映画館@表参道
ハナコさんからの話。
表参道駅と渋谷駅の中間地点に小さな映画館があると聞き・・・。きっとシャレた映画館なんだろうな~と帰り道、渋谷駅まで歩きながらチェック。
ハナコさんが、なんでこの小さな映画館を話題にしたかというと・・・。
①現在上映中のハーブ&ドロシーがアメリカ人夫婦の驚くようなドキュメンタリー映画であること。
②このアメリカ人夫婦を撮影したのは、日本人の監督だったこと。
③アメリカで大絶賛だった映画が、日本ではなかなか配給先が見つからなくて、やっとのことで上映にこぎつけたこと。
④それが、小さい映画館といえども、今は1日5回上演が満席になっているということ。
なので、表参道&渋谷に来た際は、この映画を!
スーパーマーケットとGMSの違い
表題の通り・・・
スーパーマーケットとゼネラルマーチャンダイズストア(GMS)の違いって何でしょう?
百貨店とゼネラルマーチャンダイズストア(GMS)の違いって何でしょう?
ちょっと前の話なんですが、西友の元社長、会長の荒井氏(現在はオール日本スーパーマーケット会長)の講演会を聞く機会があり、とっても惹きつけられる内容とお話の進め方で、あっという間の2時間でした。
スーパーに絶対必要なこと
「開店から閉店時間まで、常に品を揃え、品切れさせてはいけない(買物に来た人が、今日作りたいメニューが必ず作れること)」
「日本人は生鮮食品にこだわりがあるので、鮮度管理には細心の注意」
「変わった食品を揃える必要はない」--ゴーヤ(にがうり)は、ここ最近スーパーに並ぶようになったが、スーパーがゴーヤを扱うには段階がある。デパ地下や、専門店、レストランなどで扱われメジャーになった段階でスーパーで扱えば良い。
などなど、他にも色々と面白い話がでてきました。
で、荒井氏は小説家でもあり、「安土敏」というペンネームで「後継者」という本を出されています。
この小説はスーパーマーケットを舞台にした小説として面白いのはもちろんですが、同時にスーパーの仕組みを学べる(スーパーとGMS、百貨店の違いについても)ので、本当にオススメの1冊。
アンパンマンパワー
スーパーで、子ども達(小学校低学年&幼稚園くらい)が6-7人が、じーっとしているところに遭遇!
画面では「アンパンマン」を流しており、子どもたちはクギヅケ。しかもその合間に「三ツ矢サイダー」のCMが流れ・・・うまい!
アンパンマンパワーを感じ、すごいなぁ~と思ったら、アンパンマンパワーは子どもたちだけでなく、親の心も掴んでいたので、びっくり!
アサヒ飲料の商品4本買うとアンパンマン水筒が1つ貰えると記載ポスターが1枚。マネキンさんが居ないのにも関わらず、子ども達を探しにきた親達が買っていく、さらに通りかかった親子もアンパンマン音楽で振り向いて買っていく・・・。
恐るべし、アンパンマンパワーでした。
マイウィスキー塾
ニッカ宮城峡(仙台工場)の同僚の個人ブログが面白かったので頂きました!以下、原文のまま。
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5日、6日の2日間にかけて、今年最後の「マイウイスキー塾」が開催されました。「マイウイスキー塾」とは、応募者の中から抽選で選ばれた方が、一般見学では見れない工場の内部や工程を見学出来たり、自分好みのオリジナルブレンドウイスキーをつくったりと、ウイスキーの真髄を体験出来る有料のイベントです。当工場では9年間続いているイベントで、今年は10回開催されました。ここ最近のウイスキーブームもあってか、毎回数多くのお客様からご応募頂いている人気のイベントで、当選倍率は、かなりのもの。今回、私も主催者として「マイウイスキー塾」に参加させて頂きました。
今回は、昔からのウイスキーファンの方、最近ウイスキーの美味しさに目覚めた方、新婚の記念にという方など約20名の方に、ご参加頂きました。
まずは工場周辺の案内からスタート。美味しいウイスキーは、美味しい水から生まれます。創業者が惚れ込んだという澄んだ川が工場の隣に流れています。当工場で造られるウイスキーの原酒は、この川の伏流水を使用しています。
その後、参加者は工場の内部に入り、製造工程を見学。製造途中の段階のウイスキーも試飲出来ます。
次に貯蔵庫を見学。製造されたウイスキーが、ここで何年も熟成されていきます。画像でも分かると思いますが、暗闇の倉庫の窓から光が差し込み、本当に幻想的な光景です。何年も熟成されると、水分とアルコールが蒸発し、樽の原酒が目減りするのですが、これを「天使の分け前」と言います。この貯蔵庫の光景を見ると本当に天使がいそうな気がします。この光景を見た瞬間、皆さんから歓声があがりました。
一通り工場見学をした後に、館内に戻りマイブレンドウイスキー造りの開始です。それぞれ特徴のあるモルトウイスキーを5種類並べ、自分好みにブレンドしていきます。
ウッディタイプ、フルーティータイプなどがあり、それぞれを試飲していきます。同じウイスキーでも香りや味が違うんです。
試飲してみた結果、私はスイートタイプが好みだという事が分かりましたので、それを多めにし、少し重さを感じたソルティタイプを少量ブレンドしてみました。
5種類あるモルトウイスキーの量を調整し、自分だけのオリジナルブレンドが出来上がり!
マイブレンドが終了した後、工場近くの旅館にて懇親会。普段は飲めない高級なウイスキーと旅館の美味しい料理が登場。高級なウイスキーは、なめらかで飲みやすいです。参加者の皆さんも各種飲み比べて違いを実感されていました。マイブレンドをした後だけに、ウイスキーの奥深さを実感です。皆さん、それぞれウイスキーへの想いなどを語って頂き、1日目が終了しました。
2日目は、樽造りの見学からスタート。
下の画像スゴイ火ですよね!樽の内面焼きの画像です。樽の内面の焼き具合で原酒の味が変化しますので大切な作業です。
樽を持ち上げています。
約100kgある樽を持ち上げるのは大変ですが、うまく樽を前後に揺らして、反動で持ち上げるのがコツとの事。
樽に詰める原酒です。これを10年間熟成させます。今は、まだ透明ですね。
皆さん、樽に思い思いのメッセージを書き込んでいます。
樽に原酒が注がれます。10年後どんな味になるのか楽しみ。
原酒を詰めた後、貯蔵庫へ樽を転がしていきます。ペアで転がしていきますが、二人の呼吸が合わないと真っ直ぐ行かないので意外と難しいんです。
貯蔵庫に到着。10年後また会おう!
以上で、マイウイスキー塾の終了です。塾長より修了証が手渡されます。
修了証が手渡された後、皆で隠れ家的なレストランで昼食を食べ解散。ハーブの効いたお肉がスゴク美味しかった。
こんな感じで2日間のマイウイスキー塾が終了しました。受講者の方のアンケートを見たところ、「今回参加してよりウイスキーのファンになった、また参加したい」と書いて下さる方が多くいらっしゃいました。主催者としては、この上ない喜びです。
「いま高校生の息子と10年後このウイスキーを飲みたい」「結婚10周年の記念に二人で」「10年後も元気な父と一緒にウイスキーを飲みたい」。皆さんの想いを込めて樽詰したウイスキーは10年間の貯蔵の後、参加者の手元に届けられます。
今年は全日程が終了しましたが、来年も開催される予定です。来年もまた多くの方に参加して頂き、ウイスキーの美味しさ、奥深さを知って頂きたいと思っています。
チーズの日
11月11日はポッキーの日だけでなく・・・。
下駄の日、乾電池の日、鮭の日(魚へんの隣の土が11だから)と、沢山あることをお天気予報士の石原義純さんが番組の中で教えてくれていました。
で、今日気がついたのが「チーズの日」 →なぜ?チーズの日
驚いたのが、世界各国のチーズの消費量を見ると、日本人はギリシャ人の1/15、イタリア人の1/10だそうです。
もっと、食べなくては・・・と思ってしまいました。
来週はボジョレーなので、チーズを買うにはいいかも!
ちなみに、アサヒのボジョレーは毎年ラベルが華やかで、かわいいと評判。テーブルが明るくなります。ハピ研メンバーも、表参道の酒屋さんで毎年予約。
1年に1度って考えると、貴重なワイン、貴重な時間って感じがしませんか?
東京を歩こう♪
と、書くと宮崎あおいちゃんや新垣結衣ちゃんの顔が浮かびます。メトロのCM、本当にかわいい。
今日は電車の話です。
鉄道系フリーペーパーを手に取ったことありますか?
最近、気がついたのですが、鉄道系のフリーペーパーは東京のちょっとしたイベントや美味しい店などが紹介してあって、読みどころ満載なんです。
東京のガイドブック代わりにもなるし、何度も東京来て、観光ではなく、東京の「旬」なものを見たい!食べたい!と思ったら、このフリーパーパーはオススメです。
東京を歩きたくなるので、東京人にもオススメです。
→東京メトロ
→東急SALUS
さて、メトロの11月号は「秋の味覚は、やっぱり米。」
猛暑で米の品質がどうこうと言われていますが、やっぱり新米は美味しい。米を食べに東京を歩き回らなきゃ!と思ったのでした。
ラーメンショー
青山ネタではありませんが、駒沢とは246でつながっているということで・・・。
駒沢公園で行われているラーメンショーに行ってきました。11/3朝からTVで取り上げられていることもあり、すごい人でした。比較的、空いている店であれば20分くらいで食べられました。
詳細はコチラへ→自由が丘経済新聞
*この経済新聞、毎週アンケートでお世話になっている会社さんが運営しており、色んな地区の経済新聞(Web)が見れて面白いサイトです。身近な地区の新情報が得られるので、要チェックです♪
駒沢は、場所が場所だけでに、犬連れ、ベビーカー連れが多く、席が無くても芝生や階段などでピクニック気分でラーメンが食べられる、のんびりした雰囲気がいいかもしれません。
アンテナショップNo.1選手権
表参道にある福井県と新潟県の物産館を利用して、23道県のアンテナショップフェスティバルが開催中(同時にNo.1を決める投票もあり) →詳細はコチラ
その1つの会場「ふくい南青山291」の2階には西郷さんが来ており、またその前の広場で、なまはげが歓迎してくれました。
広場で売っていた大分のサツマイモの新種「べにはるか」の焼き芋が美味しそうで・・・・。財布を持っていなかったのが悔やまれる・・・。
サ・セボー
昨日に続き、佐世保話題。
長崎土産というと「カステラ」と思うはずですが、佐世保の人は土産を買うなら「ぽると」を勧めます。商店街にあるんですが、地元で人気のようで、いつ行っても並んでいます。
「ぽると」のラインナップは洋菓子と和菓子をミックスにした焼き菓子が多く、不思議な組み合わせなんですが、2種の食感と、甘さのバランスが良く、美味しいんです。説明を読むと、味が想像できないんですが、文字では表せない不思議なマッチ感があることに驚きます。
そもそもカステラが入ってきた長崎だからこそ、洋菓子をアレンジして、和風な焼き菓子を完成させたのかな~と思ってしまいました。
*「ぽると」は羊羹をクッキーで挟んだお菓子。(写真取る前に食べちゃったので、すみません)
*マリアン:マドレーヌの下に白餡が入っています。なぜ?マリアンなのか知りたい。
*サ・セボー:コーヒーの味の皮に、胡桃の入った餡が。
サ・セボーとは仏語「美しい」だそうです。仏語を1つ覚えることができました。
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