私のお守り
いつも私が持ち歩いているお守りを紹介します。頂き物だったり初詣で買ったりと、特別信じているということはないのですが、気が付けばこんなに持っていました。小さい頃「神様がけんかする」等という話を聞いたことはありますが、私は特に気にならず。
ザッと説明しますと、(左から)近くの神社で買った一般的なお守り。となりは今年の節分に会社のビルで行われた豆まきで頂いたもの。豆まきは毎年の恒例行事で、赤鬼と青鬼が来て豆まきをするのです。中央は母がもらってきてくれた身代わり御守。そのとなりはバリ旅行で買ってきたガムランボール。これは持っていると願いが叶うと言われている物。鈴とも違うとても心地よい音色がします。そして一番右はお豆です。母からの旅行土産だったのですが、“幸せになれる”というものらしいです。常時もっているものはこの5つ。
最後に紹介したお豆、すごく大きく直径が約5cm近くあるのです。最初見たときは「本当にお豆??」とびっくりでした。お豆に願いを叶える力があるのかはわかりませんが、あまりのめずらしさに「何かあるかも!」と期待をしてしまいます。母もお守り好きというわけではないと思うのですが、旅先などでそういうものを見つけると必ず私たち姉妹に買ってきてくれます。親心ですね。母の想いに感謝です。私はこのお豆を小さな巾着に入れて持ち歩いています。期待をこめて。
信仰心など全くないのに、困ったときの神頼みはしてしまいます。神社に行くなど、そこまではしないものの「お願いします・・・。」なんて心の中で念じてみたり。かなり都合の良い話ですよね。
一年物のお守りはちゃんと初詣時に返却します。気持ちのお賽銭と一緒に。それは今後も続けていくと思います。
(秘書)
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