懐かしくて衝動買い
昨日から首都圏の鉄道・バス共通で利用可能なICカード「PASMO(パスモ)」がサービス開始したので、記念カードが手に入ったらその話題にと思いましたが、発売開始30分後、駅に着いた時には完売で入手できず、今日は「DYMO(ダイモ)」の話。語呂が似ているので思いつきで・・・。
最近、某生活雑貨店でダイモが目立つ場所に並んでいて思わず買ってしまいました。ダイモはビニールテープで手軽にラベルを作る機械です。機械といっても小さく、片手でガチャガチャ作るのですが、小学生の頃、これで親に名前を作ってもらい筆箱や定規などに貼るとちょっと自慢できた記憶があります。名前を付けるときは油性マジックが定番で、ガチャガチャと自分の名前が決まった形の文字で出てくるのはスゴイことだったのです。デジタルな感じでした。
改めて手に入れて自分で使ってみたら、本当に単純な機械で電池も入ってない!子どもの頃は触らせてもらえなかったので、そんな仕組みとは知りませんでした。ずいぶんアナログな感じです。子どものころのデジタルなイメージがガラガラと崩れました。
驚いたのは構造だけでなく、テープの色が豊富になったことや本体の色が鮮やかなことも。楽しくなって何色ものテープを買ってしまいましたが、意外と使い道が思い浮かばず、貼れる場所を探し回っています。
(ぶらりあん)
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