゼントしても喜んでいただけるので重宝しています。
軽井沢のアウトレットは全国的にも有名だと思いますが、
犬を連れた方や、小さいお子様を連れた家族連れが多く、
わいわいした雰囲気でとても居心地がよかったです。
敷地内にキッズパークがあるのですが、
そこにずっと私が体験してみたかったものが・・・!!
スプラッシュボール(ウォーターボールやアクアボールとも言うらしいです)と、
奥に見えるのが逆バンジー(空に向かって飛ぶ)です!!!
本当に興味はあったのですが、
実年齢を考え、また、誰も見ていてくれない寂しさを考え、やめました・・・。
とはいえ、スプラッシュボールの年齢制限は「3歳~100歳」と、
幅広い年代の人が楽しめるそうです。
今週末はトランポリンを初体験する予定なので、
スプラッシュボールと逆バンジーではじけられなかった分、
思いっきり楽しんでこようと思います!!
by.ピノコ
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