年賀状はお早めに!!
いよいよ師走に突入しました!一年というのは早いもので、今年も残すところあとひと月。このブログをお読みの皆さんも、慌しい日々を過ごされているのではないでしょうか?ハピ研のある、表参道には、カリスマアイドルの限定ショップがオープンし、年の瀬の喧騒に加えて、さらに賑わいをみせています。
さて、今回のブログネタは、年賀状です。皆さん、もう準備はなさいましたか?最近では、年賀はがき以外でも、年賀メールなどいろいろな、新年の挨拶の方法が登場していますが、我が家では、はがきの年賀状が主流です。
この年賀状の風習、平安時代に、貴族が歌を詠んで交換したことが始まりという説が有力です。また、現在の様な年賀状が一般に普及したのは、郵便制度が整った明治時代といわれています。
残念ながら、近年では虚礼ではないかというドライな声もあり、出さない方もいらっしゃるようですが、私個人としては、年に一度、普段逢えない恩師や、知人などに近況を伝えたり、相手の近況を知ったりすることのできる、とてもいい機会と思っています。
最近は、パソコンで作成し、インクジェット方式のプリンターで印刷される方が多いようですね。しかし、たまには、手作りの年賀状というのも良いものです。以前、息子の通っていた幼稚園の先生で、消しゴム版作りのとても上手な先生がいらっしゃいました。それを見習い、手作り年賀状に挑戦しようと思うのですが、残念ながら芸術センスがないせいか、いつも途中で挫折して、プリンター様にお世話になっている次第です。(妻の血を引くと思われる娘どもは、器用に手作りしているのですが・・・。写真は、我が家の年賀状作成グッズです。)
ちなみに、年賀状を作成する際の注意点を調べてみました。?「新年あけましておめでとう」というのは誤り。(使っても構わないという説もあります。)、?「賀正」、「迎春」は目上の人には使わない。?印刷の年賀状の場合、手書きで一言添える。?Happy New Yearには冒頭にAをつけない。(クリスマスカードではないので。)、?忌み言葉を使わない。などなど・・・(出典:All About、Wikipedia)
とはいえ、形はどうあれ、一番大切なのは、やはり真心のこもったものであること。
忙しい昨今ではありますが、年の初めを気持ちよく迎えるためにも、お世話になったみなさんには是非お送りしたいものです。毎年年末が投函のピークになっているとのことなので、できるだけお早目の準備をお奨めいたします。私も早速デザインを作成することにしま〜す!
ではでは
(Dr.たま)
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