恐るべし・・・大阪菓子業界
ブログを読んでくれている社内のお兄さんから、大阪土産を頂きました・・・。
紙袋を開けて、大笑い!!
そして、ビニール袋をあけると・・・たこ焼き臭がしてきます・・・(すごい)。
さてハピ研内で配布。
8名の部署に7本・・・奪い合いにはならず、譲り合い。
今のところ、4名中2名が完食。でも飲み物が欲しくなる・・・と。
感想は・・・というと、紅生姜、青海苔、ソースの味がして、たこ焼きの味がしてきます。美味しくはないが、不味くもない?不味くはないが、美味しくもない?
新たな味覚のモノサシができる商品だと思います。
料理人は味覚のモノサシを作るために美味しいものばかり食べてはいけないというのをプランスの有名シェフが言っていたのを思い出しました。(料理人ではないですが、食品会社なので・・・笑)
--買ってくれたお兄さんのコメント--
キャンディーは、かれこれ4~5年以上前から、JR新大阪駅構内のお土産売り場の一角で、絶対に人気ないだろうと思いながらも、定番を続けています。たしか、あと「たこやき羊羹」もあったような。
しかし、考えようによっては、ソースの味もしっかりついてるし、大阪風の、塩キャラメル、塩大福といえるかもしれない。炎天下の畑仕事のときに塩分補給用として、機能性を訴えれば、売れないかな。
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さすが、何事にも前向きな関西人・・・。
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